【土曜診療あり】神戸市の皮膚科・アレルギー科を診療している病院情報

薬の塗り方を実際に実演！ワセリンで使用方法を説明

患者さんが知りたいこと・疑問を読み取りながらの説明を心がけています。不明点の質問や聞くこと自体をためらってしまう方もいると考えられているからです。

処方したクリームや軟膏の塗り方についてはわかりやすさを重視し、ワセリンを実際に塗って「このように塗る」ということを、その場で実際に教えられています。

ニキビ治療にも対応！外用薬とビタミンの内服薬を処方

思春期から大人の方まで悩みがちな、ニキビ診療にも対応しています。治療を継続していくうちに改善し、表情が明るくなることを目標に進められています。

基本的に治療は外用薬とビタミンの内服薬を処方し、症状がひどい人は初めに抗生物質を使っている疾患です。塗り薬だけで症状が緩和されますが、副作用で肌が荒れることもあるので、そういった場合には保湿しながら薬の使用を呼びかけています。

快適な院内づくり！内装はやさしい感じの色を採用

女性の患者さんが過ごしやすい、院内環境づくりに取り組まれています。知り合いの建築士に相談し、内装はやさしい感じの色を意識しているのが特徴です。

待合室はポップでカラーな雰囲気の演出を心がけ、椅子はオシャレなものを用意。処置室・診察室は、プライバシーにも気を配られています。

処方するお薬を診察室に用意！薬の塗り方も教えてくれる

患者さんがイメージしやすいよう、処方するお薬を診察室に用意しています。「以前服用していた薬がわからない」という方でも、実際に見せることで思い出す可能性も考慮しているからです。

また、薬の塗り方も実際に塗りながら教えられており、やり方に間違いがないかも確認しています。よくある病気については院内で作成した資料を渡し、家でもじっくり読み返せるようになっています。

アトピー性皮膚炎の診療に注力！ステロイドや保湿剤を処方

皮膚疾患全般を診られており、中でもアトピー性皮膚炎の診療に力を入れています。症状に合わせて、基本的にステロイドや保湿剤を処方しています。

青木皮膚科では、「寛解維持療法」という疾患の再発予防を目的とした治療法を取り入れています。薬の塗る回数を減らすことにもつながるので、患者さんの負担軽減にもつながります。

紫外線療法器具を用意！局所的な部分のみに照射できる機器あり

患者さんの症状と病変部分に応じ、二つの紫外線療法機器を使いわけ、治療を進められているのが特徴です。

青木皮膚科では、ナローバンドUVBと中波紫外線療法を導入。ハンディタイプの機器を使って治療する中波紫外線療法は、居所的な疾患に対し細やかな治療を進められるというメリットが得られます。

長引く咳に

「日本呼吸器学会認定 呼吸器専門医」の院長が長引く咳や睡眠時無呼吸症候群を診療しています。

咳が数週間収まらない、咳でよく眠れ、睡眠時無呼吸症候群などでお悩みの場合は早めに相談してください。
肺機能検査や血液検査、たんの検査を実践して症状にあった薬を処方しています。

鼻炎やアレルギー症状に

「日本アレルギー学会認定　アレルギー専門医」が症状を総合的に診察しています。
鼻水・鼻づまり・くしゃみなどの症状が長引く場合は。アレルギー性鼻炎の可能性があり、ダニや花粉、ハウス出すとなどの可能性があります。
アレルギー検査を行い、症状の原因を突き止めて生活の質を取り戻す治療をおこなっていきます。

女性の患者さんに配慮！皮膚科専門医の女性医師の診療日あり

男性医師に診てもらうのに抵抗があるという患者さんに配慮し、日本皮膚科学会認定の皮膚科専門医である女性医師の診療日を設けられています。

同じ女性としての立場に立ったアドバイスだけでなく、皮膚科専門医としての知識に基づいた診療を期待できます。ただし、女性医師の診察日は月曜と火曜・水曜の午後・金曜・土曜の午前中のみです。

皮膚アレルギー性疾患に注力！原因特定につながる検査を実施

びとう皮膚科クリニックでは、汗アレルギーや金属アレルギー、アトピー性皮膚炎といった皮膚アレルギー性疾患の治療に力を入れているのが特徴です。

汗アレルギーや金属アレルギーの場合は、原因特定につながる検査も実施しています。汗アレルギーには減感作治療を行い、金属アレルギーの方は必要に応じて治療を進められています。

二つの療法を組み合わせ！痛みが少ない治療方法

尋常性白斑や掌蹠膿疱症、アトピー性皮膚炎などの症状・発症部位・患部のサイズにより、ナローバンドUVB療法やエキシマライト療法を組み合わせて治療を進められています。

立ったまま半身ずつ治療を受けられる三面鏡型紫外線治療機器、ナローバンドUVBより紫外線の照射時間が短いターゲット型の機器を用意。どちらの治療法も麻酔を打つ必要がなく、痛みが少ないというメリットがあるのが特徴です。

グリーンネイルという疾患も診てくれる！内服薬と外用薬で治療

ジェルネイルをしている方がなりやすい、グリーンネイルという疾患も診られています。緑膿菌に感染することにより引き起こされ、爪が傷ついていたり、水仕事をよくしていて爪が常に湿って柔らかかったりする状態だと発症しやすいです。

治療は外用薬と内服薬を処方。血液検査で症状を見極めてから、抗真菌薬の内服薬を服用する場合もあります。