アートセラピーとは、絵を描いたり粘土やコラージュなどで作品を作り、
そのプロセスを通して自分の気持ちや思いを表現していき、
自分の抱えている悩みや葛藤への気づきを得たり、
解決をはかっていこうとする精神療法の一つです。
アートセラピーは、自分の気持ちや考えを言葉でうまく伝えられない人に向いています。
そして、これを受けるのに絵心は必要なく、絵のうまい下手は関係ありません。
また当セラピー・ルームでは、状況に応じアートセラピー以外の
さまざまなアプローチも併用して行っていきます。
対象は、神経症、うつ病、拒食症、アルコール依存症、PTSDなどの
さまざまな心の問題を抱えている人から、人生の意味を見つけたい、
自分自身をもっと知りたいなどといった自己探求を目的とした人まで幅広く対応しています。
詳しい内容につきましては、ご相談ください。