兵庫県の廃車手続き事情

廃車を検討しているものの、どのように手続きを進めればよいかわからないという方もいらっしゃるでしょう。今回は兵庫県での廃車手続き方法をテーマに手続き方法や管轄の運輸支局について紹介します。

●廃車手続きの流れ
事故車や故障車など、不要になった車を処分するには管轄の運輸支局で廃車手続きを行う必要があります。廃車手続きを行わずに、放置していると車が登録されている状態となり、毎年自動車税を支払わなければならなくなってしまいます。そのため、不要になった車がある場合は忘れずに廃車手続きを行いましょう。
●永久抹消登録と一時抹消登録の違い
廃車手続きといっても、永久抹消登録と一時抹消登録の2種類の方法があります。一般的には永久抹消登録を「廃車」と呼んでいます。永久抹消登録は文字通り永久的に登録を抹消する手続きです。不要になった車をもう二度と使用しないという手続きであり、車の解体が必要となります。一方、一時抹消登録は一時的に登録を抹消する手続きです。たとえば、海外赴任などで長期間車を使用しない場合などに行うことが多いでしょう。そのほか、車をコレクションしている方も一時抹消登録を利用している場合が多いです。一時的に登録を抹消しておけば、登録がされていない状態になるので自動車税の請求はされません。さらに、再び車検を受ければ、登録しなおすことができるのが一時抹消登録の特徴といえるでしょう。
●兵庫県の運輸支局
管轄の運輸支局は登録住所、ナンバーごとにわかれているので、ぜひ参考にしてください。
▼神戸ナンバー⇒神戸陸運局(神戸運輸監理部兵庫陸運部)
〒658-0024 兵庫県神戸市東灘区魚崎浜町34番地2
※神戸ナンバー発行地域:猪名川町、多可町、加東市、淡路市、南あわじ市、丹波市、丹波篠山市、三田市、小野市、川西市、三木市、宝塚市、西脇市、伊丹市、洲本市、芦屋市、西宮市、明石市、尼崎市、神戸市
▼姫路ナンバー⇒姫路陸運局(姫路自動車検査登録事務所)
〒672-8588 兵庫県姫路市飾磨区中島福路町3322番地
※姫路ナンバー発行地域:稲美町、播磨町、市川町、福崎町、たつの市、宍粟市、朝来市、養父市、加西市、高砂市、赤穂市、加古川市、豊岡市、相生市、姫路市、神河町、太子町、上郡町、佐用町、香美町、新温泉町

不要になった車を処分するには管轄の運輸支局にて廃車手続きを行わなければなりません。ただ、廃車手続きには5万円から8万円ほどの費用がかかってしまいます。さらに、解体業者の手配などを自分で行わなければならないので、時間と労力がかかってしまうでしょう。カーネクストであれば廃車費用が無料なので、お得に車の処分が可能です。兵庫県で廃車を検討している方はぜひカーネクストにご相談ください。

事故が起きた際の対処法

車を運転している時に事故が起きた場合、まずは怪我人の救護を行う必要があります。そして、警察と救急への連絡も忘れずに行いましょう。その後、保険会社やディーラーに状況を説明して車の修理を依頼しなければなりません。ただし、車の状態によって対応が異なります。これから紹介する事故後の対応方法を参考にして、適切に対応しましょう。

●車の運転中に事故が起きたときの対応方法
運転中に事故が起きた場合、まずは救急車を呼んで怪我人の救護を行いましょう。そして、警察に連絡して事故状況を説明します。その後、警察に事故処理をしてもらい、保険会社に状況報告を行わなければなりません。その際、怪我の有無や通院先の病院、さらにディーラーの店舗名などを聞かれる場合があります。また、レッカーが必要であればロードサービスの依頼も行いましょう。
●事故後の車はどうしたらいい?
事故後は車の修理が必要になるでしょう。ただし、自動車保険を使って車の修理を行う場合はディーラーから見積もりを取る必要があります。また、保険会社による実車確認が行われるので、修理が完了するまでに時間がかかってしまうのが一般的です。ただ、損傷状況や損傷箇所によっては修理できない場合もあります。たとえば、ボディーフレームが損傷した場合、完全に修理することができません。そのほか、エンジンやトランスミッションが破損した場合は修理費用が高額になることから、修理せずに廃車にするケースもあるでしょう。その場合、ディーラーで下取りしてもらえない場合も少なくありません。というのも、フレームやエンジン、トランスミッションが損傷している場合、中古車としての価値がほとんどなくなってしまうので、ディーラーでは下取り査定をすることが難しいのです。そのため、別の方法を考える必要があります。たとえば、廃車買取を利用する方法です。廃車買取であれば事故車や故障車であっても買取をしてもらえる可能性があります。そのため、修理が難しい場合は廃車買取を検討することをおすすめします。

