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家電の中でもっともご自宅で利用されるのは冷蔵庫とも言われております。食材を保存する上で欠かせない冷蔵庫は一人暮らしされる方でも小さいサイズの冷蔵庫を購入して使用していることでしょう。
さて、この冷蔵庫は一生使えるものではありません。
・冷気が発生しない
・氷が製造できない
・水漏れがする
この様な修理が必要なトラブルなども発生するため、長くても10年程で買い換えをされるケースが一般的です。
では、使わなくなった冷蔵庫はどの様に処分するべきか?
小さい一人用の冷蔵庫であれば、ご自身で運び出せるので地区のゴミ置き場に持ち出せるかもしれませんが、ちょっと待ってください!
冷蔵庫は粗大ゴミとして処分ができません。
ルールがしっかりと決まっているので各自治体の指示に従って処分しましょう。
冷蔵庫の処分方法については以下の方法が考えられます。
1:買い換え時に電気屋に引き取ってもらう
冷蔵庫を購入時に電気屋や家電量販店のスタッフより古い冷蔵庫の引き取りについて説明されたことはありませんか?もし説明があったのならそのまま引き取ってもらった方がいいでしょう。ただし引き取ると言っても別途料金が発生します。これは家電リサイクル法で定められたものでリサイクル料金が徴収されます。また運搬費も発生する場合がありますのでその点は各販売店の説明をよく聞きましょう。
冷蔵庫の処分方法としてはこれがもっともスムーズな対応と言えますが、冷蔵庫の処分は何も買い換えのタイミングばかりではありません。その他の処分方法もご紹介します。
2:リサイクルショップで買取ってもらう
冷蔵庫がまだ新しく、正常に動くことができるのならリサイクルショップに売るのも一つの方法です。まだ使用できて価値がある物と判断されればお金になります。ですが、古い冷蔵庫ですと買取不可が殆どですので、リサイクルショップを利用しての処分はあくまで、比較的新しい冷蔵庫しかできないと考えましょう。また、リサイクルショップですと自宅まで買取に来てくれる業者は少ないです。大きい冷蔵庫をどう買取に出すかも考えなければいけません。
3:指定取引所に持ち運ぶ
冷蔵庫を自信で運ぶ必要はありますが、各自治体にある指定取引所で処分することができます。事前に家電リサイクル券を郵便局で購入する必要はありますが、運搬費などが発生しないので一番安い処分方法とも言えます。
ただし、大型の冷蔵庫を運べる車を用意する必要があるのと、家から外に出す際に怪我をする可能性もありますので気をつけなければいけません。
4:不用品回収業者に依頼する
不用品回収業者に依頼するのは、回収費用は発生しますが冷蔵庫を含む多数の不用品をまとめて処分するのであれば効率的でおすすめできます。
とくに業者が貴方の代わりに自宅から持ち出してくれるので、ご自身が怪我をすることはまずないでしょう。
遺品整理などで利用される方が多いのも特徴です。
ただ、回収業者には違法業者も実在します。できるだけ業者情報が確認できるところであり、「一般廃棄物処理業」の認可を国より得ている業者に依頼するように心がけましょう。
いかがでしょうか?
冷蔵庫の処分方法は複数ありますが、一番は買い換えタイミングでの処分依頼です。ですが、何らかの理由で買い換えではない時に処分するのであれば、ご自身の安全も踏まえて不用品回収業者に依頼するのをおすすめします。
現在のテレビは薄型テレビが主流となっており、一昔前のブラウン管テレビ等は地デジ放送の開始と共に処分される方も多かったのではないでしょうか。また、昨今では4Kや8Kなどのより美しい映像を見ることができるテレビが注目されており、2020年東京オリンピックに合わせて買い換えされる傾向が増えたようです。
買い換えや、テレビが映らないなどの故障をした際に、テレビの処分を検討されるかと思いますが、いざ処分しようとしても「どうすればいいか分からない」という声も聞くことがございます。
今回はテレビの処分方法についてご紹介します。
処分方法をご紹介する前にテレビは処分方法に注意が必要な家電であることを念頭に置いていただきたいです。
これは家電リサイクル法に指定される家電の一つだからです。
家電リサイクル法とは廃棄物より有用な部品をリサイクルする為に、そして廃棄物を減らすために制定された法律です。たとえ壊れたテレビであろうとも内部部品はまだまだ有用であることが殆どです。粗大ごみで出すことはできませんのでご注意ください。
1:家電量販店での回収
新しいテレビを購入する際に、古いテレビの回収についてお話しを聞いた事はありませんか?回収料金は発生しますが、ご自身で面倒な処分手順を行う必要はないので、できれば買い換えタイミングで家電量販店に処分を頼みましょう。また、テレビのみを処分したい際に、そのテレビを購入した家電量販店に処分を依頼することもできます。家電リサイクル法で、処分に応じるように義務付けられていますので安心して家電量販店に相談しましょう。
2:指定取引所に持ち運ぶ
購入した家電量販店が遠く、持ち運ぶのが大変などの理由であれば、全国に用意されている取引所に持ち運ぶ方法もございます。こちらはリサイクル券を別途郵便局などで購入する必要はありますが、指定取引所が近くにあるご家庭であれば選択肢に入ります。
3:リサイクルショップやフリマアプリなどで売る
まだ使えるテレビのみの処分方法になりますが、リサイクルショップに買取依頼するのも一つの方法です。問題無く買取できれば収入になります。普通に処分になるとリサイクル券の購入などで支出になりますので、少しでもおトクに処分するならリサイクルショップで一度査定に出すのもおすすめです。また、昨今ではフリマアプリを利用した処分をされる方もいらっしゃいます。好きな値段を付けて売りに出せるので、リサイクルショップより高い収入になる場合もございますが、買い手が付かないや購入者とのトラブルが発生する場合も考えられますので、慣れない内はあまり利用しない方がいいでしょう。
4:不用品回収業者に依頼する
家電量販店やリサイクルショップ、指定取引所が近くにない方は、不用品回収業者に依頼する方法もあります。とくにこの処分方法ですとテレビ以外の倉庫や納戸にしまったその他の不用品もまとめて処分できるので、ご自宅の大掃除に一役買います。重いものや、壁に付けられたテレビの取り外しなども業者が対応しますので、貴方のお手を煩わせることはありません。
いかがでしょうか?
