熊本県の廃車手続き事情

事故や故障などが原因で廃車を検討する方も多いのではないでしょうか。しかし、どのようにして廃車手続きを進めればいいのかわからない方もいるでしょう。そこで、今回は廃車手続きの流れについて紹介します。さらに、熊本県の運輸支局の情報も併せて見ていきましょう。

●廃車手続きの流れ
不要になった車があるにもかかわらず、そのまま放置していると、車が登録されたままの状態となるので、自動車税の支払義務が生じてしまいます。そのため、車が不要になったら、すぐに廃車手続きをおこないましょう。自分で廃車手続きをおこなうには、平日の限られた時間内に管轄の運輸支局に行かなければなりません。なお、解体業者や運搬業者の手配もすべて自分でおこなう必要があります。
●永久抹消登録と一時抹消登録の違い
廃車手続きには、永久抹消登録と一時抹消登録の2種類あります。永久抹消登録は、文字通り、永久的に登録を抹消するための手続きなので、車を解体しなければなりません。解体業者に解体してもらったあと、必要書類を管轄の運輸支局に提供すれば手続きが完了です。一方、一時抹消登録は、一時的に登録を抹消するための手続きであり、海外転勤などで長期的に日本から離れる場合などのときにおこないます。なお、あらためて手続きすれば、車を登録しなおすことが可能です。
●熊本県運輸支局
管轄の運輸支局は登録住所、ナンバーごとにわかれているので、ぜひ参考にしてください。
▼熊本ナンバー⇒熊本陸運局(熊本運輸支局)
〒862-0901 熊本県熊本市東区東町4丁目14-35
※熊本ナンバー発行地域:熊本市、八代市、人吉市、荒尾市、水俣市、玉名市、山鹿市、菊池市、宇土市、上天草市、宇城市、阿蘇市、天草市、合志市、美里町、玉東町、南関町、長洲町、和水町、大津町、菊陽町、南小国町、小国町、産山村、高森町、西原村、南阿蘇村、御船町、嘉島町、益城町、甲佐町、山都町、氷川町、芦北町、津奈木町、錦町、多良木町、湯前町、水上村、相良村、五木村、山江村、球磨村、あさぎり町、苓北町

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事故が起きた際の対処法

万一、運転中に事故が起きたら、どのような対応をすればいいかご存じでしょうか。今回は運転中に事故が起きたときの対応について紹介します。さらに、事故で車が破損してしまったときの対応も併せて見ていきましょう。

●車の運転中に事故が起きたときの対応方法
万一、車を運転しているときに事故が起きたら、すぐに怪我人の救護をおこないましょう。そして、警察と救急車を呼び、事故処理と怪我人の手当をしてもらいます。また、警察による事故処理が終わったら、自身が加入している保険会社に連絡して、事故が起きた旨を報告しなければなりません。また、その際にレッカーの有無や車の破損状態などを聞かれることがあるので、担当者に伝えておくと、スムーズに対応してもらえることがあります。
●事故後の車はどうしたらいい?
事故で車が破損してしまったら、ディーラーに持っていき、修理してもらうことが一般的です。ただし、保険を使って修理する場合は、保険会社によって車の破損状態などを詳しくチェックされることがあり、修理できるまでに時間がかかることがあります。また、損傷箇所や状態によっては、修理費用が高額になることも珍しくありません。また、そもそも修理できない場合もあるでしょう。その場合、新しい車を購入するためにディーラーに相談して、事故に遭った車を下取りしてもらおうか考える方も多いのではないでしょうか。しかし、ディーラーでは、事故車のような状態の悪い車を下取りしてもらえないケースが多いです。ただし、手数料を支払えば、廃車手続きを代行してもらうことが可能です。とはいえ、ディーラーに手続きを依頼すると、廃車費用と手数料を合わせて10万円ほどかかることがあります。そこで、おすすめなのが廃車買取です。廃車買取であれば、事故車のような状態が悪い車であっても、査定してもらえる可能性があります。ただし、すべての買取業者が廃車買取に対応しているわけではないので、あらかじめ対応してもらえるか確認しておいたほうがいいでしょう。
●熊本県の事故多発ポイント
ここでは、熊本県の事故多発ポイントを紹介するので、安全運転を心がけましょう。
・水道町交差点:令和3年準拠版データを基にした事故発生件数11件
〒860-0808 熊本県熊本市中央区水道町5-21
熊本県熊本市の水道町交差点では、年間11件の事故が起きています。いずれも安全確認不足によるもので、追突事故や左折時の事故が目立ちます。事故を起こさないためにも、安全運転を心がけましょう。なお、万一事故が起きたときは、すぐに警察に連絡しなければなりません。水道町交差点付近には、熊本中央警察署 手取本町交番があります。
・熊本中央警察署 手取本町交番 〒860-0808 熊本県熊本市中央区手取本町9-1

