青森県の廃車手続き事情

事故や故障など、さまざまな理由で廃車を検討することがあるでしょう。さらに年式が古くなった車や走行距離が多くなってしまった車の場合、下取りや買取してもらえないこともあるので廃車にすることも少なくありません。そこで、廃車手続きの一般的な方法や流れについて紹介していきます。青森県で廃車を検討されている方はぜひ参考にしてください。

●廃車手続きの流れ
事故車や故障車など、不要になった車の廃車手続きは管轄の運輸支局で行わなければなりません。廃車手続きを行わなければ、車が登録されている状態となり、毎年自動車税が課せられてしまいます。したがって不要な車を所有している場合はできるだけ早く廃車手続きを済ませましょう。
●永久抹消登録と一時抹消登録の違い
廃車手続きといっても永久抹消登録と一時抹消登録の2種類あります。永久抹消登録とは文字通り、永久的に車の登録を抹消する手続きです。そのため、手続きには車の解体が必須となります。手続きの流れとしては解体業者に車を解体してもらった後、解体証明書を発行してもらい管轄の運輸支局にて手続きを行います。一方、一時抹消登録の場合は一時的に登録を抹消するための手続きなので車の解体は必要ありません。さらに一時抹消登録であれば再度必要な検査を受ければ登録し直すことが可能なので、登録が完了すれば公道を走ることが可能です。
●青森県の運輸支局
管轄の運輸支局は登録住所、ナンバーごとにわかれているので、ぜひ参考にしてください。
▼青森、弘前ナンバー⇒青森陸運局(青森運輸支局)
〒030-0843 青森県青森市大字浜田字豊田139番13号
※青森ナンバー発行地域:青森市、黒石市、五所川原市、むつ市、つがる市、平川市、平内町、今別町、蓬田村、外ヶ浜町、鰺ヶ沢町、深浦町、藤崎町、大鰐町、田舎館村、板柳町、鶴田町、中泊町、野辺地町、横浜町、大間町、東通村、風間浦村、佐井村
※弘前ナンバー発行地域:弘前市、西目屋村
▼八戸ナンバー⇒八戸陸運局(八戸自動車検査登録事務所)
〒039-2246 青森県八戸市桔梗野工業団地2丁目12番12号
※八戸ナンバー発行地域:八戸市、十和田市、三沢市、七戸町、六戸町、東北町、六ヶ所村、おいらせ町、三戸町、五戸町、田子町、南部町、階上町、新郷村

事故車や故障車など、廃車状態の車を処分する場合は廃車買取がおすすめです。廃車買取を得意としているカーネクストであればどのような状態の車であっても独自のシステムでしっかりと査定できます。青森県で廃車を検討されている方はぜひカーネクストにご相談ください。

事故が起きた際の対処法

運転中に事故が起きた場合は怪我人の救護を優先して行いましょう。そして、すぐに救急と警察に連絡する必要があります。また、警察による事故処理が終わった後は保険会社やディーラーなどに連絡しなければなりません。ただ、車の破損状態によっては対応が異なるでしょう。そこで、今回は事故が起きた際の対応方法や事故後の流れについて紹介していきます。

●車の運転中に事故が起きたときの対応方法
運転中に事故が起きたときは怪我人の救護を第一に行いましょう。そして、救急と警察に連絡してしっかり対応してもらうことが大切です。ただ、自分自身が怪我をしている場合は無理に動かずに周りに助けを求めましょう。また、警察による事故処理が終わったあとは加入している保険会社に事故の報告をしなければなりません。保険会社に事故の報告を行うと事故状況や車の破損具合、そして怪我の状態などを聞かれるので正確に伝えることが大切です。そのほか、レッカーの有無を尋ねられることがあるので車の運搬が必要な場合はレッカーの手配もしてもらいましょう。
●事故後の車はどうしたらいい?
事故によって車が破損し、修理が必要になった場合はディーラーや整備工場で修理にどれだけの費用がかかるのか見積もりをしてもらわなければなりません。さらに、保険を利用して修理する場合は保険会社による調査が行われることがほとんどなので、修理完了までに時間がかかるのが一般的です。ただ、車の破損状態によっては修理対応できない場合があるでしょう。たとえば、エンジンやトランスミッションなどの重要部品が破損している場合、修理費用が高額になることから廃車になるケースも少なくありません。そのほか、ボディフレームが損傷した場合は修理費用が高額になるだけでなく、修復歴有となってしまい車の価値が下がってしまうことから、修理せずに廃車にする例も多くあるでしょう。そして、エンジンやフレームなどが損傷して廃車を検討するとき、ディーラーに相談する方が多いかもしれません。しかし、ディーラーでは廃車状態の車を下取りできないことがほとんどです。そこで、おすすめなのが廃車買取を活用する方法です。廃車買取であれば事故車であっても買取してもらえる可能性があるでしょう。したがって、事故車を修理せずに廃車にする場合は廃車買取サービスの利用がおすすめです。