持ち運びしやすいサイズのテレビですので処分方法はどれでもいいですが、もしテレビ以外の不用品も処分したいとお考えなら、不用品回収業者に任せたほうがいいでしょう。意外と不用品の処分はきっかけがないと進まないものです。テレビなどの処分をお考えと同時に合わせて処分をした方が得策ですよ。
日々の家事で利用する洗濯機はどこのご家庭でもドラム式や縦型どちらかを購入し利用しているのではないでしょうか?家族が多ければ動かす回数も自然と増える為、メーカーが設定する耐久年数より早く故障する場合も多いです。もし洗濯機が壊れた場合の処分方法をお考えになったことはございますか?基本としては買い換えのタイミングで家電量販店に処分依頼するのをおすすめしますが、遺品整理や引越しなど「の買い換えタイミング」ではない時に処分する時もあるかもしれません。
今回は買い換えタイミング以外での洗濯機の処分方法をご紹介します。
●指定取引所に持ち運ぶ
テレビや冷蔵庫と同じように洗濯機も家電リサイクル法の対象製品です。このため粗大ごみとして出すことができません。必ずリサイクル券を購入し指定取引所に持って行くようにしましょう。
ただし、洗濯機は外に運び出しづらいものですので、怪我や自宅内の器物を破損させる可能性があります。できるだけ、お年を召した方は業者に任せるなどの手配をした方が安心です。
●不用品回収業者に依頼する
遺品整理や引越しのタイミングでは洗濯機以外の不用品もまとめて発生します。数の多い不用品処分は不用品回収業者にまとめて依頼した方がいいでしょう。特に家電製品は外に持ち運びづらいものばかり。洗濯機も例外ではなく、業者に頼み代わりに外へ運んでもらうほうが安心です。
いかがでしょうか?
洗濯機の処分については出来るだけ買い換えと同時に行うこと。それ以外では怪我や器物破損を防ぐ為に業者へ依頼する。
この2点を念頭においておくことが、安全で簡単に洗濯機を処分できる方法です。
近場のスーパーマーケットやコンビニなどでちょっと買い物に行くときに便利な自転車は、自動車やオートバイよりも安価に手に入るのでご家族で一台所有していることもあるかと思います。昨今では職場まで自転車通勤する会社員層も増えていることもあり、ロードバイクを中心とした自転車の売上も増えている傾向で、今後は一人一台の時代がやってくるかもしれません。
ですが、オートバイや自動車を所有すると自転車には乗らなくなるケースは非常に多いです。そのため倉庫や玄関脇に放置したままというご家庭もよく見られます。
久しぶりに乗ろうと思っても、錆びや部品の劣化により修理しなければいけなくなり、新しく購入した方が安上がりという話も聞きます。
さて、自転車が不要になり処分したいと考えた際に、どの様に処分するべきかご存知ですか?
「粗大ごみとして処分する」
この様なご回答が多いかもしれませんが、自転車の処分方法は粗大ごみだけではありません。また、処分する際に気をつけなければいけないことがあります。
以下で紹介しますので、確認して正しく処分をしましょう。
●自転車の処分で気をつけること
自転車をお店で購入した際に防犯登録をしたことを憶えていますか?