熊本県で廃車を検討している方はカーネクストにご相談ください。カーネクストなら廃車費用はもちろん、運搬費用も無料なので、お得に車を処分できます。さらに、独自のシステムを採用しているので、どのような車でもしっかりと査定させていただきます。熊本県の廃車買取ならカーネクストにお任せください。

熊本県の不動車買取

不動車とは、文字通り、動かない車のことをいいます。そのため、不動車と聞くと、事故車や故障車を想像する方が多いのではないでしょうか。そこで、今回は不動車とは具体的にどういった車なのかについて解説します。さらに、不動車の一般的な処分方法も併せて見ていきましょう。

●不動車ってどういう車?
不動車と聞くと、事故車や故障車をイメージされる方が多いでしょう。もちろん、事故車や故障車も不動車ですが、実際にはそれら以外にも不動車があります。たとえば、車検を受けていない無車検車です。車検を受けていないということは、適切な整備や点検を受けていないので、なんらかの不具合が生じている可能性があります。また、車検を受けていない状態で公道を走行することは法律で禁じられています。したがって、無車検車は不動車と見なされることが一般的です。そのほか、長期間放置された放置車についても不動車になるでしょう。車は使用せずに長期間放置していると、どんどん劣化が進んでしまい、いざエンジンをかけようとしても、かからなくなってしまうことも少なくありません。とくにオイルやガソリンなどの油脂類や樹脂パーツについては劣化しやすいです。なお、台風や大雨などの自然災害に遭った車も不動車になるでしょう。熊本県では、2020年の九州豪雨により、多くのエリアで甚大な被害を受けました。中には川に流された車も多数あったのです。残念ながら、どれだけ対策していて台風や大雨などの自然災害から完全に車を守ることは難しいでしょう。
●不動車の処分方法
事故車や故障車、自然災害に遭った不動車などを処分するときは廃車にするのが一般的です。しかし、自分で廃車手続きをおこなうには、解体業者や運搬業者の手配を自分でしなければならないのはもちろん、管轄の運輸支局での手続きも自分でしなければなりません。しかも、解体費用や運搬費用は全額自己負担なので、想像よりもお金がかかってしまうことがあります。そこで、おすすめなのが廃車買取です。廃車買取なら、不動車でも買取してもらえる可能性があります。ただし、すべての業者が廃車買取に対応しているわけではないので、あらかじめ対応してもらえるか確認しておくことをおすすめします。

熊本県で不動車の処分にお困りの方は、カーネクストにご相談ください。カーネクストなら、廃車費用はもちろん、運搬費用も無料なのでお得に車を処分できます。さらに、独自のシステムを採用しているので、どのような車であってもしっかりと査定させていただきます。

車検切れの対応方法

日本では、定期的に車検を受けなければならず、車検を受けずに公道を走行すると罰則が科せられます。そこで、今回は、車検を受けていない状態で公道を走ると、どういった罰則が科せられるのかについて紹介します。さらに、すでに車検が切れている車の対応についても併せて解説するので、ぜひ参考にしてください。

●車検が切れたら起こる問題とは?
日本では、定期的に車検を受けることを義務付けられており、新車の場合は登録から3年以内、それ以降については2年ごと以内に車検を受ける必要があります。もし、車検を受けずに公道を走行した場合は、道路運送車両法違反となり、30万円以下の罰金または6ヶ月以下の懲役が科せられることに加え、行政処分として違反点数6点が加算されるので、これまでに違反をしたことがない方でも免許停止処分となってしまいます。また、これまでに違反したことがあり、累積違反点数がある方については、免許停止処分の期間が延長されたり、免許取消処分となったりします。なお、車検だけでなく、自賠責保険の有効期限が切れている場合は80万円以下の罰金または1年6ヶ月以下の懲役が科せられます。もちろん、例外なく行政処分も科せられるので、違反点数6点が加算されます。さらに、車検と自賠責保険の有効期限が切れていることを知っていながら、故意に公道を走った場合は、裁判所より悪質と判断されることがあります。その場合、交通刑務所に入らなければならないケースもあるので、車検が切れた状態で公道を走るのは絶対にやめましょう。
●車検が切れた車はどうやって車検を通す?
車検が切れていても、整備や点検を受けなおすことで、車検を受けなおすことができます。ただ、適切な整備を受けるには、ディーラーまで車を持っていかなければなりません。もちろん、車検が切れた状態では公道を走れないので、レッカーを手配して運搬してもらう必要があります。もしくは、一時的に公道を走れるように、自治体から仮ナンバーを発行してもらう方法があります。ここでは、熊本県で仮ナンバーを発行してもらえる自治体の一部を見てみましょう。
※居住地の役所で対応してくれるので、事前に電話等で相談しておくとスムーズです。
・八代市役所
〒866-8601 熊本県八代市松江城町1-25
・大津町役場
〒869-1292 熊本県菊池郡大津町大字大津1233


