七尾市【廃車買取　廃車手続き　事故車買取　軽自動車】無料の廃車買取・処分カーネクスト

事故や故障が原因で廃車を検討しているものの、どうやって廃車手続きを行えばよいかわからないという方も多いでしょう。そこで、今回は廃車手続きの流れや方法について解説していきます。さらに、石川県内の運輸支局の情報も併せて紹介するので、ぜひ参考にしてください。

●廃車手続きの流れ
事故で壊れたり、故障して使わなくなった車があったりする場合は管轄の運輸支局で廃車手続きを行いましょう。廃車手続きを行わずにそのまま放置していると、登録された状態となっているので、車に乗っていなくても毎年自動車税を支払わなければなりません。そのため、車が不要になったら、すぐに廃車手続きを行いましょう。
●永久抹消登録と一時抹消登録の違い
廃車には永久抹消登録と一時抹消登録の2種類があります。永久抹消登録というのは永久的に登録を抹消する手続きのため、車を解体する必要があります。一方、一時抹消登録とは一時的に登録を抹消する手続きなので、あらためて手続きを行えば登録しなおすことが可能です。車を盗難されたときや、海外転勤で長期間日本から離れるときに一時抹消登録手続きを行うのが一般的です。そのほか、趣味で車をコレクションしている場合でも一時抹消登録を使う場合があります。一般的に廃車というと、先に説明した永久抹消登録を意味していることが多いでしょう。
●石川県の運輸支局
管轄の運輸支局は登録住所、ナンバーごとにわかれているので、ぜひ参考にしてください。
▼石川、金沢ナンバー⇒石川陸運局（石川運輸支局）
〒920-8213　石川県金沢市直江東1丁目1番
※石川ナンバー発行地域：七尾市、小松市、輪島市、珠洲市、加賀市、羽咋市、白山市、能美市、野々市市、川北町、志賀町、宝達志水町、中能登町、穴水町、能登町
※金沢ナンバー発行地域：金沢市、かほく市、津幡町、内灘町

廃車手続きを行う場合は解体費用や運搬費用などがかかるので、6万円～8万円ほどの費用を負担しなければならないことが多いです。さらに、ディーラーなどに手続きを代行してもらう場合は手数料が上乗せされるので、合計で10万円ほどかかることも珍しくありません。しかし、カーネクストであれば廃車費用だけでなく、運搬費用も無料なのでお得に車を処分できます。さらに、事故車や故障車であっても独自のシステムでしっかりと査定することが可能です。石川県で不要になった車の処分にお困りの方はぜひカーネクストにお任せください。

運転中に事故が起きたら、どのような対応をとればよいかご存知でしょうか。今回は車を運転しているときに事故が起きたらどうすればよいのか、そして事故後の車の対応について紹介します。

●車の運転中に事故が起きたときの対応方法
車を運転しているときに事故が起きたら怪我人の救護を優先して行いましょう。そして、すぐに警察と救急車を呼び、怪我人の救護と事故処理をしてもらいます。ただ、自分が怪我をしている場合は周りに助けを求めるのが大切です。また、警察による事故処理が終わったら、自分が加入している保険会社に連絡し、事故が発生した旨を伝えましょう。その際、怪我の状態や車の破損状況について聞かれることがあるので、担当者に伝えておくとスムーズに手続きしてもらえます。
●事故後の車はどうしたらいい？
事故で車が破損したら、ディーラー等で修理してもらうのが一般的です。ただ、破損箇所や状態によっては修理できない場合もあるでしょう。さらに、修理できたとしても修理費用が高額になることから、廃車を選ぶことも少なくありません。また、ディーラーに事故車を下取りしてもらうか検討される方もいるかもしれませんが、ディーラーでは事故車を下取りできないことが多いです。ただ、下取りしてもらえないものの、廃車費用を支払えば廃車手続きを代行してくれることがあります。とはいえ、解体費用や運搬費用、さらに手数料がかかるので、総額10万円ほどかかってしまうことも少なくないでしょう。そこで、おすすめなのが廃車買取です。廃車買取であれば、事故車であっても査定してもらえる可能性があります。ただ、どの業者でも買取してもらえるわけではないので、あらかじめ破損状態などを相談しておくことをおすすめします。

事故で車を廃車にしなければならないときは廃車買取がおすすめです。カーネクストなら廃車費用だけでなく、運搬費用も無料なのでお得に車を処分できます。石川県で廃車を検討されている方はぜひカーネクストにお任せください。