事故で車が破損した場合、損傷箇所によっては修理費用が高額になることがあります。とくにエンジンやフレームが損傷した場合は高額な修理費用を請求されることがあり、修理せずに廃車にするケースも少なくありません。しかし、廃車手続きを自分で行う場合は時間と労力がかかってしまいます。さらに解体費用や運搬費用などの実費がかかってしまうのでもったいないと感じる方もいるでしょう。ただ、廃車買取を得意としているカーネクストであれば廃車費用が無料であり、レッカーによる運搬費用もかからないのでお得に廃車にすることが可能です。青森県で廃車を検討している方はぜひカーネクストにお任せください。

青森県の不動車買取

事故や故障が原因で車が動かなくなってしまい、そのまま放置している方もいるでしょう。また、年式が古い車や過走行車などをそのまま自宅に保管している方も多いのではないでしょうか。そこで、今回は「不動車の処分方法」をテーマに、不動車とはどのような車なのか、どうやって処分すればよいかについて紹介します。

●不動車ってどういう車?
不動車と聞くとどのような車をイメージされますか。故障して動かなくなった車や事故で破損してしまった車を想像される方が多いでしょう。ただ、故障車や事故車以外にも不動車と呼ぶ場合があります。では、不動車とはどのような車のことをいうのかみていきましょう。まず、事故によって車が破損してしまい動かなくなってしまった状態の車については不動車といえるでしょう。そして、故障によって動かない車も不動車といいます。そのほか、長期間放置している車も不動車と呼ぶことがあります。というのも、長期間エンジンをかけずに放置していると、さまざまな箇所が劣化しておりトラブルが発生している可能性があるのです。とくにエンジンオイルやミッションオイル、ガソリンなどの油脂類やバッテリーなどについては経年による劣化が激しいので、長期間放置していると車が動かなくなってしまうでしょう。また、車検切れの車についても不動車として扱われます。車検が切れているということは適切な整備と点検を受けていないということです。そのため、車の重要箇所が劣化していて動かなくなってしまっているかもしれません。さらに、台風などの自然災害の被害を受けた車も不動車になるでしょう。青森県では2021年8月の台風9号の影響でむつ市や風間浦村などで土砂崩れや道路冠水が発生し、多くの車が土砂に飲み込まれました。どれだけ対策をしていても、残念ながら台風や大雨などの自然災害から完全に車を守ることは難しいのです。一度、車内に浸水してしまうと水没車となってしまい不動車として扱われます。車にはたくさんの電子部品が装備されており、水が入ると故障してしまうリスクが高まります。さらに、土砂がエンジンや吸排気系に入りこんでしまい、エンジンがかからなくなってしまうことも少なくありません。そのため、自然災害の被害を受けた車も不動車になるのです。
●不動車の処分方法
不動車を処分する一般的な方法は廃車です。車を解体して管轄の運輸支局で手続きを行えば、廃車にすることができます。しかし、解体費用や車を運ぶ運搬費用がかかってしまうので、ある程度の費用を負担しなければなりません。また、廃車手続きをディーラーなどに依頼すると代行手数料がかかってしまうので、総額10万円ほどかかることもあるでしょう。不動車を廃車にするだけなのに高額な費用を支払うのはもったいないですよね。そこでおすすめなのが廃車買取です。廃車買取であれば不動車であっても買取してくれる可能性があります。ただ、業者によって対応が異なるので、事前に相談したほうがよいでしょう。

不動車を処分するには廃車手続きを行うのが一般的です。しかし、解体費用や運搬費用がかかるのでもったいないと感じる方も多いでしょう。そこでおすすめなのがカーネクストの廃車買取サービスです。カーネクストでは事故車や故障車、水没車であっても独自のシステムで査定することができます。さらに廃車費用や運搬費用が無料なのでお得に不動車の処分ができるのが特徴です。青森県で不動車の処分にお困りの方はぜひカーネクストにお任せください。