車検が切れている車でも適切な整備と点検を受ければ車検を受けなおすことができます。しかし、車の状態によっては、整備費用が高額になることから、車検を受けずに廃車にすることがあるでしょう。ただ、単に廃車にするよりは廃車買取を利用することをおすすめします。カーネクストの廃車買取なら、廃車費用はもちろん、運搬費用も無料なので、お得に車を処分できます。

事故車の修理代はどれくらい?

万一、車を運転しているときに事故が起きて、車の修理が必要になったら、どれくらいの修理代がかかるか心配な方も多いのではないでしょうか。そこで、今回は事故で車が壊れてしまったときに、どれくらいの修理代がかかるかについて解説します。また、誰が修理代を負担しなければいけないかも併せて見ていきましょう。

●事故車の修理代は誰が払うの?
事故で車が壊れてしまい、修理しなければいけないときは、事故の過失が誰にあるかによって修理代を負担する人が変わります。たとえば、自分の不注意で単独事故を起こした場合は自分に過失があるので、全額自己負担となります。しかし、駐車中に突然車をぶつけられてしまったときは、相手側の過失となるので、相手に修理代を請求することが可能です。
●パーツごとの修理代や費用の理由を解説
修理代がどれくらいかかるかについては、車種や損傷箇所、状態によって大きく異なります。たとえば、車の骨格部分でもあるボディーフレームが損傷した場合、フレーム修正が必要となり、特殊な機械が必要なことから、100万円以上の修理代がかかることがあります。また、エンジンが壊れてしまったときも同様に100万円以上かかることがあるでしょう。というのも、エンジンを交換する作業は特殊な技術が必要なうえ、工数が多いことから工賃が高く設定されているのです。さらに、エンジン本体も高いので、高額な修理費用がかかります。また、バンパーについては、20万円ほどかかるでしょう。なお、最近の車にはバンパーにセンサー類が取り付けられているので、高額な修理費用が必要になるケースも少なくありません。また、ドア交換についても1枚あたり20万円ほどかかることがあるでしょう。ドアの交換作業は、想像よりも高い技術が求められ、時間がかかることから、工賃が高く設定されています。なお、輸入車については海外から部品を調達するので、1枚を交換するのに100万円以上かかることがあるでしょう。

破損箇所や状態によっては修理代が高くなるほか、そもそも修理できない状態の場合も珍しくありません。その場合、修理せずに廃車にすることが一般的です。カーネクストの廃車買取なら、事故車や故障車など廃車状態の車であっても、独自のシステムを採用しているので、しっかりと査定させていただきます。さらに、廃車費用はもちろん、運搬費用も無料なので、お得に車を処分できます。熊本県で廃車を検討している方はカーネクストにお任せください。

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ローン残りの廃車は買取できる?

事故や故障が原因で車の処分を検討しているものの、自動車ローンが残っているので、どうすればいいかわからない方も多いのではないでしょうか。そこで、今回は自動車ローンが残っている車を廃車にするときの方法や注意点を紹介します。

●自動車ローンが残っている場合は所有者や自動車税についての確認が必要
廃車手続きをおこなう際に、まず確認しておきたいのが車検証に記載されている所有者欄です。というのも、廃車手続きには所有者の承諾が必要になるので、自分以外が所有者になっているときは、勝手に手続きをおこなうことができません。また、自動車税を滞納している場合も受け付けてもらえないので、事前に支払い状況を確認しておくことをおすすめします。
●自動車ローンが残っている場合の対応は?
自動車ローンが残っているときは、車の所有者がディーラーかローン会社になっていることが多いです。したがって、廃車手続きをおこなうときは、ディーラーやローン会社に承諾してもらう必要があります。とはいえ、ローンが残っている状態では、ディーラーなどから廃車の承諾をもらうことはできないでしょう。そのため、まずは所有者を自分に変更する必要がありますが、所有者を変更するには、ローン残債を一括で返済する必要があります。ただ、ローン残債額によっては、現金で一括返済するのは現実的ではありません。そこで、おすすめなのが銀行のマイカーローンに乗り換える方法です。銀行のマイカーローンなら、所有権がつかないうえ、引き続き継続して分割払いで対応できます。さらに、ディーラーローンよりも金利が低いことが多いので、総返済額を抑えられるといった利点もあります。
●銀行のマイカーローンへの乗り換えは相談が必要
銀行によって扱っているローンの種類や条件が異なるので、あらかじめ銀行に相談しておきましょう。ここでは、熊本県で利用できる金融機関の一例を紹介します。
・熊本銀行
本店営業部 〒862-8601 熊本県熊本市中央区水前寺6-29-20