事故によって車が大きく損傷した場合、廃車を検討しなければならないかもしれません。ただ、管轄の運輸支局で廃車手続きを行わなければならないので、時間がかかってしまうでしょう。さらに、解体業者の手配やレッカーの手配も自分で行う必要があります。そこで、おすすめなのが廃車買取です。カーネクストであれば事故車であっても廃車費用が無料なので、お得に車を処分することが可能です。さらに、レッカーによる運搬費用も無料なので、自走できない車でも心配いりません。兵庫県で車の処分を検討している方はぜひカーネクストにご相談ください。

兵庫県の不動車買取

家に眠っている不動車の処分にお困りの方もいらっしゃるでしょう。そこで、今回は「どうやって不動車を処分するのか」をテーマに解説していきます。兵庫県で不動車の処分にお困りの方はぜひ参考にしてください。

●不動車ってどういう車?
不動車と聞くと事故車や故障車を想像する方が多いのではないでしょうか。もちろん、事故車や故障車は不動車といえるでしょう。しかし、事故車や故障車以外にも不動車として扱われる状態の車があります。ここでは不動車はどういう車のことなのかを詳しく説明していきます。事故や故障が原因で動かなくなってしまった車は不動車として扱われます。さらに、車検が切れている車も不動車になるでしょう。というのも、車検が切れているということは適切な検査や整備を受けていないということです。つまり、何らかのトラブルを抱えている可能性があり、さらに車検を受けていない状態で公道は走れないので実質的には不動車として扱われます。また、長期間放置されている車も不動車と見なされます。車は定期的にエンジンをかけて動かすことで、寿命を延ばすことが可能です。しかし動かさずに放置していくと、どんどん劣化が進んでいきます。とくにオイルやガソリンなどの油脂系については、長期間放置していると劣化が進んでしまい、使い物にならなくなってしまうのです。さらに、事故車や故障車、放置車以外にも自然災害に遭った車も不動車になるでしょう。兵庫県の猪名川町では2017年の台風21号の影響により停車中の車が横転、さらに神戸市東灘区の国道ではトラックが横転しました。車が横転するとフレームが損傷してしまい、修理が難しく不動車として扱われることがほとんどです。
●不動車の処分方法
では、どのようにして不動車を処分すればよいのでしょうか。一般的には廃車を検討する場合がほとんどです。廃車手続きには解体費用や運搬費用など、合計で8万円ほどの費用がかかります。さらに、ディーラーに手続きを代行してもらう場合は手数料がかかるので、合計で10万円ほど必要になることもあるでしょう。もう動かなくなった車に10万円もの大金を支払うのはもったいないです。そこで、おすすめなのが廃車買取です。廃車買取であれば事故車や故障車、さらに自然災害に遭った車であっても買取をしてもらえる可能性が高いです。

カーネクストは不動車の買取を得意としています。事故車や故障車、さらに水没車であっても独自のシステムでしっかりと査定することが可能です。さらに、レッカーによる運搬費用も無料なので運搬費用の心配も必要ありません。兵庫県で不動車の処分にお困りの方はカーネクストにご相談ください。

車検切れの対応方法

日本では車を所有するために車検を受けなければなりません。もし車検が切れた状態で公道を走らせてしまうと、厳しい罰則が科せられてしまいます。ただ、すでに車検が切れてしまっている場合やもうすぐ切れてしまう場合に、どのような対応をすればよいかわからないという方も多いでしょう。そこで、今回は車検が切れてしまった場合の対応について紹介していきます。

