みずほ台の宝石買取ならルビー・サファイア・ダイヤモンドなどの高価買取専門店「福ちゃん」

ダイヤモンド

• 数多くの宝石の中でも人気の高いダイヤモンド

  「宝石の王様」とも呼ばれており、その輝きは色褪せることがありません。
  無色透明なものが一般的に知られていますが、ブルーやブラック、イエローなど、実はダイヤモンドには10種類以上の色が存在しています。

• 高価買取が期待できるダイヤモンド

  ダイヤモンドの価値を決めると言われているのが、「Carat（カラット）」「Color（カラー）」「Clarity（クラリティー）」「Cut（カット）」の4つの項目です。これらは「4C」と呼ばれ、ダイヤモンドの評価基準として広く用いられています。

  • (1)カラット

    ダイヤモンドの重さを表す単位で、カラット数が大きくなるほど重く価値も上がります。

  • (2)カラー

    DからZまでのアルファベットで、ダイヤモンドの色や透明度を表しています。
    無色透明であるほど価値が高く、Dが最高ランクとされています。

  • (3)クラリティー

    内包物の有無を表しており、内包物が少ないほど透明度が高く希少とされています。

  • (4)カット

    ダイヤモンドはカットによって輝き方が変わるため、どのようにカットを施すかが価値を大きく左右します。
    ラウンドブリリアントカットのみカットが評価されており、「トリプルエクセレント」が最もグレードが高いです。

ルビー

• パワーストーンとしても愛されるルビー

  ルビーは「コランダム」と呼ばれる鉱物からできたもので、ラテン語で赤を意味する「ルベル」が語源となっています。
  ダイヤモンドに次ぐ硬さを持ち、その美しい赤色から東洋やインドでは古くからパワーストーンとして愛されてきました。

• 高価買取が期待できるルビー

  • (1)ミャンマー産

    複数あるルビー産地の中でも、最も価値が高いのがミャンマー産の天然ルビーです。
    特にモゴック鉱山で採れるルビーは濃く鮮やかな赤色をしており、「ピジョンブラッド」として高い希少価値を持ちます。

  • (2)非加熱ルビー

    ほとんどのルビーは、美しい赤色を発色させるために加熱処理がされています。
    加熱処理をすることで、色ムラをなくして鮮やかにすることができます。
    しかし、ごく稀に加熱処理をしなくても美しいルビーが産出されることがあります。これが「非加熱ルビー」と呼ばれ高い価値で取引されるのです。

  • (3)有名ブランド

    ルビー自体の価値が同じでも、カルティエやブルガリといった有名ブランドのものなら高い価値が期待できます。

サファイア

• 多くの人々を魅了してきたサファイア

  サファイアは、ルビーと同じ「コランダム」からできています。
  色は全く違いますが、コランダムに酸化クロムが入り込んで赤くなったものがルビー、それ以外のコランダムをサファイアと呼びます。
  伝統あるイギリス王室では王冠やティアラといった宝飾品に用いられるなど、サファイアの神秘的な青は古くから多くの人々を魅了してきました。

• 高価買取が期待できるサファイア

  • (1)カシミール地方、ミャンマー産のサファイア

    数あるサファイヤの産地の中でも、インドのカシミール地方とミャンマー産のサファイヤは高い買取額が期待できます。
    特に、カシミール産は「コーンフラワーブルー」と呼ばれる最高級ランクです。
    また「ロイヤルブルー」と呼ばれるミャンマー産のサファイヤもカシミール産に次ぐ価値を持ちます。

  • (2)色相・彩度が鮮やかで透明度の高いもの

    サファイア特有の鮮やかな青色をしたもの、内包物や不純物の少ない透明度の高いものは、価値が高くなります。
    また、ラウンドカットやオーバルカットといったカットが施されていれば高く取引される傾向にあります。

  • (3)有名ブランド

    ノーブランドのものに比べて、有名ブランドのジュエリーであれば高価買取が期待できます。
    ただし、品質の良いサファイアであればブランドに関係なく高額で買取してもらえる可能性が高いです。その場合、中央宝石研究など信頼できる機関が発行した宝石鑑別書があると良いでしょう。

エメラルド

• 古代エジプトで宝石として珍重されたエメラルド

  エメラルドは、古代エジプトで宝石として珍重されていたほど長い歴史を持つ石です。
  エメラルドの「緑の火」は不死の象徴とされ、クレオパトラがこよなく愛したことでも知られています。

• 高価買取が期待できるエメラルド

  • (1)ノンオイルエメラルド

    ほとんどのエメラルドには、オイル加工・樹脂含侵が行われています。これは強度や色、透明度の改善のためで世界的に認められている処理です。
    しかし、ごく稀にこれらの処理を必要としないエメラルドが産出され、大変希少価値が高いものとなっています。