防犯登録は所有者と自転車を結びつけるもので、この登録をすることで窃盗などの被害で失った場合でも後日自転車が見つかれば警察より連絡が入ります。
このため、自転車を処分する際は防犯登録の抹消を行っておくほうがよいでしょう。この後紹介する処分方法にも関係しますが、仮にまだ利用できる自転車を友人などに譲渡する場合はこの登録が残ったままですと、警察の取り締まり時にあらぬ誤解が生まれてしまうかもしれません。防犯登録は7年~10年で失効しますので、それ以前の自転車を譲渡する際は必ず警察署で防犯登録を解除することをおすすめします。
●まだ使える自転車は友人・知人に譲る
自転車は比較的安価ではありますが、2万円以上するのが一般的です。まだ使える自転車は所有していない人にとっては価値があります。そのため、知人や友人に譲渡するのがいいでしょう。場合によっては買取り対応なども可能です。基本処分となると処分費が発生するので、使える自転車なら知人・友人への譲渡をおすすめします。
●自治体での処分。またはゴミ処理場への持ち込み
粗大ごみとして処分する方法では、処分費用として400円程発生します。また防犯登録の抹消は必須になりますので手間がかかります。防犯登録の抹消が大変だと思う方はゴミ処理場への持ち込みという対応方法もあります。こちらであれば防犯登録の抹消は必要ありませんが、処分費用が少し割高になります。
いかがでしょうか?
自転車の処分方法はさほど難しくはありませんが、防犯登録の抹消が少しややこしいかもしれません。また、処分する自転車の数が多かったり、その他にもまとめて処分したい不用品があるのであれば、不用品回収業者に依頼した方がパック料金となり割安で処分できる場合があります。自転車処分も含めてどうしたいのかしっかり考えた上で、最善の方法を決めていきましょう。
寝具の一つとしてベッドは一般家庭で普及しております。利用されるタイプも様々で一人で寝る事を想定したシングルベッド、二人以上で寝る事を想定したダブルベッドや二段ベッド。収納スペースを確保した収納ベッドやチェストベッドなどがあります。ただ、これらのベッドは比較的サイズが大きく、処分する必要が発生した際は解体なども踏まえて面倒であると言われております。
こちらでは「ベッドの処分方法」についてご紹介しますので、少しでも面倒で処分を躊躇っているお客様の解決策になれれば幸いです。
ベッドの処分については以下の3つが考えられます。
1:買取
2:粗大ごみとして処分
3:不用品回収業者へ依頼
まず買取についてですが、これはリサイクルショップに依頼し買取できるか確認することを指します。ただし、ベッドをそのまま店舗に持って行く事はできませんので、出張買取対応のリサイクルショップへの依頼に限ります。状態がよければそのまま買取が成立し、出費がかからず、むしろ収入があってお得になります。ただし、長年使っているベッドでは何かしらガタがきていることが殆どです。買取ができない場合は多いのであまり期待しないほうがいいでしょう。
粗大ごみとして処分するには、各自治体のルールに則って処分します。基本的に「粗大ごみ処理券」に購入が必要になりますので、処分には出費が発生すると覚えておきましょう。収集日に自宅近くのゴミ置き場に「粗大ごみ処理券」を貼っておくことで処分ができますが、ベッドをそのままゴミ置き場に置くことはできませんので、解体作業は必要になります。
ここまでの1と2の方法で分かるように処分(買取)できない場合や解体作業が必要になり、女性やお年を召した方ですと、ベッド処分が難しく感じるかと思います。
その難しさを解決する方法として、3の不用品回収業者へ依頼がおすすめです。
不用品回収業者の依頼ですと、ご都合の良い日時に回収に訪問、ベッドの解体や外への運び出しも作業員が代わりに行なってくれます。
少し高くつく場合は多いですが、ベッド以外で不要になった物があればまとめてパック料金内で対応してくれる業者も多いので合わせて相談してみましょう。
使い古したベッドの処分は無理せず専門の回収業者に依頼して安全に処分しましょう。
産業廃棄物の処分について、ネット上で見られる不用品回収業者に依頼しても問題ないのか気になる方もいらっしゃるかもしれません。
結論から言いますと、国の認可を受けている業者であれば可能ですが、事前にどの様な産業廃棄物を処分したいのかを業者に伝えることは必要です。
産業廃棄物には以下の廃棄物が該当します。
・産業廃棄物
・特別管理産業廃棄物
・特別管理一般廃棄物
・事業系一般廃棄物
これらには毒性や爆発性があるものも含まれるので、処分する回収業者によっては対応が難しい場合もあります。
必ず処分する産業廃棄物を不用品回収業者に伝えた上で、安心して任せられる国に認可された不用品回収業者に委託しましょう。
片付けサポーターが行う片付けサービスにおいて、サイト表記上で不用品回収/処分と表記している部分がございますが、当サービスを行い、お客様から頂戴いたします費用は、片付けのお手伝い、整理作業に付帯する業務の対価としていただくものです。不用品回収として粗大ゴミの処分を前提とし処分費用を請求するサービスとは異なります。このため処分に関する費用としての金銭授受は一切発生致しません。
リユース回収において、回収する際には古物営業法に従い、別買取り業者による現金による買取りがなされ、リユース品として再商品化されます。このため、破損が激しい、外装があまりにも汚れている等の商品は買取り対応いたしかねる場合がありますが、優良な買取り業者との連携により、リユース、リサイクルへの対応が他の業者に比べ大幅に改善されています。 国際語ともなった「MOTTAINAI」(もったいない)の心を持ったリデュース対応型サービスをご提供いたします。
※リデュースとは=粗大ごみ等、家庭等からのごみの抑制すること
※当社で対応が出来ないゴミに関しては、一般廃棄物処理業者様の手配も承っております。
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