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不要になった車を廃車にしたいと思っても、どのように手続きすれば良いかわからないという方も多いでしょう。そこで、今回は廃車手続きの進め方や管轄の運輸支局について紹介していきます。大阪府で廃車を検討している方はぜひ参考にしてください。
●廃車手続きの流れ
不要になった車を廃車にするには、管轄の運輸支局で手続きを行わなければなりません。廃車手続きを行わなければ車が登録されている状態となり、自動車税が課せられてしまうので注意が必要です。そのため車が不要になった場合は早急に手続きを済ませましょう。
●永久抹消登録と一時抹消登録の違い
廃車手続きには大きく分けて2種類あります。1つは永久抹消登録、そしてもう1つは一時抹消登録です。どちらも法律上は廃車手続きですが、一般的には永久抹消登録を廃車と呼んでいることが多いでしょう。永久抹消登録というのは、永久的に登録を抹消するというものです。つまり、該当の車を二度と使用しないというのが前提であり、車の解体が必要になります。一方、一時抹消登録は登録を一時的に抹消するための手続きです。一時的に登録を抹消しているだけなので、再登録が可能です。ただし、再登録するには車検を受ける必要があり、しっかりと整備されていることが前提となります。永久抹消登録と一時抹消登録はどちらも廃車手続きですが、廃車というと永久抹消登録を意味していることが一般的なので、覚えておきましょう。
●大阪府の運輸支局
管轄の運輸支局は登録住所、ナンバーごとにわかれているので、ぜひ参考にしてください。
▼大阪ナンバー⇒大阪陸運局(大阪運輸支局)
〒572-0846 大阪府寝屋川市高宮栄町12番1号
※大阪ナンバー発行地域:豊中市、吹田市、池田市、高槻市、守口市、枚方市、茨木市、寝屋川市、東大阪市、箕面市、門真市、摂津市、八尾市、大東市、四條畷市、交野市、豊能郡、三島郡
▼なにわナンバー⇒なにわ陸運局(なにわ自動車検査登録事務所)
〒559-0031 大阪府大阪市住之江区南港東3丁目1番14号
※なにわナンバー発行地域:大阪市全域
▼和泉ナンバー⇒和泉陸運局(和泉自動車検査登録事務所)
〒594-0011 大阪府和泉市上代町官有地
※和泉ナンバー発行地域:岸和田市、泉大津市、貝塚市、泉佐野市、富田林市、河内長野市、松原市、和泉市、柏原市、羽曳野市、高石市、藤井寺市、泉南市、大阪狭山市、阪南市、忠岡町、熊取町、田尻町、岬町、太子町、河南町、千早赤阪村
※堺ナンバー発行地域:堺市
処分予定の車を廃車にするならカーネクストにお任せください。カーネクストは廃車費用が無料で、レッカーによる運搬費用も無料なのでお得に不要になった車を処分いただけます。大阪府で廃車を検討されている方は、ぜひカーネクストにご相談ください。
運転中に事故が起きた場合、第一に怪我人の救護を行いましょう。そして、すぐに警察と救急車を呼ばなければなりません。さらに、事故処理が終わった後は保険会社やディーラーへの連絡が必要になります。ただ、車の破損状態によっては対応が異なるため、これから紹介する事故後の対応方法をぜひ参考にしてください。
●車の運転中に事故が起きたときの対応方法
車を運転しているときに事故が起きたら、まず怪我人の救護をしてください。そして、すぐに警察と救急車を呼びましょう。ただ、自分が怪我をしている場合は無理せずに周りに助けを求めてください。無理に動くと怪我が悪化してしまう恐れがあります。そして、警察による事故処理が終わった後は、保険会社とディーラーの事故の報告をしましょう。その際、レッカーが必要かどうか、怪我の有無などを聞かれるので担当者に伝えてください。
●事故後の車はどうしたらいい?