車検切れの対応方法

日本では車検を受けずに公道を走ると道路運送車両法違反となり罰則の対象となります。ただ、すでに車検が切れており、どうしたらよいか困っているという方もいるでしょう。そこで、今回は車検が切れてしまった場合の対処法を解説します。青森県で車検切れの車の対応に困っている方はぜひ参考にしてください。

●車検が切れたら起こる問題とは?
日本では公道で車を走行させる場合、定期的に車検を受けることが法律で決められています。新車は登録日から3年、それ以降は2年ごとに車検を受ける必要があり、有効期限内に車検を受けなければ道路運送車両法違反となってしまうのです。違反が認められると、30万円以下の罰金または6ヶ月以下の懲役が科せられるだけでなく、行政処分として違反点数が6点加算されます。そのため、これまでに違反したことがない方でも一発で免許停止処分となってしまうのです。また、累積点数がある場合は違反点数に応じて免許停止期間が長くなることもあるので、注意しましょう。ただ、あくまでも車検が切れた状態で公道を走行した場合に違反の対象となります。つまり、公道を走らなければ車検が切れていても問題ないのです。たとえば、趣味で車を集めていたり、使っていない車を自宅に保管していたりしても問題ありません。しかし、少しでも公道を走ると違反の対象となるので絶対にやめましょう。また、車検が切れているだけでなく自賠責保険の有効期限が切れている場合はさらに厳しい罰則が科せられます。車検と自賠責保険どちらも切れている状態で公道を走行した場合、80万円以下の罰金または1年6ヶ月以下の懲役が科せられます。さらに、行政処分として6点の違反点数も科せられるので、厳しい処罰といえるでしょう。また、車検と自賠責保険が切れていると知りながら故意に公道を走らせた場合は裁判所より悪質と判断される可能性があり、最悪の場合は交通刑務所に入らなければならないこともあります。
●車検が切れた車はどうやって車検を通す?
車検が切れている車であっても再度適切な点検、整備を受ければ車検を通すことが可能です。ただ、あらためて車検を受けるには整備工場で点検、整備を受けて管轄の運輸支局で検査を受ける必要があります。しかし、車検が切れている状態では公道を自走できないのでレッカー等で運搬しなければならないでしょう。もしくは、仮ナンバーを発行してもらい一時的に公道を走行することを許可してもらうという方法もあります。では、青森県で仮ナンバーを発行できる役所の一部を紹介します。
※居住地の役所で対応してくれるので、事前に電話等で相談しておくとスムーズです。
・青森市役所
〒030-8555 青森県青森市中央1丁目22番5号
・八戸市役所
〒031-8686 青森県八戸市内丸1丁目1番1号

すでに車検が切れている車を再び整備して車検を受けなおすとなると、高額な整備費用がかかってしまうことも珍しくありません。そのため、廃車を選ぶ人もいるでしょう。ただ、廃車には解体費用や運搬費用などがかかってしまうので、もったいないと感じる方も多いのではないでしょうか。そこでおすすめなのがカーネクストの廃車買取です。カーネクストは廃車費用や運搬費用が無料なので車検が切れている車でもお得に手放せます。青森県で廃車を検討されている方はぜひカーネクストにご相談ください。

事故車の修理代はどれくらい?

事故で車の修理が必要になった場合、どのくらいの費用がかかるのか心配な方も多いのではないでしょうか。雪道を走行していて側溝にはまってしまったり、スリップして壁にぶつかってしまったり、突然事故が起きてしまうことも少なくありません。そこで、今回は事故車を修理するのにどのくらいの費用がかかるのか、さらに誰が修理費用を負担するのかについて解説します。

