大分市の小児科まとめ！小児科専門医が診療を行うクリニックを中心にご紹介

親御さんとの問診を重視！お子さんの普段の様子を詳しく聞く

普段一緒に過ごしている家族から話を伺うことで、患者さんに合った治療提供できると考えられているため、診断では親御さんとの問診を重視しています。

来院している間は体調が良くなったりなど実際に困っている症状がわからない場合もあるので、お子さんの普段の様子を詳しくうかがっています。

衛生管理に配慮！医療器具の消毒や院内清掃を実施

お子さんや親御さんへの感感染防止のため、衛生管理対策も取り組まれています。

免疫力の弱いお子さんに配慮し、一般の受付とは別に感染症専用の入口を設置。医療器具の消毒や院内清掃はもちろんのこと、空気を清潔に保てるよう空気清浄機も置いてある診療所です。

明るい雰囲気を意識した院内！お子さんが描いた絵を掲示

雰囲気が明るくなるよう、院内内装にこだわられているのが特徴です。白を基調とした診療所内にはお子さんが描いた絵を飾り、おもちゃや絵本を用意しているキッズスペースはポップな色調になっています。

また、親御さんにも配慮し、玄関はスロープ・院内はバリアフリー設計のため、ベビーカーのまま移動可能です。

アレルギー疾患に注力！アレルギー専門医が診てくれる

院長先生は日本アレルギー学会認定のアレルギー専門医でもあるので、アトピー性皮膚炎や食物アレルギー、気管支喘息などのアレルギー性疾患の診療に力を入れいます。

各種アレルギー検査も実施し、具体的なケア方法を指導や予防・克服のために離乳食を含めた食事についてもアドバイスを行っています。

親御さん目線の院内づくり！ベビーカーのまま移動可能な設計

クリニックの院内は親御さんの立場に立った設計を意識し、さまざまな面で気を配られています。お子さんが楽しく診察までの待ち時間を過ごせるようキッズスペースを設置し、待合室のイスはカラフルな色調です。

また、ベビーカーを利用したまま院内を移動できるようバリアフリー設計、レントゲン室の壁は黄色いゾウさん模様にして明るい雰囲気を演出しています。

内科・外科関係なく診療！風邪でも早めの受診を呼びかけ

お子さんに関する病気を診るだけでなく、内科・外科関係なく診療に対応しています。風邪はもちろんのこと、気管支喘息も診られています。

たかが風邪と思っていても気管支炎・肺炎といった病気に発展する可能性もあるので、睡眠・食事がとれない時は早めの受診を呼びかけています。

工夫を凝らした院内環境！待合室には鉄道模型を展示

お子さんが楽しく通ってもらえる診療所を目指し、さまざまな工夫を凝らしています。待合室には鉄道模型やおもちゃなど、楽しんでもらえる設備を用意しています。

診察室は明るい雰囲気を演出するため、ぬいぐるみを置いています。お子さんの診察に対する恐怖心を和らげる環境も整えられているのが特徴です。

アレルギー性疾患の診療に注力！さまざまな相談にも乗ってくれる

お子さんに関するさまざまな診療に対応しており、アトピー性皮膚炎や喘息などのアレルギー性疾患の診療に尽力しています。

毎週水曜の午後14時~15時30分までは栄養士による栄養相談を実施するほか、育児についての悩み・不安には、助産師・保健師がお話をうかがっています。

お子さんが過ごしやすい環境づくり！院内にはプレイルームを設置

快適に院内を過ごせるよう、お子さんに配慮した設備を備えています。診察までの待ち時間を飽きさせないよう、待合室にはお子さんの絵本、プレイルームにはおもちゃも用意しています。

吸入コーナーには楽しみながら吸入できるようにアニメDVDを流すほか、お子さん専用のトイレも設置するなど、さまざまな工夫を凝らしているのが特徴です。

幅広い症状に対応！必要に応じて連携している病院に紹介

内科的な症状や蕁麻疹・オムツかぶれなどの皮膚疾患、鼻水・鼻づまりの耳鼻科領域など幅広く、お子さんの病気についての診療やアドバイスを行っています・

小児科は基本0歳~中学生までが対象ですが、診ているお子さんが高校生になっても診られています。より詳しい検査や入院が必要な場合は、連携している病院に紹介しています。

恐怖心を和らげる雰囲気づくり！明るい色調で統一した内装

お子さんが怖がらずに通ってもらえる環境づくりに励まれているので、院内にはさまざまな面に気を配られているのが特徴です。

乳児健診・予防接種を行う診察室の壁はアットホームをイメージした色になっており、専用の待合室は明るい色調で統一しています。そのほかにも、トイレにはベビーチェアやオムツ交換専用シートも用意するなど、親御さんに配慮した設備も設けています。