事故状況によっては車の修理が必要になります。保険を利用して修理する場合は、ディーラーなどで修理費用の見積もりを取らなければなりません。ただし、保険会社の許可が下りてからでないと修理を実行できないので、修理完了までに時間がかかるのが一般的です。また、損傷状態や損傷箇所によっては修理できない場合や修理費用が高額になるケースがあります。たとえば、車の骨格部分であるフレームが損傷した場合は修理費用が高額になります。また、損傷度合いによっては完全に修復できず、走行性能に影響してしまう恐れがあるでしょう。というのも、ほとんどの車はモノコック構造を採用されており、フレームの一部を損傷した場合でも全体に歪みが発生している可能性があるのです。全体に歪みが生じている場合は元通りに戻すことが難しく、修理ではなく廃車を選ぶ方も少なくありません。ただ、修理できない車や修理費用が高額になってしまう事故車の場合、ディーラーで下取りしてもらうのは難しいでしょう。そこで、おすすめなのが廃車買取サービスです。廃車買取サービスであれば、事故車であっても買取してもらえる可能性があります。そのため、事故車の処分を検討されている方は廃車買取の利用を検討してみてはいかがでしょうか。
事故車の場合、ディーラーでは下取りしてもらえないことが多いです。また、そのままディーラーに廃車を依頼すると廃車手数料を請求されることがあります。しかし、事故車を処分するだけなのに高い手数料を支払うのはもったいないです。カーネクストであれば廃車費用が無料なのでお得に車の処分ができます。大阪府で事故車の処分にお困りの方はカーネクストにお任せください。
故障車や事故車など、不動車を放置したままという方も多いでしょう。というのも、不動車をどのように処分すれば良いかわからないという方も少なくないのです。そこで、今回は不動車の処分方法について紹介していきます。大阪府で不動車にお困りの方はぜひ参考にしてください。
●不動車ってどういう車?
不動車という言葉を聞くとどのような車をイメージされますか。おそらくほとんどの方が事故車や故障車、水没車を想像されるでしょう。もちろん、事故車や故障車、水没車もすべて不動車として見なされます。そのほか、車検が切れている車や長期間放置されている車も不動車として扱うことが一般的です。車検が切れているということは、定期的なメンテナンスをしていないということです。そのため、車体にトラブルをかかえている可能性があります。さらに、車検が切れた状態で公道を走行すると道路運送車両法違反となり厳しい罰則が科せられます。そのほか、長期間放置している放置車両は状態が悪いことが多いです。というのも、車は使用しないまま放置しておくと、早く劣化していまいます。特に電装部品や樹脂部品、オイルやガソリン周りについては劣化しやすいので、いざ乗ろうと思っても動かないことがほとんどです。したがって、長期間放置された車は不動車となります。そのほか、大雨や台風などの自然災害の被害に遭った車も不動車と見なされます。大阪府では2018年に発生した台風21号の影響で多くの車が被害に遭いました。ただ、残念ながら台風や大雨などの自然災害から完全に車を守ることは難しいです。
●不動車の処分方法
不動車の処分方法として真っ先に考えられるのが廃車です。廃車手続きを自分で行うには解体費用や運搬費用など、約8万円の費用がかかります。ただし、廃車手続きをディーラーなどの業者に依頼した場合は手数料が必要になるので、総額で10万円ほどかかることも珍しくありません。事故車や水没車、さらに自然災害に遭った車など、もう使用できない車を処分するだけなのに、高額な費用を支払うのは納得できないですよね。そこで、おすすめなのが廃車買取です。廃車買取であれば、事故車などの不動車であっても買取してもらえる可能性があります。もちろん、業者によっては対応してくれない場合もあるので事前に相談が必要です。
カーネクストであれば事故車や故障車、水没車等どのような車でも独自のシステムでしっかりと査定することが可能です。また、廃車費用が無料なのでお得に不動車の処分ができます。さらに、レッカーによる運搬も無料なので動かない車であっても心配いりません。大阪府で不動車の処分にお困りの方は、ぜひカーネクストにご相談ください。
車検が切れた状態で公道を走ると道路運送車両法違反となり、厳しい罰則が科せられます。では、すでに車検が切れてしまっている場合や、もうすぐ車検が切れてしまう場合はどうしたら良いのでしょうか。今回は、車検が切れてしまった場合の対処法について解説していきます。大阪府で車検切れの車にお困りの方はぜひ参考にしてください。
●車検が切れたら起こる問題とは?