  • (2)透明度が高く鮮やかな緑色のもの

    内包物が少なく透明度が高いもの、また濃すぎず薄すぎず、絶妙な緑色であるほど価値が上がります。
    透明度と色味のバランスの良さを保ったエメラルドであれば希少価値が高いと言えるでしょう。

  • (3)有名ブランドジュエリー

    カルティエ・ブルガリ・ヴァンクリーフ＆アーペルといった有名ブランドのジュエリーであれば、高価買取が期待できます。
    ただし、エメラルドの質によってはブランドに関係なく価値がありますので、鑑定書などがあれば一緒に査定に出すことをおすすめします。

みずほ台で宝石・ダイヤの買取をお考えでしたら、豊富な実績を持つ業界トップクラスの「福ちゃん」にお任せください！

宝石やダイヤを手放すなら、少しでも高い価格で買い取ってもらいたいですよね。
ここでは、宝石を売りに出す際どんな買取業者を選べば良いのか、押さえておきたいポイントを詳しくご紹介します。

• 1.目の前で計量してくれる業者

  宝石の重さは買取額を大きく左右します。
  どこか見えないところで計量されてしまうと、その重さが本当なのか計った人にしか分かりません。そのため、計量は目の前で行なってくれるお店を選ぶようにしましょう。
  エックス線検査や比重値を計るためにはどうしても接客テーブルとは違う場所で行う必要がありますが、重量だけでも目の前で計ってもらうようにしてください。

• 2.査定の内訳を教えてくれる業者

  アクセサリーの場合、土台やチェーンといった貴金属の部分だけを評価し、宝石を全く評価しないお店もあります。
  そのため、査定額と一緒に内訳も提示してくれるかどうかもポイントです。
  仮に貴金属の査定額が安い業者だったとしても、宝石部分を評価することで査定額が逆転することは十分あり得ます。

• 3.手数料がない業者

  高い査定額を提示されたとしても、手数料によって手元に残る金額が減らされてしまう例も少なくありません。
  事前にホームページなどで手数料の有無などを確認するようにしましょう。

• 4.査定員の知識が豊富な業者

  有名ブランドであればもちろん高値での買取が期待できますが、実はそれほど有名でないブランドや作家でも、コアなファンによって査定額が上がるパターンもあります。
  評価するためには査定員の豊富な知識が必要となるため、どんな査定員が在籍しているかは大変重要です。

• 5.査定表を快く発行してくれる業者

  査定表を発行しない業者の場合、後から査定額が下がってしまっても比較できる証拠がありません。
  他店と査定額を比べたい時にも役に立ちますので、査定表を発行してくれるお店に依頼しましょう。

• 6.競争が激しい地域の業者

  査定を依頼する際、自宅から近い業者に限る必要はありません。競争が激しい地域であればそれだけ高い査定額も期待できます。
  最近では出張や宅配買取を行なっている業者も多数あるため、近くにお店がない場合でも気軽に依頼できることでしょう。

みずほ台の福ちゃんでは、経験豊富な査定士がしっかりとダイヤモンド・宝石の価値を見極めさせていただきます。
買取相場は業界トップクラス！
出張や宅配査定も行なっておりますので、ダイヤモンド・宝石の買取をお考えでしたらお気軽にお問合せください。

同じ宝石・ダイヤでも、ちょっとしたコツを押さえておくことで買取価格をアップすることができます。
ここでは、宝石・ダイヤを高く買い取ってもらうためのコツをご紹介します。

• 1.鑑定書と一緒に査定してもらう

  ダイヤモンドの場合、鑑定書があるのとないのとでは、査定額に大きな差が出てきてしまいます。
  鑑定書がそのままダイヤモンドの価値になることも少なくありません。また、鑑定書頼みで査定を行なっている査定員がいるのも事実です。そのため、鑑定書がある場合は必ず一緒に出しましょう。
  ルビーやサファイヤといったダイヤモンド以外の宝石では、鑑定書ではなく鑑別書というものがあります。ダイヤモンドと同様、ジュエリーの価値に大きく影響するため、一緒に査定してもらいましょう。

• 2.査定員の実績と知識が豊富な業者に依頼する

  宝石の価値を見抜くためには、豊富な知識と経験が必要です。知識や経験が不足している場合、実際に高い価値を持っていたとしても買取価格を下げられてしまう可能性もあります。
  査定員の数はもちろんですが、それ以上にしっかりした知識を持つ査定員がいる業者に依頼するようにしましょう。

• 3.複数の業者に見積もりを依頼する

  ひとつの業者だけで決めるのではなく、相見積もりで適正価格を知ることも大切です。
  出張、宅配査定を行なっている業者も少なくないため、できるだけ様々な業者で見積もりしてもらうようにしましょう。