静岡市葵区のヴィトン買取ならダミエ・モノグラムなどのバッグや財布の買取実績豊富なヴィトン買取の福ちゃん

世界中の人々を魅了し続けるルイ・ヴィトン。これまで数多くの人気シリーズを輩出してきました。
ここでは、特に人気のダミエ・ヴェルニ・モノグラム・エピについて詳しくご紹介します。

• ダミエ

  ダミエは、1888年に登場したルイ・ヴィトンを代表する人気シリーズです。
  規則的に並んだ四角形はフランス語で「市松模様」を意味しており、主張しすぎない上品さで男女問わず世界中で愛されています。茶色をベースにした「ダミエ エベヌ」を筆頭に、「ダミエ アズール」、「ダミエ グラフィット」など異なる色をベースにしたシリーズが登場しています。それぞれの特徴は以下の通りです。

  • ダミエ エベヌ

    元祖ダミエとも呼べる代表シリーズです。
    フランス語では、カキノキ科の常緑樹「黒壇」という意味を持っており、茶系の市松模様が特徴です。エペヌは誕生以来ダミエの人気を牽引しており、ダミエを聞くと「エペヌ」をイメージする方も多いのではないでしょうか。落ち着いた色合いは幅広い世代で使いやすく、母から子へと受け継がれるケースも少なくありません。

  • ダミエ アズール

    アズールはフランス語で「紺碧」を意味する通り、イタリア・リビエラの青い海と白く美しい砂浜からイメージされました。ホワイト系のカラーリングは、フレッシュで爽やかな雰囲気を演出してくれます。落ち着いたエペヌは幅広いシーンで使えるのに対し、アズールはコーディネートのアクセントとして取り入れたい時に最適です。

  • ダミエ グラフィット

    グラファイトという鉱物からイメージしたというダミエグラフィットは、黒を基調としたシックで高級感のあるカラーリングとなっています。そのため男性でも抵抗なく使用でき、ビジネスバッグやブリーフケースといったメンズアイテムも多く登場しています。女性にも人気があるシリーズのため、夫婦でお揃いのアイテムを取り入れたい時にもおすすめです。

• ヴェルニ

  艶々としたエナメルレザーが特徴のヴェルニ。
  ヴェルニとはその見た目通り「エナメル」という意味を持つており、華やかな光沢が魅力のヴィトンの人気ラインです。
  ヴェルニに使用する素材は「カーフスキン」と呼ばれる生後6カ月の仔牛の皮で、牛革の最高級と称されるものです。ヴェルニの大きな特徴は、カラーバリエーションの豊富さです。1998年にベビーブルーやベージュといったカラーが登場して以来、毎年のように斬新なカラーが発売されています。
  豊富なバリエーションの中から、自分好みのアイテムを探し出すのも楽しみのひとつではないでしょうか。また、これまでのヴィトンとは一味違ったゴージャスな雰囲気は多くの人々を魅了しており、コアなファンが多いことでも知られています。

• モノグラム

  世界中で不動の人気を誇るモノグラム。
  ヴィトンのモノグラムといえば、ブランド品に詳しくない方でも知っているのではないでしょうか。
  「Louis Vuitton」のLとVをモチーフにしたロゴが規則的に並んだデザインは、ヴィトンだけではなく全てのブランド品のアイコン的存在です。落ち着きを感じつつも品と華のあるデザインは、年齢や性別を問わず愛用されています。モノグラムが優れているのはデザインだけではありません。
  素材にはPVCコーティングを施したキャンバス地を使用しており、高い耐久性と耐水性を併せ持っています。そのため、かなり良い状態で保管されている中古品も少なくありません。

• エピ

  エピは1985年に登場したヴィトンの人気シリーズです。
  モノグラムやダミエのような華やかさではありませんが、シンプルで味のあるデザインは発売以来多くの人々に愛され続けています。素材には細い線状の型押しが施されており、それがフランス語で麦の穂を意味する「エピ」のように見えたことから名付けられました。
  エピの魅力のひとつが、多彩なカラーバリエーションです。ブラックやレッドといった定番カラーに加え、淡くくすんだギモーブやポップな色合いのサンフラワーなど様々なカラーが登場しています。

ファッションブランドの代表格ともいえるルイ・ヴィトン。
誰もが知っている名前ですが、その歴史まで知っている方は少ないのではないでしょうか。
ここでは、世界的ファッションブランド、ルイ・ヴィトンの詳しい歴史についてご紹介します。