●車検が切れたら起こる問題とは?
日本では新車購入から3年、それ以降は2年毎に車検を受けることを義務付けられています。仮に車検を受けずに公道を走らせた場合、道路運送車両法違反となり、30万円以下の罰金または6ヶ月以下の懲役が科せられます。車検が切れていることに気づかずに公道を走らせた場合も罰則の対象となるので、車検の有効期限を確認して切れている場合は絶対に公道を走らないようにしましょう。また、罰金や懲役のほか、行政処分の対象にもなります。6点の違反点数が加算されるので、これまでに違反をしたことがない人でも一発で免許停止処分となります。さらに、累積点数や過去の違反歴によっては、免許取消処分になる場合もあるため注意が必要です。ただ、あくまでも公道を走らせた場合のみ罰則の対象になります。つまり、私有地内に保管していたり、コレクションとしてガレージに保管していたりする場合は罰則の対象とならないので安心してください。しかし、注意が必要なのは車検の有効期限だけではありません。車検だけでなく自賠責保険の有効期限が切れている場合はさらに厳しい罰則が科せられます。罰則の内容としては、80万円以下の罰金または1年6ヶ月以下の懲役、さらに行政処分として6点の違反点数が加算されます。また、車検と自賠責保険が切れていると知っておきながら、故意に公道を走らせた場合は裁判所から悪質と判断され、交通刑務所に入らなければならなくなってしまうケースもあります。そのため、車検切れや自賠責保険切れの状態で公道を走るのは絶対にやめましょう。
●車検が切れた車はどうやって車検を通す?
車検が切れた車でも国が定めた基準をクリアしていれば車検に通すことが可能です。ただし、基準にクリアできるようにしっかりと整備しなければなりません。もちろん、公道を走ることができないので自走して整備工場やディーラーに行くことはできないでしょう。ただ、仮ナンバーを利用すれば、一時的に公道を走らせることができます。兵庫県で仮ナンバーを発行できる役所の一部を紹介します。ぜひ、参考にしてください。
※居住地の役所で対応してくれるので、事前に電話等で相談しておくとスムーズです。
・東灘区役所
〒658-8570 兵庫県神戸市東灘区住吉東町5丁目2番1号
・加西市役所
〒675-2395 兵庫県加西市北条町横尾1000番地

車検が切れた車でも適切な整備・検査を受ければ再度車検に通すことができます。しかし、車の状態によっては整備費用が高額になり、車検を受けるのが難しい場合も少なくありません。車検を受けずに廃車する場合は廃車買取を利用するのをおすすめします。カーネクストであれば無車検車であっても独自のシステムでしっかりと査定することが可能です。兵庫県で廃車を検討している方はぜひカーネクストにお任せください。

事故車の修理代はどれくらい?

事故で車が損傷した場合、修理しなければなりません。ただ、どれくらいの修理費用がかかってしまうのか不安という方も多いでしょう。軽くドアミラーやバンパーの角を擦った程度であれば数万円で済むことがほとんどです。しかし、損傷の状態や損傷箇所によっては修理費用が高額になってしまうことも珍しくありません。そこで、今回は事故によって損傷した車の修理費用について紹介していきます。

