あつき動物病院
動物達へ愛情を持った丁寧な診療を
インフォームドコンセントについて 良い治療は飼い主さまの存在抜きには成り立ちません。
ですから、当院では飼い主さまにも病気、治療の内容をきちんと理解していただいたうえで治療を進めています。「よくわからないけど、薬だけもらった」などということがないように、現在の動物の状態、病気、治療の方法などご理解いただけるよう丁寧に説明しております。
わからないこと、ご不安なことは何でもご相談いただきたいと思います。
動物たちへの接し方について 慣れない環境に身を置いて緊張している動物たちを、驚かせるようなことをすると警戒心が強まってしまいます。
大きな声を出さない、声のトーンを穏やかに、触れる時は声をかけてそっと触れるなど、動物への負担を軽減するよう接し方も常に配慮しています。検査や治療においても動物の性格や体調をふまえ、どこまで行うのかを常に考慮し、飼い主さまと相談しながら動物に極力負担の少ない検査治療方針を決定しています。
腫瘍・皮膚疾患について 当院では広く一般診療に対応しておりますが、なかでも腫瘍と皮膚疾患の治療には多くの症例に立ち会い臨床実績がございます。セカンドオピニオンへの対応も可能です。「とりあえず薬を」という治療ではなく、検査を行い、原因を突き止めてそれに応じた治療をしております。飼い主さまのご希望や動物の状態に配慮したうえで様々な検査・治療方法をご提案しています。
皮膚病、腫瘍疾患ともに漢方薬を併用した治療も可能です。
フェレットについて その愛らしさから人気の高いフェレットですが、道内ではまだ診察可能な動物病院が多いとは言えません。
長年にわたるフェレットの診療経験をもとに当院ではフェレットの診療・手術に力を入れており、専門的な対応が可能です。
私自身4匹のフェレットと暮らした経験があるほか、臨床実績も多数ございますので、フェレットをご家族にお迎えになった際は、治療だけでなく健康管理などもお任せいただきたいと思います。
中医学・オゾン療法について 当院では西洋医学を中心とした一般療法を行っておりますが、場合によっては漢方などの中医学(東洋医学)やオゾン療法をご提案することもございます。
例えば「手術をするには体力が不安だけれど、痛みや苦痛を和らげてあげたい」といった時や、「リハビリや体質改善など、改善してあげられることはないか」といった時などに、一般療法と併用することで改善できるケースがあるのです。ご興味がある場合はお問い合わせください。
飼い主さまへのお願い いつも一番近くにいる飼い主さまには、ぜひ小さな家族のことをよく観察していただきたいと思います。
動物たちは言葉を話せませんので、「痛い」「しんどい」などと伝えてはくれませんし、逆に症状を隠そうとする子もいます。「食欲がない」「水をよく飲む」「排泄がいつもと違う」「吠える」「攻撃的」など、いつもと違う様子が病気のサインだったりします。おかしいと思ったらためらわずご来院ください。
お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。
営業時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
09:30〜11:45 | ● | 休 | ● | ● | ● | ● | ● | 休 |
16:00〜18:45 | ● | 休 | ● | ● | ● | ● | 休 | 休 |
基本情報
定休日 | 火曜日, 祝日 |
---|---|
住所 | 〒065-0021
北海道札幌市東区北二十一条東北海道札幌市東区北21条東10-2-8 |
電話番号 | 0066-9803-5061673 |