●事故車の修理代は誰が払うの?
運転中に事故が起きて車が破損した場合、修理が必要になるのが一般的です。しかし、誰が修理費用を負担するべきなのかわからないという方もいるでしょう。たとえば、単独事故を起こした場合は自分の不注意による事故なので修理費用を自分で支払う必要があります。中には単独事故でも保険を使用できるプランやオプションなどもありますが、一般的には自分で支払わなければなりません。一方、単独事故ではなく事故相手がいる場合は修理費用を負担する人が変わります。たとえば、停車して信号待ちをしているときに突然後ろからぶつけられてしまった場合、相手側の過失になるので修理費用を相手に請求することが可能です。事故車の修理費用は相手がいるかどうか、さらに過失がどちらにあるかによって負担する人や負担額が変わるので覚えておきましょう。
●パーツごとの修理代や費用の理由を解説
損傷箇所によって修理費用が変わります。たとえば、エンジン回りの修理が必要な場合、総額で100万円以上かかることも少なくありません。というのも、エンジンは部品代が高額なのはもちろん、工賃が高いのでどうしても修理費用が高くなってしまうのです。また、輸入車の場合は海外から部品を輸入しなければならないので、さらに費用がかさんでしまいます。そのほか、フレームが損傷した場合は修理費用が高くなるでしょう。目安としては100万円ほどかかることも少なくありません。また、フレームの修理にはフレーム修正機や補正機というものを使用するのですが、完全に元通りに戻すことは非常に難しいです。さらにフレーム修正を行うと修復歴有となってしまうので、査定額が大幅に下がってしまうということを覚えておきましょう。そのほか、バンパーやドアの修理も意外と高額になるケースがあります。最近の車はバンパーやドアにさまざまなセンサーが装備されているので、センサー類の交換が必要になると修理費用が高額になってしまいます。さらに、ドア交換は特殊な技術が必要になることから工賃が高い傾向があり、輸入車の場合は100万円以上かかることも珍しくありません。

事故が原因で車の修理が必要なものの、意外と修理費用が高くて驚かれた方も多いのではないでしょうか。ただ、損傷箇所によっては修理せずに廃車買取サービスを利用したほうがお得な場合があります。廃車買取を得意としているカーネクストであれば事故車であっても独自のシステムでしっかりと査定することが可能です。もちろん、買取査定額を次の新車購入費用に充当できるのでお得に買い替えできるのもメリットです。青森県で廃車を検討されている方はぜひカーネクストにお任せください。

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ローン残りの廃車は買取できる?

事故や故障が原因で廃車を検討している方も少なくないでしょう。しかし、自動車ローンが残っているので廃車手続きができないと思われている方も多いのではないでしょうか。そこで、今回は自動車ローンが残っている車の廃車方法について紹介していきます。青森県で廃車を検討されている方はぜひ参考にしてください。

●自動車ローンが残っている場合は所有者や自動車税についての確認が必要
車の廃車手続きを進めるには所有者と自動車税の支払い状況の確認が必要です。というのも、廃車手続きを行うには所有者の承諾が必要になり、勝手に手続きを進めることができないのです。自動車ローンを利用して車を購入した場合、所有者がディーラーまたはローン会社になっていることがほとんどでしょう。そのため、自分の判断で勝手に廃車手続きを行うことができないのです。さらに、未払いの自動車税がある場合は手続きを進められないので注意しておきましょう。
●自動車ローンが残っている場合の対応は?
自動車ローンが残っている場合、まずは自動車ローンの残債を清算しなければなりません。というのも、自動車ローンを残したまま所有者をディーラーから自分に変更することができないのです。ただ、残債額が大きい場合、一括で清算するのは難しいですよね。そこで、おすすめなのが銀行のマイカーローンに借り換える方法です。銀行のマイカーローンに借り換えれば現在契約している自動車ローンを清算することができ、所有権を自分に移せます。
●銀行のマイカーローンへの乗り換えは相談が必要
銀行のマイカーローンへ借り換えを行えば所有権を自分に移すことができるので廃車手続きを進められます。ただ、金融機関によって対応が異なるので事前に相談しておいたほうがよいでしょう。
・青森銀行
本店営業部:〒030-0823 青森県青森市橋本1丁目9番30号

自動車ローンの残債が残っていても、銀行のマイカーローンを利用すれば残債を清算することができ所有権を自分に移すことが可能です。所有権を自分に移せば廃車手続きを進められます。しかし、廃車手続きには解体費用や運搬費用などがかかるので、総額で8万円以上かかることも珍しくありません。そこでおすすめなのがカーネクストの廃車買取です。カーネクストであれば廃車費用だけでなく運搬費用も無料なのでお得に不要になった車を廃車にできます。青森県で廃車を検討されている方はぜひカーネクストにご相談ください。

