明石市の整形外科まとめ！整形外科専門医が診療を担当するクリニックを掲載

わかりやすく伝える話し方を意識！視覚的な手段も用いて説明

患者さんに症状や治療方法について理解してもらえるよう、できる限りわかりやすく伝わる話し方を心がけています。

レントゲン写真だけでは治療方針や症状についてわかりづらい場合も考えられ、図式化した資料や模型といった視覚的な手段も用いられています。専門用語はできる限り噛み砕いた言葉に置き換えるといった工夫を取り入れている診療所です。

理学療法士がリハビリを担当！さまざまな治療機器も用意

患者さんが無理なく続けられるリハビリテーションの提供に励まれており、理学療法士やメディカルトレーナーがリハビリを担当しています。

さまざまなリハビリ機器をそろえられており、水圧で身体をマッサージするウォーターベッドや赤外線治療器、低周波治療機などを導入。コミュニケーションを取りながら、症状に合わせた治療方法を決められています。

患者さんに配慮した院内設計！土足のまま入室可能

誰でも気兼ねなく通える診療所を目指し、院内環境を整えられています。足を痛めている方やご高齢の方も訪れているので、院内はバリアフリーになっています。

また、靴からスリッパに脱いだり履いたりする動作が大変という患者さんに考慮し、どこでも土足で入れるようにするなど、患者さんに配慮した設計になっています。

さまざまな負担を減らす工夫！診察室は2部屋を用意

患者さんの負担軽減に取り組まれており、さまざまな工夫を凝らしているのが特徴です。待ち時間を少しでも軽減するため、片方で診察している間に患者さんが着替えられるよう、診察室は2部屋を設けられています。

また、お薬は院内処方が基本です。わざわざ薬局に取りに行く必要がなくなるので、そういった手間を省けます。

日帰り手術に対応！術後は定期的な通院が必要

手のしびれの原因である手根管症候群や肘部管症候群・バネ指や手首の腱鞘炎などの症状が治療を続けていても改善されない場合は、日帰り手術を行っています。

手術後は定期的な通院や機能改善を目的としたトレーニングも受ける必要があります。実施するかどうかは事前に説明し、患者さんの意思を尊重し決められています。

運動療法と物理療法を取り入れ！症状改善に励む

リハビリテーション科では、先生が診断を行った上で運動療法もしくは物理療法によるリハビリを進められています。

基本的に運動療法を実施し、理学療法士がバランス感覚を養うことを目的とする歩行や関節の動き改善を目指す関節可動域訓練などを担当。少しでも症状が良くなるよう、患者さんの負担軽減に努められているのが特徴です。

さまざまな治療機器を導入！新陳代謝を促してくれる機器もあり

リハビリテーションでは運動療法・物理療法に対応しているので、さまざまな治療機器をそろえられています。

自転車型運動器具や平行棒、歩行訓練・自給力強化練習ができるトレッドミルといった運動機器。血圧とリンパの流れを促進する空圧マッサージ機、熱による刺激を与えて新陳代謝を促すマイクロ波治療器などを導入しているクリニックです。

超音波検査を実施！エコーで身体の状態を確認できる

肘・ひざ・肩の関節、ふくらはぎや腿の破損状態や重症度、範囲を診断するため、超音波検査を行っています。

また、リハビリ治療にも用いられており、例えば変形性膝関節症には大腿四頭筋強化運動を教えられています。エコーで骨の状態をモニターで確認しながら進められているので、運動の成果を実感できるといったメリットがあるのが特徴です。

スポーツ整形の診療に注力！再発予防にも取り組み

突き指や打撲、骨折などスポーツが原因の外傷や障害の早期現場復帰に力を入れており、試合などでパフォーマンスを出し切れるようサポートに努めています。

治療は種目やポジション、重症度、年齢を踏まえた上でストレッチング・筋力強化・運動動作指導を組み合わせ運動療法プログラムを考え、再発予防にもあたられているのが特徴です。

骨粗しょう症も診てくれる！診断に役立つ各種検査も実施

しばはら整形外科スポーツ関節クリニックでは、女性が発症しやすい骨粗しょう症の診療にも対応しています。

各種検査を実施しており、骨密度・骨代謝マーカー・身長測定・エックス線などを受けられます。診断されたら治療は薬物療法を中心に進められており、骨の破壊抑制や材料を補う薬を処方。食事療法・運動療法も取り入れているクリニックです。

オープン型MRIを導入！X戦ではわかりづらい部分が確認可能

さまざまな部位や疾患の検査で幅広く診断情報を得るのに役立つ、MRIを導入しています。エックス線一般撮影では確認しづらい骨のダメージや骨折、靭帯の状態を確認可能です。

また、オープン型の機器なので、狭い場所が苦手な方でもリラックスして受けることができ、エックス線を使用しないので被ばくするといった心配がない検査機器です。

理学療法士がリハビリをサポート！日常生活改善を図る

手足のしびれや首・腰の痛み、歩きにくいといった症状に対し、理学療法士が理学療法でのリハビリテーションサポートにあたられています。

電気の刺激や温熱、レーザーによる物理療法、身体の動かし方・歩行の練習を行う運動療法を組み合わせ、日常生活の改善を図られているのが特徴です。