石川県で不動車の処分にお困りの方はいらっしゃいませんか。そこで、今回はどうやって不動車を処分したらよいのか、そして、そもそも不動車とはどういう車のことなのかについて紹介していきます。

●不動車ってどういう車？
不動車と聞くとどのような車を想像されますか。事故で大破した車や、故障して動かなくなった車などを想像される方が多いのではないでしょうか。ただ、事故車や故障車以外にも不動車として扱うことがあります。たとえば、長年放置した放置車です。車は使わずに放置していると、ガソリンやオイルなどの油脂類がどんどん劣化してしまい、使えなくなってしまいます。そのため、長期間放置されている車は不動車として扱うのが一般的です。さらに、車検を受けていない無車検車についても不動車といえるでしょう。車検を受けていないということは必要な整備や点検を受けていないということであり、何らかのトラブルをかかえているかもしれません。そのほか、大雨や洪水、台風などの自然災害に遭った車も不動車として見なします。洪水などの影響で車が水没してしまうと、エンジンやトランスミッション、足回りなどに砂や泥が入ってしまい、エンジンがかからなくなってしまいます。さらに、水没車は完全に元通りに修理することが難しいので、そのまま廃車になるケースが多いです。石川県では2022年8月、記録的豪雨により、各所で土砂災害の影響がありました。氾濫した河川もあり、多くの住宅や車が水没しました。どれだけ注意していても、残念ながらこのような自然災害から完全に車を守ることは難しいです。
●不動車の処分方法
事故車や故障車、水没車などの不動車を処分する方法として考えられるのが廃車手続きです。動かなくなった車を解体してもらい、管轄の運輸支局で手続きを行えば廃車にすることができます。また、自分で手続きを行えば、解体費用や運搬費用だけで済むのでディーラーなどに手続きを代行してもらうより費用を抑えられます。とはいえ、解体費用や運搬費用に6万円～8万円ほどかかってしまうので、もったいないと感じられる方も多いでしょう。そこで、おすすめなのが廃車買取です。廃車買取なら、動かなくなった車でも買取してもらえるかもしれません。ただし、業者によっては買取してもらえないこともあるので、あらかじめ相談してみましょう。

石川県で不動車の処分にお困りの方は一度カーネクストにご相談ください。カーネクストなら廃車費用だけでなく、運搬費用も無料なので、不要になった車をお得に処分することが可能です。さらに、独自のシステムでしっかりと査定させていただくので、どのような車でも安心してご依頼いただけます。

日本では公道を走行するために、定期的に車検を受けることが義務付けられています。車検を受けずに公道を走行すると、道路運送車両法違反となり、罰則が科せられます。そこで、今回は車検が切れている車を所有している場合、どのような対応をすればよいのかについて解説していきます。

●車検が切れたら起こる問題とは？
日本では公道を走るために車検を受けなければなりません。新車の場合は登録から3年、それ以降は2年ごとに車検を受ける必要があります（一般的な乗用車の場合）。万一、車検を受けずに公道を走らせた場合は道路運送車両法違反となり、30万円以下の罰金または6ヶ月以下の懲役が科せられます。さらに、行政処分として違反点数6点が加算されるので、一発で免許停止処分となります。また、すでに累積点数がある場合は免許停止期間が延長されたり、免許取消処分になったりする場合があるでしょう。ただし、あくまでも公道を走行した場合が罰則の対象となります。つまり、自宅などの私有地であれば罰則の対象とはならないので安心してください。とはいえ、少しでも公道に出ると違反となるので、車検が切れている状態で絶対に公道を走行することはやめましょう。また、車検だけでなく、自賠責保険が切れている場合はさらに厳しい罰則が科せられます。車検と自賠責保険の両方が切れている場合は80万円以下の罰金または1年6ヶ月以下の懲役となります。もちろん、行政処分として違反点数が6点科せられるので、一発で免許停止処分です。また、有効期限が切れているとわかっていながら、公道を走行した場合は悪質と判断されることがあり、交通刑務所に入らなければならない場合もあります。
●車検が切れた車はどうやって車検を通す？
すでに車検が切れていても、適切な整備や点検を受ければ、再度車検に通すことができます。ただ、整備を受けるためにはディーラーや整備工場まで車を持っていく必要があるので、運搬方法を考えなければなりません。というのも、車検が切れた状態では基本的に自走することができないのです。ただ、一時的に公道を走るために自治体から仮ナンバーを発行してもらう方法があります。ここでは、石川県で仮ナンバーを発行してもらえる自治体の一部を紹介します。※居住地の役所で対応してくれるので、事前に電話等で相談しておくとスムーズです。
・小松市役所
〒923-8650　石川県小松市小馬出町91番地
・輪島市役所
〒928-8525　石川県輪島市二ツ屋町2字29番地