日本では車検を受けることが義務付けられています。新車の場合は登録日から3年後、そのほかは2年ごとに車検を受ける必要があります。もし、車検が切れた状態で公道を走行すると道路運送車両法の罰則対象となり、30万円以下の罰金または6ヶ月以下の懲役が科せられてしまいます。そのため、車検が切れた状態で公道を走るのは絶対にやめましょう。また、罰金や懲役刑のほか、行政処分の対象になります。車検切れの状態で公道を走った場合、6点の違反点数が加算されるので一発で免許停止処分となります。さらに、すでに累積点数が加算されている場合は免許取消の可能性もゼロではありません。ただし、あくまでも公道を走行した場合に罰則の対象となります。つまり、自宅の駐車場などの私有地内で車を動かす分には問題ないのです。そのほか、車のコレクションをしている場合やサーキットなどのクローズドコースで走行する場合も問題ありません。また、車検だけでなく自賠責保険が切れている場合は80万円以下の罰金または1年6ヶ月以下の懲役という重たい罰則が科せられ、違反点数6点の行政処分の対象となります。そのうえ、車検や自賠責が切れていることを知っておきながら、故意に公道を走らせた場合は悪質と判断され、交通刑務所に入らなければならない場合もあります。日本では車検切れの車を運転すると、非常に重たい罰則が科せられてしまうので、絶対にやめましょう。
●車検が切れた車はどうやって車検を通す?
車検が切れてしまった場合でもしっかりと整備しなおせば、再度車検を受けることが可能です。ただし、車検を受けるには整備工場や管轄の陸運支局まで行かなければなりません。もちろん、車検切れの車を自走させるわけにはいかないので、レッカーによる運搬が必要です。もしくは自治体から仮ナンバーを一時的に発行してもらい、自走する方法があります。
大阪府で仮ナンバーを発行できる役所の一部を紹介します。
※居住地の役所で対応してくれるので、事前に電話等で相談しておくとスムーズです。
・東大阪市役所 市民生活部 市民室 市民課
〒577-8521 東大阪市荒本北1丁目1番1号
・吹田市役所 総務交通室
〒565-0855 大阪府吹田市佐竹台1丁目6番1号(南千里庁舎4階)
車検切れの車を再度車検に通す場合、管轄の陸運支局で手続きを行わなければなりません。また、国が定めた検査項目にクリアしなければならず、点検を入念に行う必要があります。もちろん、整備や車検を通すのにはお金がかかります。そのため、車検を通さずに廃車を検討する方も少なくありません。大阪府で車検切れの車の処分にお困りの方はカーネクストにお任せください。
事故で車の修理が必要になった場合、どれくらいの修理費用がかかってしまうのか心配になってしまう方も多いでしょう。バンパーやドアミラーが擦った程度であれば、そこまで修理代が高くなることはないかもしれませんが、損傷箇所によっては修理代が高額になってしまうことも少なくありません。特に大阪府は交通量が多く、年間20件以上も事故が起きている交差点があります。事故によって修理代がいくらになるのか、さらに誰が支払わなければならないのかについて解説していくので、ぜひ参考にしてください。
●事故車の修理代は誰が払うの?