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廃車に必要な書類について

故障や事故が原因で廃車を検討されている方もいるでしょう。しかし、どうやって廃車手続きを進めればよいかわからないという方も多いのではないでしょうか。そこで、今回は青森県で廃車手続きを行うために必要な書類や、書類の取得方法について紹介していきます。青森県で廃車を検討されている方はぜひ参考にしてください。

●廃車に必要な書類を紹介
廃車手続きを行うにはさまざまな書類を用意して管轄の運輸支局に提出する必要があります。では、実際にどのような書類が必要なのかみていきましょう。
・自動車検査証
廃車手続きには自動車検査証(車検証)が必要になります。原本を管轄の運輸支局に提出しなければならないので、事前に用意しておきましょう。
・自賠責保険証明書
自賠責保険証明書については運輸支局に提出する必要はありませんが、自賠責保険の解約手続きに必要なので用意しておきましょう。解約するタイミングで保険の有効期限が余っている場合、すでに支払った保険料から一部が返金される場合があります。そのため、廃車手続きと併せて保険会社に解約の連絡をしましょう。
・印鑑証明書(発行から3か月以内)
印鑑証明書は本人確認として提出が必要になります。印鑑証明書は最寄りの役所で簡単に取得することが可能です。最近はマイナンバーカードを使用してコンビニで発行できるサービスがあるので上手く活用しましょう。ただし自治体によってはコンビニ発行に対応していない場合があるので事前に確認することをおすすめします。
・ナンバープレート
ナンバープレートはフロントリアの2枚とも管轄の運輸支局に返却しなければなりません。普通車の場合はリア側に封印がついているので取り外しに悩まれる方もいるでしょう。ただ、工具があれば簡単に取り外せるのでプラスドライバーやマイナスドライバーなどを用意しておくことをおすすめします。
・リサイクル券A.B
2005年以降に新車購入した車を廃車にする場合はリサイクル券の提出が必要なので事前に用意しておきましょう。そもそもリサイクル券というのはリサイクル料を支払っているかどうかを確認するための書類です。もし紛失していても運輸支局でリサイクル費用の支払い状況について調べられるので窓口で相談しましょう。
・譲渡証明書
一時抹消登録の場合は譲渡証明書の提出が必要になります。譲渡証明書の書式は運輸支局のホームページからダウンロードすることが可能です。
・委任状
廃車手続きを自分で行わず、第三者に依頼する場合は委任状が必要です。委任状についても運輸支局のホームページからダウンロードできます。ただ、通常は手続きを代行してくれる業者がコピーを持っているので、業者からコピーをもらって記入するのがよいでしょう。
・申請書
申請書を管轄の運輸支局で購入しなければなりません。
●一部必要な書類は役所で取得
印鑑証明書は役所で取得しなければなりません。
青森県内の一部の役所情報を紹介します。
・弘前市役所
〒036-8551 青森県弘前市大字上白銀町1番1号

廃車手続きを行うにはさまざまな種類の書類を用意しなければならず、手間と時間がかかってしまいます。さらに管轄の運輸支局は平日の限られた時間しか開いていないので日中仕事をしている方にとっては自分で手続きを行うのは難しいでしょう。カーネクストであれば必要な手続きをすべて代行してくれるので時間や手間をかけずに気軽に廃車を依頼できます。さらに廃車費用が無料なのでお得に廃車にできるのもカーネクストの特徴です。青森県で廃車を検討されている方はぜひカーネクストにお任せください。

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ディーラーで下取りはできるのか?

車の乗り換えを検討していてディーラーに新車を見に行くと現在所有している車の下取りを提案されることがあります。ただ、車の状態によっては下取り対応してもらえない場合も少なくありません。そこで、今回は廃車状態の車でもディーラーで下取り対応してもらえるのか、さらに下取り以外の方法について解説します。青森県で下取りや廃車を検討している方はぜひ参考にしてください。