車検が切れた車を廃車にするなら、廃車買取がおすすめです。カーネクストなら廃車費用だけでなく、運搬費用も無料なので動かない車や車検が切れている車でも安心してご依頼いただけます。石川県で廃車を検討されている方はぜひカーネクストにお任せください。

事故で車が壊れてしまい、修理が必要になったら、どのくらいの修理代がかかるのか心配される方も多いでしょう。そこで、今回はどのくらいの修理代がかかるのか、パーツごとに紹介していきます。さらに、事故で修理が必要になった場合は誰が負担しなければならないのかについても解説します。

●事故車の修理代は誰が払うの？
自分の不注意で単独事故を起こした場合、自分で修理代を負担しなければなりません。ただし、加入している保険の契約プランや特約によっては保険でカバーできる場合もあるでしょう。とはいえ、保険を使うと翌年から等級が下がってしまうので保険料が上がるのが一般的です。そのため実際は自分で負担していることには変わりないでしょう。一方、事故相手がいる場合は誰に過失があるのかで変わってきます。たとえば、信号待ちをしているときに、突然車をぶつけられた場合は、相手側の過失になるので相手に修理代を請求できます。このように誰に過失があるのかで、修理代を負担する人が変わることを理解しておきましょう。
●パーツごとの修理代や費用の理由を解説
破損箇所によって修理代が大きく変わることがあります。たとえば、フレームが壊れてしまった場合、修理するために100万円以上かかることも少なくありません。フレーム修理には特殊な機械が必要なのはもちろん、専門的な知識と技術が必要なので、修理代が高いのです。また、エンジンの修理も100万円以上かかることがあるでしょう。エンジン本体が高いのはもちろん、載せ替え作業には時間がかかるので、工賃と合わせるとどうしても修理代が高くなってしまうのです。また、バンパーの修理も意外と高いと感じられるかもしれません。最近の車にはバンパーにセンサーが取り付けられていることが多く、センサー類を交換するとなると、20万円以上かかることも少なくありません。そのほか、ドアの交換についても20万円以上かかることがあるでしょう。ドア交換は特殊な技術が必要であり、時間がかかってしまいます。そのため、工賃が高く設定されていることから、修理代が高いのです。ちなみに輸入車の場合は、部品を海外から輸入しなければならないので、ドア1枚を交換するのに100万円を超えることがあります。

損傷箇所によっては修理代が高くなることから、修理せずに廃車にすることも少なくありません。その場合、単に廃車手続きを行うのではなく、廃車買取を利用したほうがお得に車を処分できます。廃車買取を得意としているカーネクストなら、事故車や故障車であっても独自のシステムでしっかりと査定させていただきます。石川県で廃車を検討されている方はぜひカーネクストにお任せください。

石川県で自動車ローンが残っている車の処分を検討されている方はいらっしゃいませんか。今回は自動車ローンが残っている場合、どうやって廃車手続きを進めるのかについて紹介します。石川県で廃車を検討されている方や自動車ローンが残っていて処分したいのにできないという方はぜひ参考にしてください。

●自動車ローンが残っている場合は所有者や自動車税についての確認が必要
自動車ローンが残っている車を廃車にする場合は、まず車検証を確認しましょう。車検証には所有者が記載されており、そこに自分以外の名前が書かれている場合は廃車手続きを進められない場合があります。また、自動車税を滞納している場合は廃車手続きを受け付けてもらえないので、事前に支払い状況を確認しておきましょう
●自動車ローンが残っている場合の対応は？
自動車ローンが残っている場合は所有者がディーラーやローン会社になっている場合があります。その場合、まずはローンの残債を精算して、所有者を自分に変更しなければなりません。とはいえ、ローンの残りが高額な場合は一括で精算するのは難しいでしょう。そこで、おすすめなのが銀行のマイカーローンに乗り換える方法です。銀行のマイカーローンであれば所有権が付かないので、所有者を自分に変更することができます。わかりやすくいうと、銀行のマイカーローンでお金を借り、そのお金でディーラーローンなどの自動車ローンを精算するというイメージです。そのため、これまで通り、毎月定額分を返済していけるので、一度に大金を支払う必要はありません。また、一般的な自動車ローンよりも金利が低いことが多いので、総額を抑えられるというメリットもあります。
●銀行のマイカーローンへの乗り換えは相談が必要
銀行のマイカーローンへ乗り換えることで、所有者を自分に移すことができ、廃車手続きを行うことが可能です。ただし、金融機関によって手続きの流れや対応が異なるので、事前に窓口で相談しておきましょう。
・北陸銀行
金沢支店　〒920-8686　石川県金沢市南町5丁目28番