●事故車の修理代は誰が払うの?
事故で車の修理が必要になった場合、誰が修理費用を払うのか気になるでしょう。通常は事故の過失割合に応じて修理費用の負担義務が変わります。たとえば、自分に100%の過失がある場合は自分で修理費用を支払わなければなりません。ただ、車両保険に入っている場合は保険会社に修理費用を請求することができます。その場合、翌年度から保険等級が変わってしまうので保険料があがってしまうでしょう。そのため、保険料が上がる分と修理費用を比較して負担が少ない方を選ぶのがポイントです。一方、相手側に過失がある場合は相手側の保険会社に修理費用を請求することが可能です。ただし、どちらにも過失がある場合は保険会社間での交渉となり、過失割合に応じて負担額が決定されます。
●パーツごとの修理代や費用の理由を解説
修理費用は各パーツによって変わります。たとえば、エンジンについては修理費用が高額になるケースがほとんどです。というのも、部品自体が高いのはもちろんですが、作業工賃が非常に高いので、総額で100万円ほど必要になる場合もあります。また、輸入車であれば国産車の数倍になるケースも珍しくないでしょう。そして、車の骨格ともいえるボディーフレームについては完全に修理することができないと言われています。実際、フレーム修理にはフレーム修正機や補正機を使いますが、完全に元通りに直すことは非常に難しいでしょう。また、一時的に修理できたとしても、走行性能に影響を及ぼしたり、経年劣化で再び損傷してしまう可能性があったりします。そのほか、バンパーやドアの修理費用は20万円ほどかかるのが目安でしょう。とくに高年式車の場合、バンパーやドアにさまざまなセンサー類が取り付けられているので、修理費用が高額になるケースも少なくありません。また、輸入車の場合はパーツ自体を輸入しなければならないので、ドアを丸ごと交換する場合は100万円ほどかかる場合もあるでしょう。

修理箇所によって修理費用に大きな差があります。とくにエンジンやフレーム、ドアやバンパーなどはメーカーや車種によって修理費用が100万円以上かかることも珍しくありません。そのため、修理せずに廃車買取を利用する方も一定数います。カーネクストの廃車買取であれば、事故車や故障車など、高額な修理費用が必要な車であってもしっかりと査定することが可能です。これまでに多くの買取実績があるので、安心してご依頼いただけます。兵庫県で廃車買取を検討されている方は、ぜひカーネクストにご相談ください。

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ローン残りの廃車は買取できる?

事故や故障が原因で車が動かなくなり、廃車にしなければならない場合もあるでしょう。しかし、自動車ローンが残っているので廃車にできないと思われている方が多いのではないでしょうか。そこで、今回は自動車ローンが残っている車の廃車方法や注意点について紹介していきます。

●自動車ローンが残っている場合は所有者や自動車税についての確認が必要
自動車ローンが残っている車を廃車にする場合は、所有者や自動車税の支払い状況を確認しなければなりません。廃車手続きというのは所有者の承諾をもって受理されます。つまり、所有者の許可なしでは廃車できない仕組みなのです。ただ、自動車ローンが残っている場合、車検証に記載されている所有者は自分ではなくディーラーやローン会社になっていることがほとんどです。つまり、自分の判断で勝手に廃車できません。また、自動車税に未払いがあれば、運輸支局で廃車手続きを行うことができないので、事前に支払い状況を確認しておいたほうがよいでしょう。
●自動車ローンが残っている場合の対応は?
自動車ローンが残っている場合は残債を清算する必要があります。というのも、残債があるまま所有者を変更することができないのです。ただ、残債額が高額な場合は一括で支払うのは難しいでしょう。そこでおすすめなのが銀行のマイカーローンを利用する方法です。現在、ディーラーローンやディーラー提携ローンを利用している場合、所有権がディーラーやローン会社になっています。しかし、銀行のマイカーローンに乗り換えれば、ディーラーローンの残債を清算することができ、所有者をディーラーから自分に変更できます。
●銀行のマイカーローンへの乗り換えは相談が必要
銀行のマイカーローンを利用する場合は、金融機関ごとの審査があります。またローンの乗り換えについては金融機関によって対応が異なるので、事前に相談することをおすすめします。兵庫県内にはマイカーローンを取り扱っている金融機関がたくさんあるので一部を紹介します。
・兵庫県信用組合
本店営業部:〒650-0023 兵庫県神戸市中央区栄町通3-4-17

マイカーローンへの乗り換えなどを利用してディーラーローンの残債を清算が完了したら、所有者を自分に変えることが可能です。所有者が自分になったら、廃車手続きを進められます。ただ、廃車手続きには解体費用や運搬費用などがかかってしまうので、もったいないと思われる方も少なくありません。そこで、おすすめなのが廃車買取です。兵庫県で廃車買取を得意としているカーネクストであれば、独自のシステムでしっかりと査定いたします。兵庫県で廃車を検討されている方は、ぜひカーネクストにご相談ください。