●そもそもディーラーの下取りとは?
ディーラーの下取りというのは同じ店舗で新車を購入するのが前提です。現在所有している車を下取り査定してもらい、その金額を新車購入費用に自動的に充当してくれるという仕組みです。ただ、一般的な中古車買取店よりも査定額が低いことが多いので、複数の買取業者に査定してもらうのがポイントです。
●廃車状態の車は下取りしてもらえる?
ディーラーの下取りサービスを利用すれば新車購入時にスムーズに車を手放すことができます。ただし、車の状態や年式、走行距離によっては下取りしてもらえない可能性もあるでしょう。たとえば、事故や故障によって車が動かない場合や走行距離が15万km以上の場合は査定額が付かなかったり、逆に廃車費用を請求されてしまったりすることも少なくありません。そのため、ディーラーの下取りサービスを利用する場合は査定額が付くのか、廃車費用にお金がかかるのかを確認することが大切です。
●青森県にはディーラーは何店舗ある?
新車を購入するときはディーラーに行かれる方がほとんどでしょう。現在所有している車もディーラーで購入されたという方が多いのではないでしょうか。ここでは、豆知識として青森県内にどれくらいのディーラー店舗数があるのか紹介していきます。
トヨタディーラー:64店舗
ホンダディーラー:31店舗
日産ディーラー:29店舗
スズキディーラー:16店舗
マツダディーラー:11店舗

このほか、三菱やダイハツ、輸入車メーカーを含めると合計で190店舗のディーラーがあります。

廃車状態の車の場合、ディーラーでは下取りしてもらえない場合があります。また、場合によっては廃車費用を請求されることがあるので注意しましょう。廃車状態の車を処分するにはディーラーの下取りではなく廃車買取がおすすめです。カーネクストであれば独自のシステムで事故車や故障車などの廃車状態の車であってもしっかりと査定することができます。さらに、廃車費用が無料なのでお得に不要になった車の処分が可能です。青森県で廃車を検討されている方はぜひカーネクストにお任せください。

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車種やメーカーで変わる買取相場

廃車買取の利用を検討しているものの、自分の車を高く買取してもらえるか不安という方も多いでしょう。とくに事故車や故障車など、廃車状態の車の場合は値段が付かないと心配している方も多いですよね。そこで、今回は廃車買取と車種の違いによる価格の違いについて紹介します。

●普通車や軽自動車など、車種によって買取価格に差が出る?
普通車や軽自動車など、ボディサイズによって買取価格に差が出ることがあります。とくに軽自動車は日本独自の規格サイズなので海外に輸出することが難しく、結果的に買取額が低くなる傾向にあります。ただ、ジムニーやタント、N-BOXなどの人気車種については国内需要が高いので比較的高値で取引されています。一方、普通車についてはメーカーや車種によって買取額が変わり、とくに海外で人気のあるモデルについては高値で取引されています。
●メーカーや人気ブランドによって買取価格に差が出る?
メーカーやブランドの人気によって買取価格に差が出るともいわれています。たとえば、トヨタ車は国内はもちろん、海外でも非常に人気が高く、高値で取引される傾向にあります。とくにランドクルーザーやハリアー、ハイエースなどは海外での人気が高いので高額な査定額が付くことも珍しくありません。つまり、メーカーや車種の人気度合いが買取額に影響しているといっても過言ではないのです。実際、2021年4月から2022年3月の新車販売台数を見てみると、トップ10位の中にトヨタが7車種もランクインしています。そのほか、ホンダが2車種、日産が1車種ランクインしています。やはりトヨタ車の人気が高く、買取額に大きく影響するといえるでしょう。
●廃車状態の車の買取価格に響くのは何?
廃車状態の車の場合、中古車としての価値がなくなってしまうので査定額が付かないことも少なくありません。しかし、廃車状態の車はメーカーや車種の人気度合いの影響を受けにくいという側面もあります。というのも、中古車としての価値がなくなったとしても、使える部品だけを取り外してリサイクルパーツとして流用したり、鉄やアルミのスクラップ品として売却できるので収益を得ることができるのです。したがって、廃車状態の車であっても高価買取を期待できるといえるでしょう。ただし、廃車状態の車を買取してくれる業者は多くありません。また、海外に販路を持っていない業者の場合は査定額が低い場合もあるでしょう。そのため、廃車状態の車の買取を希望する場合は海外に販路を持っている業者や買取実績のある業者を選ぶことがポイントです。

廃車買取サービスを利用するなら海外に販路を持っている業者を選びましょう。カーネクストは海外に独自の販路を持っており、これまでに多くの買取実績があります。そのため、事故車や故障車などの廃車状態の車であっても独自に査定することが可能です。青森県で廃車買取を検討されている方はぜひカーネクストにお任せください。

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