自動車ローンが残っていても、銀行のマイカーローンに乗り換えれば所有者を自分に変えられるので廃車手続きを行うことが可能です。カーネクストの廃車買取サービスなら、廃車費用が無料なだけでなく、運搬費用も無料なので動かない車であってもお得に処分できます。石川県で廃車を検討されている方はぜひカーネクストにお任せください。

事故や故障が原因で廃車を検討されている方もいるでしょう。しかし、どうやって廃車手続きを行えばよいかわからないという方も多いのではないでしょうか。そこで、廃車手続きに必要な書類や書類の入手方法について紹介します。

●廃車に必要な書類を紹介
廃車手続きには様々な書類を用意して管轄の運輸支局に提出する必要があります。
・自動車検査証（車検証）
車検証は原本を管轄の運輸支局に提出しなければなりません。
・自賠責保険証明書
廃車手続き時には必要ありませんが、自賠責保険を解約する際に自賠責保険証明書が必要になります。自賠責保険の有効期限が残っている場合はすでに支払っている保険料から一部が返金されるので、忘れずに手続きを行いましょう。
・印鑑証明書
本人確認書類として印鑑証明書が必要です。印鑑証明書については発行から3か月以内のものしか受け付けてもらえないので、発行日を確認しましょう。また、印鑑証明書は居住地の役所で取得できますが、最近はマイナンバーカードを使ってコンビニで発行できます。ただし、コンビニ発行に対応していない自治体もあるので、対応しているかどうかを事前に確認しておきましょう。
・ナンバープレート
フロントとリアのナンバープレートを管轄の運輸支局に返却しなければなりません。また、普通車の場合はリア側のナンバープレートに封印が付いているので、工具を使って取り外す必要があります。そのため、あらかじめ工具を用意しておきましょう。
・リサイクル券A.B
2005年よりも前に購入した車であればリサイクル券の提出は必要ありませんが、2005年以降の車についてはリサイクル券を提出しなければなりません。ただし、万一紛失してしまっている場合でも窓口で相談すれば問題ありません。
・譲渡証明書
一時抹消登録の場合は譲渡証明書が必要です。証明書の書式は運輸支局のホームページからダウンロードできます。
・委任状
第三者に廃車手続きをしてもらう場合は委任状が必要です。委任状の書式は管轄の運輸支局のホームページからダウンロードするか、手続きを代行してくれる業者からコピーをもらいましょう。
・申請書
申請書は管轄の運輸支局で購入できます。
●一部必要な書類は役所で取得
印鑑証明書は居住地の役所で取得しなければなりません。
石川県内の一部の役所情報を紹介します。
・七尾市役所
〒926-8611　石川県七尾市袖ケ江町イ部25番地

廃車手続きにはさまざまな書類を用意しなければならず、面倒に感じられる方も多いでしょう。しかし、カーネクストにご依頼いただければ、手続きを代行するので面倒な手間を省くことが可能です。さらに、廃車費用や運搬費用も無料なのでお得に車を処分できます。石川県で車の処分を検討されている方はぜひカーネクストにお任せください。

事故車や故障車、年式が古い車や過走行車など、状態が悪い車はディーラーで下取りしてもらえるのか疑問に思われている方も多いでしょう。そこで、今回は状態が悪い車でもディーラーの下取りサービスを利用できるのか、さらに下取りの条件について解説します。

