絵金蔵

幕末から明治にかけて土佐で活躍した絵師・金蔵、通称絵金の作品を保管し、関連資料と併せて展示している美術館です。　◇絵金蔵の外観、まちの米蔵が絵金の蔵に変身しました　/『闇と絵金』展示室、暗闇におどろおどろしい芝居絵が浮かびます

絵金の代表的な作品である芝居絵屏風を23点保管し、本物は常時2点「蔵の穴」というのぞき穴からご覧いただけます。夏祭りの様子を再現した展示室『闇と絵金』をはじめ、絵金についての映像など様々な角度から絵金の作品を見て聴いて感じることができ、随所にお客様がお楽しみいただける仕掛けをご用意してます。