西宮市の小児科5選！小児科専門医が診療を行うクリニックを中心にご紹介

発達に関する相談に対応！カウンセリングや言語訓練を実施

臨床心理士や言語聴覚士といった発達相談員が複数名在籍しているので、お子さんの発達に関わる相談についてもお話を聞いてもらえる環境を整えられています。

先生・スタッフがお子さんと親御さんに寄り添い、親御さんが楽しく子育てを行えるようサポートに励まれています。カウンセリングや心理検査などを実施し、少しずつできることを増やしていきます。

ホームケアを重視！お薬は最低限の処方に努める

必要最低限の薬の処方を心がけています。お子さんの風邪はウイルス感染の場合が多いので、あくまでお薬は対症療法であり、ご家族のケアが大切と考えられているからです。自宅でも見返せるよう、ホームケアの仕方のプリントも配布しています。

中には抗生剤の処方を望まれるケースもありますが、服用しなくても問題ないという場合もあるので、そういった際にはなぜダメなのかということをしっかり伝えられています。

親子で通いやすい院内環境！さまざまな絵本やおもちゃを用意

親御さん・お子さんが過ごしやすい院内環境づくりに取り組まれており、さまざまな対策を実施しています。子育ての応援のため、さまざまなおもちゃや絵本をそろえられています。

また待合室以外にも隔離室を3部屋設置。待合室のざわついた音がいやな方や狭い空間の方が落ち着く方が過ごしたり、感染症の患者さんの待機場所になったりなど、幅広い用途で使われています。

子育ての悩み相談も実施！親御さんのストレスや不安軽減に配慮

育児に関する悩みの相談にも乗られており、スタッフが一丸となってそれぞれの知識や自身の経験を踏まえたうえでアドバイスを行っています。

少しでも育児を楽しいと思ってもらえるよう、お話しすることを通じて不安やストレスを取り除いてもらいたいと考えられているので、何かあれば相談してほしいと呼びかけています。

親子目線に立った空間づくり！待合室には水槽を設置

お子さんをクリニックに連れてくるのだけでも大変なので、親御さん・お子さんの目線に立った空間づくりに取り組まれているのが特徴です。

心を和やかに過ごしてもらえるよう、待合室には色鮮やかな魚が泳いでいる水槽を設置。約200種類のお子さんの病気に関する説明用紙もあり、スマートフォンでも閲覧できるようQRコードを発行しています。

幅広い世代が通いやすい院内環境！授乳室も用意

小さいお子さんだけでなく大きいお子さんも来院される場合も想定し、幅広い世代に受け入れてもらいやすいデザインを心がけています。

また、小さいお子さん連れの親御さんが快適に過ごしやすいよう、ミルクが作れるウオーターサーバーや授乳室、荷物置きも用意するなど、小さいお子さんから成人前のお子さんが通いやすい院内環境を整えています。

幅広く症状を診てくれる！アレルギー性の皮膚疾患も診療対応

小児全般の症状を幅広く診られているので、発熱・咳・鼻水といった一般的な症状はもちろんのこと、呼吸器疾患のぜんそくやアレルギー性皮膚疾患のアトピー性皮膚炎にも対応しています。

また、点滴や吸引を行う処置室は2部屋設置しているので、診療までの待ち時間軽減にもつながっています。

院内環境に配慮！待合室には24時間稼働の空気清浄器を設置

お子さん・親御さんが院内を快適に過ごせるよう、設備面でさまざまな工夫を凝らしています。待合室には24時間稼働の空気清浄機を設置、隔離室を設けるなど、感染防止に取り組まれています。

また、診察までの待ち時間に遊べるキッズコーナーや授乳室も用意しているので、小さいお子さんの通院でも気兼ねなく利用しやすい環境になっています。

腎臓専門医が夜間症に対応！治療は生活指導・投薬が基本

院長先生は日本腎臓学会認定の腎臓専門医でもあり、腎臓内科も診療科目として併設しているので、夜尿症の検査・治療も対応しています。早めに診てもらえば改善に向かっていく病気なので、早期の受診を呼びかけています。

検査は血液検査、尿検査、超音波検査を実施し、治療は生活指導や投薬を行っていきます。

丁寧な説明を意識！病気の症状から今後の見通しも含めお話

親御さんが落ち着いた状態でお子さんの病気をケアできるよう、診察はゆっくり時間をかけ、丁寧な説明を心がけているのが特徴です。

理解を深めてもらうことと不安を少しでも不安を軽減できるよう、病気の症状から今後の見通しも含め伝えられており、必要に応じてパンフレットも使用しています。

親御さんが過ごしやすい院内づくり！ベビーベッドは受付に設置

院内設備・設計は親御さんのことを考慮し、負担を軽減できるよう気を配られているの
が特徴です。ベビーベッドは受付に設置し、お支払いの時に赤ちゃんを寝かせられるようになっています。

また、広めのトイレを二つ用意、ベビーカーをわざわざ折りたたまなくても利用できる設計です。裏口からも出ていけるため、感染症の方との接触も避けられるようになっています。

お子さん目線での診療！親御さんには視覚的な手段も利用

ただおさえつけられただけ、嫌なことをされただけと思ってもらわないよう、お子さんの目線に立った診療を心がけているのが特徴です。お話が分かる場合は年齢に合わせ、診療の流れを伝えています。

病気や治療方針については親御さんにわかりやすく理解してもらえるよう、絵を描いたり、パンフレットを渡したりなど、視覚的な手段も交えています。

内装にこだわった院内！部屋ごとに壁紙の色を変更

院内の内装にこだわられており、さまざまな工夫を凝らしています。「いろどり」を表現するため、壁紙は部屋ごとにオレンジ・ブルー・グリーンなど色合いを変えています。

また、季節感を重視しているので、季節ごとに飾りつけも変更。10月はハロウィン、12月はクリスマス仕様のデザインになっています。

親子で参加できるいろどりひろば！読み聞かせや工作を実施

月1回の頻度でいろどり・みやしたこどもクリニックでは、「いろどりひろば」という絵本の読み聞かせや工作など親御さんも一緒に参加できる、お子さんのための子育てサークルを開催しています。

季節感を重視してイベントを企画しているので、ハロウィンやクリスマスではスノードームやリースを作ることができます。開催日時はクリニックのホームページでの確認が必要です。