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廃車に必要な書類について

事故や故障など、さまざまな理由で廃車を検討する方がいらっしゃるでしょう。ただ、廃車手続きにはどのような書類が必要か、さらにどこで手に入れられるのかが分からないという方も少なくありません。そこで、今回は兵庫県で廃車手続きに必要な書類や入手方法を紹介します。

廃車手続きを進めるにはさまざまな書類を準備しなければなりません。廃車手続きに必要な書類を紹介するのでぜひ参考にしてください。
・自動車検査証(車検証)
廃車手続きには車検証が必要になります。もし紛失している場合は再発行ができるので運輸支局に相談しましょう。
・自賠責保険証明書
自賠責保険証明書は廃車手続き時には必要ありませんが、保険会社に連絡して解約する必要があります。また、解約時に有効期限が残っている場合は、残りの保険料を返金してもらえます。
・印鑑証明書(発行から3か月以内)
本人確認書類として印鑑証明書が必要です。ただし、発行から3か月以内のものしか受け付けてもらえないので、発行日に注意しましょう。印鑑証明書は最寄りの役所で発行してもらえます。さらに、最近はマイナンバーカードと連携している自治体もあり、コンビニで発行できる場合もあるでしょう。
・ナンバープレート
フロントとリアについているナンバープレートを運輸支局に返却しなければなりません。というのも、ナンバープレートは偽造目的で使用されるケースもあり、運輸支局では厳重に管理されています。そのため、廃車手続きの際は返却する必要があります。ただ、万一紛失や破損が生じている場合は警察に連絡するとともに、管轄の運輸支局に報告しましょう。
・リサイクル券A.B
リサイクル券は2005年以降に新車購入した場合に発行されます。リサイクル券を提出することで、すでにリサイクル料を支払っているという証明になります。ただ、紛失している場合でもすぐに調べられるので心配いらないでしょう。
・譲渡証明書
譲渡証明書は必要とは限りません。たとえば、永久抹消登録の手続きであれば譲渡証明書を提出しなくてもよいです。一方、一時抹消登録の場合でディーラーなどの業者に所有権を移す場合は譲渡証明書が必要になります。譲渡証明書のフォーマットは運輸支局のホームページからダウンロードすることが可能です。
・委任状
自分で手続きを行う場合は必要ありませんが、ディーラーなどの業者に手続きを依頼する場合は委任状が必要になります。委任状は運輸支局のホームページからダウンロードするか、業者からコピーをもらいましょう。
・申請書
管轄の陸運支局で申請書を購入する必要があります。
●一部必要な書類は役所で取得
役所で取得しなければならないのは印鑑証明書です。
兵庫県の一部の役所情報を紹介します。
・三田市役所
〒669-1595 兵庫県三田市三輪2丁目1番1号

廃車手続きにはさまざまな書類を用意しなければなりません。ただ、カーネクストであれば必要な手続きを代わりに行うので、手間が省くことが可能です。兵庫県で廃車を検討している方はぜひカーネクストにお任せください。

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ディーラーで下取りはできるのか?

新車を購入する際、ディーラーから下取りを提案されることがあるでしょう。しかし、事故車などの廃車状態の車は、ディーラーで下取りできない可能性が高いです。今回は、事故車や故障車などの廃車状態の車をディーラーで下取りしてもらえるのかをテーマに解説します。