事故によって車が損傷した場合、修理が必要になります。ただ、誰が修理費用を負担しなければならないかわからないという方も多いでしょう。通常、事故によって車が損傷した場合は過失割合に応じて支払い義務が異なります。たとえば、自分の不注意で単独事故を起こした場合は自分の過失となるので、修理費用は自己負担となります。そのほか、停車している車に追突してしまった場合も自分の過失と見なされるので、相手の車の修理費用を負担しなければなりません。ただ、右折直進時の事故など、どちらの過失か判断できない事故の場合は保険会社間で交渉を行い、過失割合を決定します。そして、過失割合に応じた修理費用を支払う必要があります。
●パーツごとの修理代や費用の理由を解説
修理費用はパーツごとによって変わります。たとえば、エンジンの修理が必要になった場合は修理費用が高額になるのが一般的です。国産車の場合、エンジン本体の価格と工賃を合わせて100万円ほどになることも珍しくありません。さらに、輸入車の場合はエンジンを輸入しなければならないので、国産車の数倍の修理費用がかかることもあります。そのほか、車の骨格部分であるフレームについては100万円が目安です。フレームの修理は完全に元通りに戻すことは難しいのですが、フレーム修正機という特殊な機械を使用して対応することがあります。ただ、100万円をかけて修理したとしても、修復歴有の車となってしまうので査定額に影響してしまうことは避けられません。さらに、バンパーやドアについては20万円ほどの修理費用が必要になるでしょう。最近はバンパーやドアに特殊なセンサーなどが付いている車も多く、センサー類を一式交換する場合はさらに高額な修理費用が必要になります。特にドアを丸ごと交換しなければならないときは10万円以上かかるのが一般的で、輸入車の場合は100万円ほどかかることも少なくありません。
事故の状況によっては修理代が高額になってしまうことがあります。特にエンジンやフレームなどの重要箇所については100万円ほどかかることも珍しくありません。ただ、修理せずに廃車買取を行えば、新車購入費用に買取金額を充当できる可能性があります。カーネクストであれば事故車であっても独自のシステムでしっかりと査定させていただきます。大阪府で事故車の対応にお困りの方は、ぜひカーネクストにご相談ください。
事故や故障など、さまざまな理由で廃車にしなければならないときがあります。しかし、自動車ローンが残っている場合は廃車にできないと思われている方がほとんどでしょう。そこで、今回は自動車ローンが残っている場合の廃車方法について紹介していきます。大阪府で廃車を検討されている方はぜひ参考にしてください。
●自動車ローンが残っている場合は所有者や自動車税についての確認が必要
自動車ローンが残っている場合は、所有者や自動車税の確認が必要です。というのも、廃車手続きを進める場合は所有者の承認が必要であり、勝手に手続きできないのです。自動車ローンが残っている場合は所有者が車を購入したディーラーやローン会社になっていることがほとんどです。つまり、所有者がディーラーやローン会社である以上、自分の車だからといって勝手に廃車にできないのです。さらに、自動車税が未納状態の場合も廃車手続きができないようになっています。そのため、廃車を検討されている方は車検証に記載の所有者欄と、自動車税の支払い状況を確認しておきましょう。
●自動車ローンが残っている場合の対応は?
自動車ローンが残っている場合、ローンの残債を清算して所有者を自分名義に変える必要があります。ただ、残債額が高額な場合は一括で支払うのは現実的ではないでしょう。しかし、銀行のマイカーローンに乗り換えれば残債を一括で清算でき、なおかつ所有者を自分名義に変更することが可能です。
●銀行のマイカーローンへの乗り換えは相談が必要
銀行のマイカーローンを利用する場合、所有権が付かないことが一般的なので所有者を自分名義に変更できます。そうすれば、ローンが残っていても廃車手続きを進めることが可能です。ただ、金融機関によって対応が異なるので、事前に相談したほうが良いでしょう。大阪府内にはマイカーローンを取り扱っている金融機関がたくさんあるので一部を紹介します。
・池田泉州銀行
本店営業部:〒530-0013 大阪府大阪市北区茶屋町18番14号(大阪梅田池銀ビル1・2F)
