ドウブツビョウインラスティー

動物病院ラスティー

最寄駅 昭和町駅 3番 徒歩 7分
エリア 天王寺・阿倍野
ジャンル 動物病院、獣医師
新着情報
最終更新日:2024年03月05日
やせ気味のペットには特別な注意が必要です。
やせ気味のペットには特別な注意が必要です。まず、適切な栄養摂取が重要であり、バランスの取れた食事を提供することが大切です。特に、高品質のプロテイン、ビタミン、ミネラルが含まれたフードを選ぶことが推奨されます。また、ペットが十分な量を食べているかを常に監視し、食欲不振の兆候が見られる場合は、早急に獣医師の診察を受けることが重要です。さらに、定期的な健康診断を受けて、隠れた健康問題がないかを確認することも、ペットの健康維持には欠かせません。

飼い主さまの子どもであるペットたちが元気であるよう、お手伝いします

動物病院ラスティーの診療方針 ペットたちを診察する際には、恐怖心からくるストレスを極力与えないように心がけ、それぞれの動物行動学に基づいた診療を行っています。
診察中は、飼い主さま以上にペットにも話しかけ、反応やしぐさなどを注意深く見ながら、怖がったりしていないか様子をしっかり確認しながら進めています。
例えば猫の場合は、まずは首から上を触るようにしており、触られると嫌がる傾向のある首から下は、反応を見ながら診察をすすめていきます。
動物病院での診察は以前とは違い、獣医学科での解剖や生理学だけでなく、動物行動学も意識していかなければいけません。飼い主さまにとってペットは家族の一員という意識が高い今、獣医師は病気さえ直せばいいのではなく、ペットにしっかり愛情を持って接するとこが求められていると感じます。

猫との暮らしについて 猫は子猫のうちにワクチンを受けることが推奨されますが、飼い始めてから一度もワクチンを打たせたことのない飼い主さまも多くいらっしゃいます。
どれだけの猫がワクチンも受けず、病院にも来ることもなく飼われているのか、そんな獣医師たちの不安を受けて、大阪市獣医師会で猫リレー事業が発足しました。動物殺処分0を目指している大阪市ですが、まだまだ健康な猫たちが殺処分されているのが現状です。
猫リレー事業では、子猫動物管理センターで保護された子猫を獣医師会が引き取り、ドライフードを食べられるくらいまで育てた後、ピトンシッターと呼ばれる60才以上の一時シッターのもとで約6か月を過ごしてもらいます。その後、再度協力病院に戻り避妊去勢受け、最終的に40歳以下の若い世代に育ててもらうという流れを作りました。
これにより、費用を掛けずに避妊去勢、ワクチン、マイクロチップ挿入を終えた健康な猫を飼うことができます。但し月一回は最寄りの病院での健康診断の受診が義務付けられており、将来病気になっても抵抗感なく病院に来られる子を育てることができます。

健康と食事の関係性 ペットに対する適した食事の与え方に関しては、与える回数も含め様々な考え方があります。
当院では、間食はあまりおすすめしておりませんが、もしも与えるのであれば、果物や野菜、肥満予防のためにカロリーの低いものを与えるようにお伝えしています。ブロッコリーやアスパラ、トウモロコシ、イモ類などもおすすめです。もちろん、これらは特に持病などのない場合の例であり、その子に合ったものを与えるのが大切です。
与える食事について、何かわからないことや悩んでいることがございましたら、当院まで遠慮なくご相談ください。

電話問い合わせの注意事項(必読)

お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。

営業時間

10:00〜13:00
16:00〜19:00 - - -
16:00〜19:00 20:00〜00:00 - - - - -

基本情報

住所 〒545-0011
大阪府大阪市阿倍野区昭和町1-19-23
電話番号 0066-9802-9715863
アクセス 近鉄南大阪線北田辺駅から徒歩約12分
最寄駅 地下鉄御堂筋線  昭和町駅 3番 徒歩 7分
アクセスをみる

localplace体験談

  • 私が動物病院で猫の歯科定期健診をした話

    先日、愛猫の歯科定期健診のために、自宅近くの動物病院に行きました。獣医師は丁寧に口腔内をチェックし、歯石や虫歯の有無を診察しました。幸いなことに健康的で、特に異常は見つかりませんでした。これからも定期的に健診を受けることで猫の健康を保ちます。(30代・男性)

  • 爪切りを嫌がる猫は専門家にお任せ!

    うちの猫は人懐っさ満点なのに爪切りだけは大嫌い。独特な音も、施術中の動きも全てが苦手らしく、隠れてしまうのです。我が家で無理に切ろうとするとストレスもたまるだろうと思い、結局は動物病院へ。専門の方に任せると、まる君も比較的落ち着いた様子。爪切りは、飼い主さんが無理にやるよりも専門家にお任せすることをおすすめします。(40代・女性)

  • 少し太ってきた愛犬のフードについて相談

    愛犬の腹がモフっとなった。それで動物病院の先生にフードについて相談。先生のアドバイスは「食事量を見直すのと、成分バランスをチェック」とのこと。愛犬のため、調べるぞ!と気合入れつつ、先生と一緒に解決策を模索。この先も、にっこり笑顔で元気いっぱいの愛犬と一緒に過ごすために頑張ります。

localplace知恵袋

  • Q犬に好かれるには

    A犬に好かれるためには、以下のような方法があります。 1. 犬の体語を理解する 犬の体の動きや表情を観察し、状況に応じて適切な反応をすることが大切です。 2. 肯定的な接し方をする 犬に対して常に肯定的な態度で接することで、信頼関係を築くことができます。 3. 適度な距離を保つ 犬にとって適度な距離を保つことで、自分の領域や安全なスペースを確保できます。 4. 適切な運動や遊びを提供する 犬は適度な運動や遊びをすることで健康的な生活を送ることができます。 5. 適切なトレーニングを行う 基本的なトレーニングを行うことで、犬の行動をコントロールし、共存することができます。

  • Qハムスターは寒さに弱いですか?

    Aはい、ハムスターは寒さに弱い生き物です。極端な低温環境下では体温を保つことが難しく、体調を崩す可能性があります。室温が5℃以下に下がると冬眠しようとすることもあるので、寒さ対策はしっかりと行うべきです。具体的には、ケージの場所を冷気の直接当たらない室内の中心部に置いたり、保温材を利用したりします。また、ペット用ヒーターや電気毛布を併用するなどして、適切な温度管理を心掛けましょう。

  • Qゴールデンレトリバーについて教えてください

    Aゴールデンレトリバーとは、イギリスで生まれた犬種で、非常に人懐っこく、愛される性格が特徴的です。元々は狩猟犬として、鳥を取るのに適した犬種として育てられましたが、現在ではペットとして飼われることが多くなりました。体重は20〜36kg程度で、毛色は濃いゴールドから薄いゴールドまで様々なバリエーションがあります。運動量が多く、元気いっぱいな性格なので、しっかりとしたしつけや適度な運動が必要です。また、肉球や耳などの部位に感染が入りやすいため、定期的なケアが必要です。

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