●そもそもディーラーの下取りとは?
そもそも、ディーラーの下取りとは新車購入時に現在所有している車を買取してもらうという仕組みです。つまり、ディーラーで新車を購入するのが前提なのです。ただし、ディーラーでの査定額は一般的な買取店よりも低いことが多いでしょう。さらに、査定額分については現金で受け取ることはできず、自動的に新車購入費用に充当されます。一方、買取店であれば、査定額分を現金で受け取れるので使い道は自由です。もちろん、新車購入費用に充てることもできます。そのため、ディーラーの下取り査定額と買取店の査定額を比較した上で検討することをおすすめします。
●廃車状態の車は下取りしてもらえる?
ディーラーでは事故車などの廃車状態の車を下取りしてもらえない可能性があります。というのも、廃車状態の車は中古車市場での価値がほとんどないので、ディーラーでの下取りが難しいのです。さらに、下取りではなく廃車手続きを依頼すると、総額で10万円ほどの費用を請求されることがあるでしょう。したがって、ディーラーに廃車状態の車でも下取りしてもらえるのか、さらに廃車にしてもらう場合は事前にどれくらいの費用がかかるのか確認することをおすすめします。
●兵庫県にはディーラーは何店舗ある?
現在所有されている車はどちらで購入されましたか。ほとんどの方がディーラーで購入されたでしょう。では、兵庫県にはどれくらいのディーラー店舗数があるのか紹介していきます。ぜひ、豆知識として参考にしてください。
トヨタディーラー:168店舗
ホンダディーラー:80店舗
日産ディーラー:82店舗
スズキディーラー:44店舗
マツダディーラー:29店舗

上記以外にもダイハツやスバル、輸入車メーカーを含めると合計で553店舗のディーラーがあります。

事故車や故障車などの廃車状態の車であればディーラーでの下取りよりも廃車買取サービスのほうがお得に車を手放せるかもしれません。廃車買取を得意としているカーネクストは海外に独自の販路を持っているので、廃車状態の車でもしっかりと査定することが可能です。さらに、これまでに豊富な買取実績があるので、安心してご依頼いただけます。兵庫県内で廃車を検討している方は、ぜひカーネクストにご相談ください。

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車種やメーカーで変わる買取相場

現在所有している車にどれくらいの値段がつくのか気になるという方も多いでしょう。とくに年式が古い車や走行距離が多い車など、廃車状態の車の場合、高く買取してもらえるか心配になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで、今回は廃車買取と車種の関係、さらに買取価格の違いについて紹介します。

●普通車や軽自動車など、車種によって買取価格に差が出る?
日本独自の規格サイズである軽自動車は海外に輸出することが難しいので、国内で需要があるかどうかが価格に影響します。たとえば、スズキジムニーやハスラー、ダイハツタントやムーヴなどは国内で人気が高く、高値で取引されることが多いです。そのほか、普通車についてもメーカーによって買取価格が変わるでしょう。さらに、海外で人気のあるモデルについては比較的高値がつけられる傾向にあります。
●メーカーや人気ブランドによって買取価格に差が出る?
トヨタやホンダは海外での人気も高いので、買取価格が高くなる傾向にあります。とくにランドクルーザーやハリアー、シビックやフィットなどは海外でも需要があり、高値が付くことが多いでしょう。また、2021年4月から2022年3月の新車販売台数を見てみると、1位がトヨタヤリス、2位がトヨタルーミー、そして3位がトヨタカローラとなっています。そして、上位10車種をみてみると、トヨタが7車種、ホンダが2車種、日産が1車種です。国内でもトヨタとホンダの人気が高いので、買取価格に直結するといえるでしょう。
●廃車状態の車の買取価格に響くのは何?
廃車状態の車は中古車として再販することができません。しかし、使える部品のみを取り外して中古パーツとして販売することが可能です。さらに、部品も使えない場合はアルミや鉄など、金属リサイクル品として利益を得る場合もあります。また、海外に販路を持っている業者であれば、通常よりも高値で買取してもらえるケースがあります。というのも、日本市場では流通できない状態の車やパーツであっても、海外では普通に取引できる場合が多いのです。したがって、廃車買取を依頼するなら海外に販路を持っている業者を選ぶのをおすすめします。

廃車買取業者を選ぶ際は海外に販路をもっており、しっかりと実績のある業者に依頼することをおすすめします。カーネクストは世界中に独自の販路をもっているので、廃車状態の車であってもしっかりと査定することが可能です。そのため、メーカーや車種を問わずに効果買取を期待できるでしょう。兵庫県で廃車買取を検討されている方は、ぜひカーネクストにお任せください。

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