自動車ローンが残っている場合でも、銀行のマイカーローンに乗り換えれば所有権を自分名義にできるので、廃車手続きを進めることが可能です。ただ、そのまま廃車にしてしまうよりも、廃車買取を利用したほうがお得に車を手放せるかもしれません。カーネクストであれば事故車や故障車、年式が古い車など、どのような車でもしっかりと査定させていただきます。大阪府で廃車をご検討中の方はぜひカーネクストにお任せください。
事故や故障などが原因で廃車を検討する人もいらっしゃるでしょう。しかし、廃車手続きにはどのような書類を用意しなければならないかわからないという方も多いのではないでしょうか。そこで、今回は大阪府で廃車手続きを行うために必要な書類や入手方法を解説していきます。ぜひ、参考にしてください。
●廃車に必要な書類を紹介
廃車手続きを行うにはさまざまな書類を準備する必要があります。廃車手続きに必要な書類を紹介するのでぜひ参考にしてください。
・自動車検査証
廃車手続きを進める上で必要となるのが自動車検査証(車検証)です。ただ、紛失してしまった場合は再発行が可能なので、管轄の陸運支局に相談してみましょう。
・自賠責保険証明書
自賠責保険証明書は自賠責保険の解約時に必要になります。廃車のタイミングで自賠責保険の有効期限が残っている場合は保険料が返ってくる可能性があるので、保険会社に確認しましょう。
・印鑑証明書(発行から3か月以内)
印鑑証明書は本人確認書類として必ず提出しなければなりません。最寄りの役所に印鑑カードを持っていけばすぐに発行してもらえます。また、自治体によってはマイナンバーカードを使用したコンビニ発行システムを導入していて、全国のコンビニで発行できる場合もあります。ただ、一部の自治体ではコンビニ発行に対応していないので事前に確認しておきましょう。
・ナンバープレート
ナンバープレートは前後2枚とも返却する必要があります。普通車の場合は後ろ側のナンバープレートに封印がついており、少し取り外しが難しいかもしれません。ただ、工具があれば簡単に脱着できるので工具を用意しておきましょう。
・リサイクル券A.B
2005年以降に新車購入した場合はリサイクル券の提出が必要です。そもそも、リサイクル券というのは購入時にリサイクル料の支払いが完了していることを証明する書類です。ただ、リサイクル券を紛失してしまっていてもリサイクル料の支払いが完了しているかについては簡単に調べられるので心配いりません。
・譲渡証明書
永久抹消登録の場合、譲渡証明書は必要ありません。ただ、一時抹消の場合で第三者に所有権を移す場合は譲渡証明書が必要になります。通常の廃車手続きであれば必要になることは少ないですが、一時抹消登録を業者に行ってもらう場合は必要になるでしょう。また、譲渡証明書の用紙は運輸支局のホームページからダウンロードするか、業者からコピーをもらうのが一般的です。
・委任状
自分で手続きを行う場合は委任状の提出は必要ありません。しかし、業者などの第三者に手続きしてもらう場合は必要になるので準備しておきましょう。また、委任状は陸運支局のホームページからダウンロードできます。ただ、基本的には業者がコピーを持っていることがほとんどなので、コピーをもらうようにしましょう。
・申請書
申請書を管轄の陸運支局で購入する必要があります。そして、必要事項を記入して窓口に提出しなければなりません。
●一部必要な書類は役所で取得
役所で取得しなければならないのは印鑑証明書です。
埼玉県内の一部の役所情報を紹介します。
・高槻市役所
〒569-0067 大阪府高槻市桃園町2番1号
廃車手続きにはさまざまな書類が必要であり、すべてを準備するとなると時間と労力がかかってしまいます。しかし、廃車買取のカーネクストにお任せいただければ手続きの手間を省くことが可能です。大阪府で廃車を検討されている方はカーネクストにご相談ください。
車を乗り換える際、ディーラーから下取りを勧められることが一般的です。ただ、事故車や故障車のような廃車状態の車でも下取りしてもらえるのか気になる方もいらっしゃるでしょう。そこで、廃車状態の車をディーラーで下取り対応してもらえるのかについて解説していきます。ぜひ、参考にしてください。
●そもそもディーラーの下取りとは?
ディーラーの下取りというのは、現在所有している車の買取をしてもらって、新車の購入費用に充当するというサービスです。そのため、下取りしてもらうには新車購入が前提となっています。ディーラーでの下取りは車の引き取りから新車購入までスムーズに対応してくれるのが魅力的ですが、一般的な買取店よりも査定額が低いことが多いです。実際に下取りを利用するかどうかは、買取店の査定額と比べてみてから判断されるのが良いかもしれません。
●廃車状態の車は下取りしてもらえる?