●そもそもディーラーの下取りとは？
ディーラーに下取りしてもらうには、同じ店舗で新車を購入する必要があります。というのも、そもそも下取りというのは、今お乗りの車を査定してもらい、その査定額分が自動的に新車購入費用に充当されるという仕組みです。そのため、下取りと新車購入はセットになっていると理解しておきましょう。また、ディーラーの下取り査定額は中古車買取店の査定額よりも低い場合が多いので、できるだけ高く車を手放したい場合は中古車買取店に査定してもらうのをおすすめします。
●廃車状態の車は下取りしてもらえる？
通常、事故車や故障車などの廃車状態の車についてはディーラーで下取りしてもらうことができません。また、エンジンがかからない車や自走できない車はディーラーに持っていくことができず、査定すらしてもらえない場合があります。ただ、廃車費用さえ支払えば、廃車手続きを代行してくれることがあるでしょう。しかし、解体費用や運搬費用のほか、代行手数料がかかるので、総額で10万円ほどかかることも少なくありません。
●石川県にはディーラーは何店舗ある？
今ご利用になられている車はどこで購入されましたか。ほとんどの方がディーラーで購入されたかと思います。ここでは、豆知識として石川県にはどれだけのディーラーがあるのか、紹介していきます。
トヨタディーラー：46店舗
ホンダディーラー：27店舗
日産ディーラー：16店舗
スズキディーラー：9店舗
マツダディーラー：6店舗

上記のほか、三菱やダイハツ、輸入車メーカーなどを含めると合計で146店舗のディーラーがあります。

事故車や故障車などの廃車状態の車や年式が古い車や過走行車についてはディーラーの下取りよりも廃車買取を利用したほうがお得です。カーネクストならどのような車でも独自のシステムでしっかりと査定させていただきます。さらに、廃車費用だけでなく、運搬費用が無料なので、お得に車を手放せます。また、これまでに豊富な買取実績があるので、廃車買取が初めてという方でも安心してご依頼いただけます。石川県で廃車を検討されている方はぜひカーネクストにお任せください。

石川県で現在所有している車の状態が悪く、廃車買取を検討されている方はいらっしゃいませんか。ただ、車の状態が悪いので、高く買取してもらえるか心配という方も多いでしょう。そこで、今回は廃車買取と車種の人気度合いとの関係性、そしてメーカーや車種による買取価格の違いについて紹介します。

●普通車や軽自動車など、車種によって買取価格に差が出る？
日本独自の規格である軽自動車は海外に輸出できないので、普通車よりも買取価格が低い場合が多いです。ただ、ジムニーやワゴンR、ムーブなどの人気車種については国内需要が高いので比較的高値で買取されるケースが多いでしょう。また、普通車についても国内需要が高い車が高値で取引されています。
●メーカーや人気ブランドによって買取価格に差が出る？
一般的に、車種やメーカーの人気度合いによって買取価格に差が出ます。たとえば、海外で人気のあるトヨタランドクルーザーやハリアー、ハイエースやRAV4は、比較的高値で買取されている傾向があります。また、国内でも人気のある車種も高値で取引されています。2021年4月から2022年3月の新車販売台数を見てみると、1位がトヨタヤリス、2位がトヨタルーミー、そして3位がトヨタカローラです。また、上位10車種のうち、7車種がトヨタ車であり、トヨタ車の人気が高いことがわかります。このようにトヨタ車の人気が高いことがわかりますが、中古車市場でも同じくトヨタ車の人気が高いので、買取価格が高くなる傾向があるでしょう。
●廃車状態の車の買取価格に響くのは何？
一方、廃車状態の車については話が変わります。というのも、廃車状態の車は中古車として再販できないので、メーカーや車種の人気度合いがあまり影響しないのです。廃車状態の車は使える部品を取り外して中古パーツとして販売したり、鉄やアルミなどのスクラップ品として利益を出したりしています。そのため、廃車状態の車の場合、メーカーや車種の人気度合いはそこまで関係ないのです。ただし、どの業者に買取してもらうかがポイントになります。廃車状態の車の場合、どの業者でも対応してくれるわけではないので、しっかりと対応してくれる業者を見つけなければなりません。また、海外に販路を持っている業者のほうが高値で買取してくれるでしょう。

石川県で廃車買取を検討されている方はカーネクストにお任せください。カーネクストはこれまでに多数の廃車買取実績があります。また、世界中に独自の販路を持っているので、事故車や故障車、年式が古い車や過走行車など、状態が悪い車であってもしっかりと査定させていただきます。さらに、廃車費用や運搬費用が無料なので、不要な車をお得に処分することが可能です。石川県で廃車買取を検討されている方はぜひカーネクストにご相談ください。