創始者は、フランスジュラ地方、アンシェイ村出身の「ルイ・ヴィトン」です。
1821年に誕生したルイ・ヴィトンですが、両親との不仲によって若くして村を飛び出し単身パリへ渡ります。そこでトランク職人・マルシャル氏のもとで17年修行をしたのち自身のアトリエを開きました。
ルイ・ヴィトンが当時目をつけたのが、移動手段の変化です。今では当たり前となった平らなトランクに防水加工を施した商品がヒットし、アトリエはどんどん拡大していきます。
ですが、今ほど有名だったわけではありません。ルイ・ヴィトンが世界中でその名を知られるようになったのは、亡くなった後、息子のジョルジュ氏によって魅力が世界中に発信されたことがきっかけとなったのです。ジョルジュ氏は、ヨーロッパだけではなくアメリカへも販売に渡り歩きました。有名になったことで模造品も多く出回りましたが、その度に開発を重ねて生まれたのが「モノグラム」です。これによって、ルイ・ヴィトンは世界的ファッションブランドとしての地位を不動のものとしました。
1997年以降は、マーク・ジェイコブス、ポール・エルバース、ニコラ・ジェスキエールといった世界的デザイナーを起用するなど、近年さらにブランド力を高めています。

ルイ・ヴィトンの買取を行なっている業者は数多くあります。
ですが、どこへ依頼しても同じかというとそうではありません。
ここでは、ルイ・ヴィトンを売りに出す際に押さえておきたい、業者選びのポイントについて詳しくご紹介します。

• 1.利用者の口コミ

  お店の名前を検索して出てくる口コミもぜひチェックしましょう。
  口コミの件数によって大体の実績などもわかるため、大きな判断材料となるはずです。全く口コミがないお店の場合、実績が少ない可能性もあるためできるだけ避けましょう。

• 2.ルイ・ヴィトンの買取に関する専用ページの有無

  専用ページを設けているお店は、ルイ・ヴィトンの買取を得意としているケースが多いです。
  つまり、価値を正確に判断するスキルが備わっているということになるため、他のお店よりも高く買い取ってもらえる可能性があります。「1円でも高く売りたい」とお考えでしたら、専用ページの有無を確認しておくのがおすすめです。

• 3.買取手数料がかからない

  買取手数料やキャンセル料がかかるお店は、実績が乏しく信頼できないケースが多いです。なぜなら、お客さんを手放したくないためです。
  一方、手数料がかからないお店は相談しやすく信頼できることが多いです。
  「キャンセル料が気になって納得いかない金額で契約してしまった」ということがないように、手数料のかからないお店を選びましょう。

• 4.目の前で査定してくれるかどうか

  目の前で査定してくれない場合、内容をごまかして実際の価値よりも安い価格で買い取られる可能性があります。
  商品の価値を下げられないためにも、査定は必ず目の前で行ってもらうようにしましょう。

静岡市葵区の福ちゃんでは、経験豊富な査定員が丁寧に査定いたします。
安心の実績で買取価格は業界トップクラス！
手数料やキャンセル料などは一切いただいておりませんので、ルイ・ヴィトンの売却をお考えでしたらお気軽にお問い合わせください。

お手持ちのルイ・ヴィトンを手放すなら、少しでも高く売りたいですよね。
売却する前に一手間加えるだけで、買取価格がアップする可能性があります。
ここでは、どのようなポイントを押さえれば高く売れるのか、詳しくご紹介します。

• 1.ホコリを落としておく

  ホコリを落としてきれいな状態にしておくだけで、買取額アップが期待できます。
  バッグや財布などは逆さまにしてホコリを落とし、柔らかく乾いた布などで軽く拭いておきましょう。革製品用のポリッシュを利用するのもおすすめです。
  革製品クリーナーなどを使うと査定額が下がってしまうこともあるため避けましょう。

• 2.修理をする際は正規店で

  一般の修理店に依頼した場合、正規品よりも安い部品を使われてしまう可能性が高いです。
  正規品が使われていなければ買取不可能となるケースも少なくありません。「良かれと思って修理をしたのに・・・」とならないためにも、必ず正規店に依頼するようにしましょう。

• 3.保証書や箱も一緒に査定してもらう

  保証書や箱があることで価値は上がり、買取額アップにつながります。
  なくても買い取ってもらうことはできますが、購入時の状態に近づけるためにも付属品を揃えておくようにしましょう。

• 4.未使用品は開封NG

  購入時の状態に近いほど買取価格は上がります。
  未使用・未開封の商品ではかなり高い買取額が期待できるため、開封はしないようにしましょう。

• 4.使わないと判断したら早めに売る

  ルイ・ヴィトンに限らず、革製品は経年劣化を起こします。
  未使用品であっても経年劣化は避けられないため、使わないならすぐに売りに出すのがおすすめです。