福山市の内科まとめ！総合内科専門医の診療を受けられるクリニックもあり

わかりやすく丁寧な説明を意識！大事な部分は繰り返し伝える

患者さんが病気についてしっかり理解できるよう、わかりやすく丁寧な説明を心がけている医院です。

模型やパンフレットなどの視覚的な手段も交えながらお話し、医療用語をどうしても使わないといけない場合もあるので、大事な部分は繰り返し伝えるといった工夫を取り入れています。また、疑問点を質問しやすい雰囲気作りにも取り組み、先生から質問の有無を伺っています。

上部内視鏡検査を実施！患者さんの負荷軽減を考慮

日本消化器内視鏡学会認定の消化器内視鏡専門医の資格も持っている院長先生が、上部内視鏡検査を実施しています。

法宗医院では、機器に経口内視鏡を導入。口からカメラを入れるのに抵抗があるという患者さんの不安を少しでも和らげられるよう、咽頭麻酔と鎮静剤を使用。また、検査に対して緊張しているという方もいるので、検査中に声がけをするといった配慮も行っています。

リラックスできる環境提供に励む！待合室には本やテレビを用意

患者さんがリラックスして診療を受けられるよう、院内環境にこだわられています。清潔な空間を保てるよう、院内はこまめに清掃を行っています。

そのほかにも、待合室には本やテレビを用意。診察までの待ち時間まで本を読んだり、テレビ番組を鑑賞したりできるので、退屈にさせないような設備も整えられているのが特徴です。

院長先生は呼吸器専門医！睡眠時無呼吸症候群にも対応

日本呼吸器学会認定の呼吸器専門医でもある院長先生が、睡眠時無呼吸症候群の診療にも対応しています。

検査は小型の機械を指や鼻に取り付け、自宅で睡眠状態を確認できる検査を実施。治療は鼻にマスクを付けて呼吸を行うCPAP療法、下顎を上顎より前方に出るマウスピース装着を導入。気道の部位によっては手術も行うなど、症状の状態・原因に合わせて、進められているのが特徴です。

院内感染対策にも取り組み！感染症専用待合室を用意

インフルエンザといった感染症の院内感染防止対策に取り組まれています。通常の待合室と別に感染症の患者さん専用の待合室を設け、強い咳や高熱の患者さんと一般の患者さんが接触しないように配慮しています。

専用待合室は空気感染する可能性のある細菌が外部に排出する作りなので、室内に空気をため込まないようになっています。

甲状腺疾患の治療も実施！症状に併せて薬物治療を中心に行う

女性が発症しやすいというホルモンが出すぎるバセドー病、反対に少なくなる橋本病など甲状腺疾患の診療も実施しています。

血液検査をしてホルモン量の確認やエコー検査で、腫瘍や腫れの具合のチェックをし、診断を行っています。症状に併せて、内服薬の処方・注射といった治療が可能です。

リラックスして過ごせるよう配慮！院内設備にこだわり

患者さんが気兼ねなく過ごしやすいよう、院内設備にこだわられているクリニックです。待合室は土足のまま上がれるので、わざわざ靴からスリッパに履き替える手間を省けます。

そのほかにも、冬場は床暖房を使用し、あたたかい状態で待てるようになっているほか、コミックや雑誌といった書籍を用意。診察までの待ち時間を退屈にさせないように配慮しています。