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害鳥被害の状況を無料で調査し、的確な対処を提案いたします。

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横浜市緑区での鳩対策のご案内

横浜市緑区での鳩対策の方法

■横浜市緑区での侵入防止
鳩の侵入を防止するためには、鳩よけネットを設置するのが鳩対策として効果的です。ネットを張ることで鳩が入り込む隙間をなくすことができます。しかし、正しく鳩ネットを設置できていなければ弛んだネットの隙間などから鳩の侵入を許してしまいますし、外敵の入ってこない安全な環境を作ってしまうことになりますので、隙間なく設置する事がポイントとなります。
ネットを張ることで景観が悪くなるとお悩みの方は、目立ちにくいタイプのネットをご用意することもできますので、遠慮なくご相談ください。

■横浜市緑区での着地防止
鳩の着地場所をなくすことで、羽を休める場所をなくします。主な対策としては、剣山の設置やテグスを張り巡らせることが多いです。これで鳩が着地しにくくなり、糞害の予防効果も期待することができます。鳩は巣を作る前に安全に休める場所を探しますので、着地する場所をなくすことは有効な対策となるのです。
ただし剣山には樹脂製と金属製のものがあり、鳩に対して嫌がらせをするのであれば金属製の剣山を鳩が留まれないよう隙間なく埋めていく必要があります。適当に隙間が空いていると、そこに鳩が集まってしまって効き目がなくなってしまうのです。

■横浜市緑区での捕獲
捕獲器を使えば鳩の捕獲を行えます。しかし、捕獲しただけではまた別の鳩がやってくることも考えられますので、根本的な対策に結びつかないこともあります。鳩の捕獲を行うときは、合わせて鳩が侵入防止や着地防止などの対策を行うのがおすすめです。
ただし、捕獲を行う前には許可の申請が必要になりますので、すぐに行えない場合もございます。

■横浜市緑区での追い払い
鳩の嫌な臭い、感触などを出す忌避剤を使い、鳩にとって居心地の悪い環境を作ります。また鳩にここが危険な場所だと思わせることができれば、鳩はその場から去っていくでしょう。
しかし、鳩が巣を作ってしまったり子供が生まれてしまったりすると帰巣本能が働き追い払うのが難しくなります。鳩は執着心が強いですので、鳩が長期間も居座っている段階ですと非常に追い払うのが難しくなりますので、早めに対策する必要があります。

鳩の種類

●ドバト
体色は白色と灰色、小刻みに首を前後に動かして<プルッフー>と鳴き声を出すのが特徴で、別名カワラバトとも呼ばれています。生息地は日本全域で、都会で見ないことはない害鳥です。
一番人の生活に近い鳩と言われており、都会のビルなどに巣を作って生活をするので、天敵の数が少ないなどの点からドバトの数はかなり増えていっています。
繁殖能力に優れているドバトは、人が与えるエサを頼って駅や公園、神社などを群れで行動するので、地域によっては自治体の条例でエサを与えるのを禁止している所もあります。また体に付着したばい菌や糞がオウム病などの伝染病を媒介する危険性がありますので、あまり家の周りに集まってほしくはない鳥です。

●キジバト
羽根が赤茶色っぽく、頭と胸の間に青と白の縞模様があるのが特徴で、別名ヤマバトとも呼ばれています。こちらも全国的に分布をしていますが、ドバトほど数は多くありません。小枝を使って皿状の巣を作っていますが、使い古した巣を使うこともあります。元々山地に棲んでいたので、人に姿を見られることはありませんでしたが、街路の植木や都市部でも姿を現すようになりました。
見た目の特徴以外では、ドバトが群れで生活するのに対してキジバトは1羽か2羽で行動することが多いという違いもあります。

どちらも人の生活に被害を出す害鳥ですので、被害を与えるようでしたら、害鳥駆除110番に鳩駆除などをご依頼ください。

ハトの習性~巣作りまでの4段階

横浜市緑区で鳩の被害を防ぐなら、鳩がどのようにして人の家に住み着くのかを理解しておく必要があります。鳩駆除や鳩対策を確かなものにさせるためにも鳩の習性はよく覚えておきましょう。

(1)休憩
まず、鳩は目当てのベランダが安全な場所かどうかを確認するために近くの電線や建物の屋上に止まって様子を見ます。特に、ベランダと同じ高さの正面に鳩がいる場合は要注意です。
そこから鳩が少しずつ休憩をしにやってきます。明るい時間帯に少しその場所に留まり、すぐに出ていくことが多いです。
この段階で追い払わないと、横浜市緑区のその場所に非常に強く執着するようになります。

