みたかマロン動物病院【2025/3/17新規開院】
ご家族ごとの「この治療でよかった」を一緒に見つけていきたいから
インフォームドコンセント ご家庭にぴったりの治療にするためには、飼い主さまのお話をきちんと伺うことが重要です。大切な家族の不調で動揺されているケースも多いので、できるだけお話しいただきやすい雰囲気やご質問の仕方を大切にしています。
例えば何度も嘔吐をする場合「どのくらい吐きましたか?」では抽象的になってしまいますが「週に何回吐きましたか?」「1日に何回吐きましたか?」という聞き方だと「今日だけで3回吐きました」など、正しい情報をお話しいただきやすくなります。
また、遠慮してお話ししたいことを話せないままご帰宅されることが無いように、飼い主さまの表情やしぐさなどから感じ取れるよう心掛けております。
動物たちへの接し方について 動物たちが安心して受診できるように、その子が持つ本来の性質に応じて対応しています。例えばワンちゃんならフレンドリーに接することで心を開いてくれることも多いですが、ネコちゃんや小動物たちは、刺激を与えず静かに素早く検査や処置を行う方がストレスを感じにくいようです。ケースバイケースですが飼い主さまに付き添っていただくなどご協力をお願いすることもございます。
他の子と距離をとりやすいよう待合室は広くとっておりますが、待合室がストレスになる場合は、事前にご相談いただけましたらお車の中でお待ちいただくなど、その子に合わせた対応をとらせていただきます。
診察対応動物について 犬・猫はもちろんですが、当院ではウサギ、フェレット、モルモット、ハムスター、デグー、チンチラなどの「エキゾチックアニマル(小動物)」の診察にも力を入れています。近年飼育頭数が増えてきましたが、診察ができる病院はまだ少ない状況ですので、お困りの際はお気軽にご相談くださいませ。
動物種と診療内容によっては専門の病院をご紹介させていただく場合もございます。
ご来院の際のお願い ワンちゃんはリードやハーネスを着用して、ネコちゃんはキャリーに入れてお連れ下さい。病院が苦手なネコちゃんはお洗濯用のネットに入れてからキャリーに入れてあげると、万が一パニックになってしまった場合の逃走防止になります。なお、キャリーは蓋が上についているタイプが最もストレスなく出し入れがしやすいです(猫・ウサギ)。
ウサギ以下の小さい動物については、可能ならば普段暮らしているケージごとお連れ頂けますと幸いです。食事・排泄・生活環境などがわかり、治療のカギが隠されているケースがたくさんあるためです。難しい場合はキャリー等に入れてお連れ下さい。
お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。
営業時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
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08:00〜12:00 | ● | ● | 休 | ● | ● | ● | ● | 休 |
14:00〜17:00 | ● | ● | 休 | ● | ● | ● | 休 | 休 |
基本情報
定休日 | 水曜日, 祝日 |
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住所 | 〒181-0014
東京都三鷹市野崎4-7-1マロンテラス2F |
電話番号 | 0066-9803-5918253 |