ディーラーでの下取りは車の引き取りから新車購入まで同一店舗で行えるのがメリットです。しかし、廃車状態の車の場合は注意が必要です。というのも、廃車状態の車の場合はディーラーで下取りしてもらえないことがほとんどなのです。さらに、そのままディーラーで廃車手続きをしてもらう場合は総額で10万円ほどかかってしまうことも少なくありません。そのため、廃車状態の車をディーラーに引き取ってもらう場合は事前にどれくらいの費用がかかるのか確認しておいたほうが良いでしょう。
●大阪府にはディーラーは何店舗ある?
新車を購入する際はディーラーを利用するのが一般的ですよね。現在お持ちのお車もディーラーで購入されたという方が多いのではないでしょうか。では、大阪府にはどれくらいのディーラー店舗数があるかご存じでしょうか。ここでは、豆知識として大阪府内にあるディーラーの店舗数を紹介していきます。
トヨタディーラー:242店舗
ホンダディーラー:111店舗
日産ディーラー:79店舗
スズキディーラー:40店舗
マツダディーラー:53店舗
このほか、三菱やダイハツ、輸入車メーカーを含めると合計で721店舗のディーラーがあります。
ディーラーでは廃車状態の車を下取りしてもらえない可能性が高いです。さらに、ディーラーに廃車手続きを依頼すると解体費用や運搬費用、手数料などを含めて10万円ほどの費用がかかる場合があります。そこで、おすすめなのが廃車買取です。廃車買取を得意としているカーネクストであれば独自のシステムでしっかりと査定できます。大阪府で廃車状態の車にお困りの方はぜひカーネクストにお任せください。
廃車買取を依頼する上で、お持ちの車を高く買取してもらえるか心配という方も多いでしょう。今回は廃車買取とメーカーや車種の関係、さらに買取価格の違いをテーマに解説していきます。大阪府で廃車買取を検討されている方はぜひ参考にしてください。
●普通車や軽自動車など、車種によって買取価格に差が出る?
軽自動車は日本独自規格なので海外輸出ができず、日本国内で流通できるかどうかが買取価格に影響します。たとえば、ワゴンRやタント、ムーヴなど、国内で人気のある車種については比較的高値で取引される傾向にあります。一方、普通車についてもメーカーや車種によって買取価格に差が出ることが多いです。特に海外で人気のあるモデルは買取価格に高値が付けられるでしょう。
●メーカーや人気ブランドによって買取価格に差が出る?
メーカーや人気ブランドによって買取価格に差が出ます。たとえば、トヨタやホンダは海外でも人気が高く、中古車市場でも値下がりしにくい傾向にあります。さらに、ランドクルーザーやハリアーなど、海外で人気のある車種は販路が広がるので高価買取査定が期待できるでしょう。メーカーや車種の人気度合いによって買取価格に大きな影響を及ぼします。2021年4月から2022年3月の新車販売台数を見てみると、1位がトヨタヤリス、2位がトヨタルーミー、そして3位がトヨタカローラとなっています。さらに販売台数トップ10を見るとトヨタ車が7車種、ホンダが2車種、そして日産が1車種となっており、トヨタ車の人気度合いがわかります。1位から3位がトヨタ車、さらにトップ10に7車種も入っており、この人気度合いが買取価格に直結するといっても過言ではないでしょう。
●廃車状態の車の買取価格に響くのは何?
廃車状態の車であっても廃車買取を利用すれば高価買取を期待できるかもしれません。廃車買取の場合、中古車として流通できなくても使えるパーツがあればパーツ単体で利益を得ることが可能です。さらに、車に使用されているアルミや鉄などをスクラップとして売買されることもあります。国内での流通が難しい状態の車であっても海外に販路を持っている業者であれば、高値で取引される傾向にあります。国内で人気がないメーカーや車種であっても、買取価格へ反映してくれる可能性が高いのです。そのため、廃車買取を依頼する場合は海外に販路を持っており、買取実績がある業者に頼むのがおすすめといえるでしょう。
廃車買取を依頼する際は、海外に販路を持っている買取実績豊富な業者に依頼するのがおすすめです。カーネクストであれば独自の販路を持っており、廃車状態の車であってもしっかりと査定することが可能です。さらに、大阪府でも豊富な買取実績があるので安心してご依頼いただけます。廃車買取を検討されている方はぜひカーネクストにご相談ください。