(2)待機
休憩場所として認めた鳩は、より長い時間そこにい続けるようになります。この段階になると鳴き声の問題やフン害の増加などが顕著に現れます。ベランダにやってきた場合は床や洗濯物が汚れてしまいます。
威嚇音などで追い払うことができますが、しばらくするとすぐに戻ってきてしまうかもしれません。横浜市緑区が鳩の溜まり場にならないように気をつける必要があります。

(3)ねぐら
ベランダが安全な場所という認識を持つと、鳩はそこをねぐらにするので、大量のフンや、鳴き声の騒音といった被害がより大きく発生します。ねぐらにする場所は3方向が壁などに囲まれているような場所です。襲われることを警戒して、そのような狭い場所を寝床とします。ベランダではエアコンの室外機と壁の間や、ベランダの隅で隠れていることが多いです。
これまでと違って夕方から夜の間もずっとい続けるようになります。

(4)巣作り
最終段階です。ねぐら場所と決めた鳩はいよいよ巣作りを始めます。
鳩はカラスに食べられたり、ネコに卵を持っていかれたりするのを防ぐために、普段人が目にしない場所に巣を作る習性があるのです。このために、ねぐらと同じく主に室外機の裏側などで巣を作っていることが多くなっています。
鳩の巣は枝を少し組み合わせたくらいの簡素なものですので、意外と早く巣作りも終わってしまいます。この段階まで放置すると鳩駆除、鳩対策が難しくなりますので横浜市緑区で鳩駆除などをする場合には、なるべく(1)の段階で駆除が成功していると良いです。巣を作り終えてしまうと、鳩は簡単に出ていきません。

横浜市緑区で鳩を駆除する際の注意点

鳩は鳥獣保護法という法律で守られているので、自治体からの許可なしで勝手に駆除することはできません。
鳩駆除をするためには駆除をする人が自治体の許可を取らないといけません。それができないということでしたら、横浜市緑区での鳩駆除は業者にまかせた方が良いです。その際にはぜひとも害鳥駆除110番をご利用ください。鳩駆除のプロが、鳥獣保護法に沿った対策を行ってくれます。
また先ほどからの通り、鳩はその場所に居続けるという思いが強い鳥です。このために鳩駆除は長期戦になる場合もあります。

 

カラス・コウモリの駆除に関して

コウモリの対策

夜になると家から飛び立ち、不気味なイメージの強いコウモリですが、勝手にコウモリ駆除をするのは鳩駆除と同じように禁止されています。吸血鬼の印象が強いかもしれませんが、日本のコウモリが吸血をすることはありません。虫を主食としています。
しかしフンがウイルスを媒介することがありますので、鳩と同じように駆除をしないといけません。
そのために、コウモリへの対策は「追い出し」と「侵入防止」の2点を基本としております。横浜市緑区でコウモリ対策を行う時にはまずしっかりとした調査を行い、コウモリがどこから入ってきているのか、他に出入りできそうな場所がないのかなどを調べます。
その後、忌避剤の散布や超音波を発生させてコウモリを追い出すのです。ここまで終わったら、現場にコウモリが残っていないか確認します。次に出入り口である部分を塞ぎますので、駆除しきれなかったコウモリが隠れているとその中で餓死してしまからです。
コウモリが全て出て行ったのを確認して、コウモリが残したフン尿を綺麗に清掃し、コウモリの侵入口を塞ぎます。合わせて忌避剤を散布しておくことで更に高いコウモリ駆除の効果を得られます。この時に侵入口を塞がなければ、追い出したコウモリが戻ってくることもありますので、コウモリ駆除は最後まで徹底的に行うことが大切です。

カラスの対策

カラスの対策は、害鳥対策の中でも難易度の高い作業になります。なぜなら、カラスは非常に頭の良い鳥だからです。
例えば、大きな音や強い光を発射することで、カラスを追い払うことができます。しかし、最初のうちは効果があっても、繰り返すことでカラスはこの場所は安全だと学習してしまい効果がなくなってしまう、というケースは珍しくありません。
同様に横浜市緑区のゴミ捨て場を荒らすカラスの対策として、ネットを張るという方法がありますが、こちらもネットをどかす、隙間より入り込むといった方法で突破されてしまうことがあるのです。
このような理由からカラスの被害が改善できずにお悩みの人も多いでしょう。
カラスの対策を行うときには、ネットを設置したり、飛来を防ぐ屋根を取り付けたり、といった物理的な対策に加えて、カラスにとって居心地の悪い空間をつくるためにカラスが嫌がるニオイを散布する、カラスが目的としているものをなくすなどの環境的な対策も行う必要があります。