自動車ローンが残っていても、ローン残債を完済すれば廃車手続きをおこなうことが可能です。ただ、単に廃車手続きをおこなうより廃車買取を利用したほうがいいでしょう。カーネクストの廃車買取なら、独自のシステムを採用しているので、どのような車であってもしっかりと査定させていただきます。さらに、廃車費用だけでなく、運搬費用も無料なので、お得に車を処分できます。

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廃車に必要な書類について

事故や故障が原因で廃車を検討しているものの、廃車手続きの方法がわからず困っている方もいるでしょう。さらに、廃車手続きにはどういった書類が必要かわからない方も多いのではないでしょうか。そこで、今回は廃車手続きに必要な書類を解説します。さらに、書類の取得方法も併せて見ていきましょう。

●廃車に必要な書類を紹介
廃車手続きをおこなうには、事前に書類を用意しておく必要があります。ここでは、具体的にどのような書類が必要か詳しく見ていきましょう。
・自動車検査証(車検証)
自動車検査証はいわゆる車検証のことであり、管轄の運輸支局に提出する必要があります。なお、コピーではなく原本が必要になるので、事前に用意しておきましょう。
・自賠責保険証明書
廃車手続きの際に自賠責保険証明書を窓口に提出する必要はありませんが、廃車手続きのタイミングで自賠責保険を解約するときに必要になります。なお、解約時に自賠責保険の有効期限が残っている場合は、保険料の一部が返金されるので、忘れずに手続きしましょう。
・印鑑証明書(発行から3か月以内)
印鑑証明書は本人確認書類として提出が必要です。ただし、発行から3か月以内の原本しか受け付けてもらえないので注意しましょう。なお、印鑑証明書は居住している自治体で入手できます。もしくは、自治体によってマイナンバーカードを使用してコンビニでも発行できる場合があります。ただし、コンビニ発行に対応していない自治体もあるので、あらかじめ確認しておきましょう。
・ナンバープレート
ナンバープレートについては、前後2枚とも運輸支局に返却しなければなりません。また、普通車の場合、後ろ側のナンバープレートには封印がついていて、封印を壊さないと外れない仕組みになっています。したがって、あらかじめ封印を壊すための工具を用意しておきましょう。
・リサイクル券A.B
2005年以降に購入した車を廃車にするときは、リサイクル券を提出する必要があります。なお、万一紛失している場合は、窓口に相談すれば問題ありません。
・譲渡証明書
永久抹消登録では譲渡証明書は必要ありません。しかし、一時抹消登録をおこなうときは、譲渡証明書を提出しなければなりません。なお、譲渡証明書のフォーマットは運輸支局のホームページからダウンロードすることが可能です。または、廃車手続きを代行してくれる業者からコピーをもらいましょう。
・委任状
自分で廃車手続きをおこなう場合は委任状の提出は必要ありません。しかし、代行業者などの第三者に廃車手続きを代行してもらうときは、委任状を提出しなければなりません。なお、委任状は運輸支局のホームページからダウンロードできます。または、代行業者がコピーをもっていることがほとんどなので、担当者からコピーをもらいましょう。
・申請書
申請書は管轄の運輸支局で購入する必要があります。
●一部必要な書類は役所で取得
印鑑証明書は居住地の役所で取得しなければなりません。
熊本県内の一部の役所情報を紹介します。
・山鹿市役所
〒861-0592 熊本県山鹿市山鹿987-3

廃車手続きにはさまざまな書類が必要であり、面倒に感じる方が多いでしょう。しかし、カーネクストの廃車買取なら、手続きを代行できるので、面倒な手間を省くことができます。さらに、廃車費用だけでなく、運搬費用も無料なので、お得に車を処分できます。

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ディーラーで下取りはできるのか?

事故や故障が原因で車の処分を検討している方もいるでしょう。そして、ディーラーに下取りしてもらえるか気になる方も多いのではないでしょうか。そこで、事故車や故障車などの、状態が悪い車であっても、ディーラーに下取りしてもらえるか解説します。さらに、熊本県内にはどれくらいのディーラー店舗数があるか見ていきましょう。

●そもそもディーラーの下取りとは?
そもそも、ディーラーの下取りサービスとは、現在所有している車を査定してもらい、その査定額分が自動的に次の新しい車の購入費用に充当されるというものです。したがって、新車購入が前提となっており、不要になった車があるからといって、買取だけをしてもらうことはできません。また、中古車買取店の査定額よりも低いことが多いので、少しでも高く買取してもらうなら、中古車買取店に査定を依頼しましょう。
●廃車状態の車は下取りしてもらえる?
ディーラーでは、中古車として再販できる車を下取りしているので、事故車や故障車などの廃車状態の車を下取りしてもらうのは難しいでしょう。ただ、手数料さえ支払えば、廃車手続きを代行してもらうことができます。しかし、ディーラーに廃車手続きを代行してもらうとなると、廃車費用と手数料を合わせて10万円ほどかかることがあり、もったいないと感じる方が多いでしょう。
熊本県にはディーラーは何店舗ある?
今、お乗りのお車はどちらで購入されましたか。おそらく、ほとんどの方がディーラーで購入されたのではないでしょうか。また、熊本県内にはどれくらいのディーラー店舗数があるかご存じでしょうか。ここでは、豆知識として熊本県内にはどれくらいのディーラー店舗数があるのか紹介します。
トヨタディーラー:67店舗
ホンダディーラー:30店舗
日産ディーラー:24店舗
スズキディーラー:23店舗
マツダディーラー:9店舗

上記のほか、三菱やスバル、輸入車メーカーなどを含めると合計で206店舗のディーラーがあります。

事故車や故障車など、廃車状態の車については、ディーラーに下取りしてもらうことは難しいです。しかし、廃車買取を得意としているカーネクストなら、どのような車でもしっかりと査定させていただきます。カーネクストはこれまでに多数の買取実績があり、世界中に独自の販路があることから、廃車費用だけでなく、運搬費用も無料なので、お得に車を処分できます。

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車種やメーカーで変わる買取相場

熊本県で廃車買取を検討している方はいらっしゃいませんか。ただ、現在所有している車を高く買取してもらえるか不安な方も多いでしょう。そこで、今回は廃車買取とメーカー車種の人気度合いの関係について紹介します。

●普通車や軽自動車など、車種によって買取価格に差が出る?
普通車や軽自動車といった車の規格によって買取価格に差が出るケースがあります。というのも、軽自動車は日本独自の規格サイズなので、海外に輸出することが難しく、買取価格が低くなることがあります。ただし、スズキジムニーやワゴンRといった人気車種については、国内需要が高いので比較的高値で取引される傾向があるでしょう。なお、普通車については、国内はもちろん、海外での人気度合いも非常に重要なポイントになります。
●メーカーや人気ブランドによって買取価格に差が出る?
国内外問わず人気のあるトヨタランドクルーザーやハイエース、ハリアーなどは、比較的高値で取引される傾向があります。また、同じくトヨタのアルファードやカローラクロスも人気が高いので、高く買取されています。実際、2021年4月から2022年3月の新車販売台数をみると、1から3位のトップ3がすべてトヨタ車であり、トヨタ車の人気の高さがうかがえます。なお、こういったメーカーの人気度合いが買取価格に影響するのです。
●廃車状態の車の買取価格に響くのは何?
一方、廃車状態の車については、メーカーや車種の人気度合いはそこまで関係ありません。というのも、廃車状態の車は中古車として再販するのではなく、中古パーツとして再販したり、鉄などの資源として再利用したりするのが一般的だからです。したがって、メーカーなどの影響を受けにくいのが特徴でしょう。とはいえ、すべての買取業者が廃車買取に対応しているわけではありません。また、廃車買取を依頼するときは、これまでに買取実績があるかどうかや、世界中に独自の販路を持っているかなどがポイントとなるので、必ずチェックしましょう。

熊本県で廃車買取を検討している方はぜひカーネクストにご相談ください。カーネクストは世界中に独自の販路を持っており、これまでに多数の買取実績があるので安心してご依頼いただけます。さらに、独自のシステムでどのような車でもしっかりと査定させていただきます。なお、廃車費用はもちろん、運搬費用も無料なので、お得に車を処分できます。熊本県の廃車買取なら、ぜひカーネクストにお任せください。

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