小矢部市【廃車買取　廃車手続き　事故車買取　軽自動車】無料の廃車買取・処分カーネクスト

富山県で廃車を検討している方はいらっしゃいませんか。廃車を検討していても、どうやって廃車手続きをすればよいかわからない方も多いでしょう。そこで、今回は廃車手続きの流れについて解説します。さらに、管轄の運輸支局の情報も紹介するので、ぜひ参考にしてください。

●廃車手続きの流れ
事故車や故障車など、不要になった車を廃車にするには管轄の運輸支局で手続きしなければなりません。廃車手続きを行わずに放置していると、登録されたままになってしまうので、自動車税が課せられてしまいます。したがって、車が不要になったら、出来るだけ早く廃車手続きをしましょう。
●永久抹消登録と一時抹消登録の違い
ひとえに廃車といっても、永久抹消登録と一時抹消登録があり、それぞれ特徴が異なります。たとえば、永久抹消登録とは文字通り、永久的に登録を抹消する手続きなので、車の解体が必要であり、二度とその車に乗れなくなってしまいます。一方、一時抹消登録は一時的に登録を抹消するための手続きなので、あらためて手続きすれば車に乗ることが可能です。一時抹消登録は長期間日本から離れる場合や趣味で車をコレクションしている方が利用します。そのほか、車が盗難されたときも一時抹消登録を行います。このように廃車手続きといっても、永久抹消登録と一時抹消登録があり、それぞれ特徴が大きく異なります。ただ、廃車というと、一般的には永久抹消登録を意味していることが多いでしょう。
●富山県の運輸支局
管轄の運輸支局は登録住所、ナンバーごとにわかれているので、ぜひ参考にしてください。
▼富山ナンバー⇒富山陸運局（富山運輸支局）
〒930-0992　富山県富山市新庄町馬場82番地
※富山ナンバー発行地域：南砺市、小矢部市、砺波市、黒部市、滑川市、氷見市、魚津市、高岡市、富山市、射水市、舟橋村、上市町、立山町、入善町、朝日町

富山県で廃車を検討されている方はカーネクストにお任せください。カーネクストなら、廃車費用はもちろん、運搬費用も無料なので、お得に車を処分できます。さらに、世界中に独自の販路を持っているので状態が悪い車であってもしっかりと査定させていただきます。カーネクストはこれまでに多数の買取実績があるので、廃車買取が初めてという方でも気軽にご依頼いただけます。富山県で車の処分にお困りの方は、ぜひカーネクストにご相談ください。

車を運転しているときに事故が起きたら、どのような対応をすればよいかご存知でしょうか。今回は事故が起きたときの対応について解説します。さらに、事故後の車の対応についても紹介するので、ぜひ参考にしてください。

●車の運転中に事故が起きたときの対応方法
車の運転中に事故が起きたら、怪我人の救護を真っ先に行いましょう。そして、警察と救急車を呼び、怪我人の救護と事故処理をしてもらいます。その後、保険会社に事故が起きた旨を連絡しなければなりません。その際、事故や怪我の状況、そして車の状態などを聞かれることがあるので、担当者に伝えましょう。さらに、レッカーが必要な場合はロードサービスを利用できるか確認することをおすすめします。
●事故後の車はどうしたらいい？
事故で車が壊れたらディーラーや整備工場で修理してもらうのが一般的です。ただし、破損状態によっては修理できない場合や修理費用が高額になることも少なくありません。たとえば、車の骨格部分であるボディーフレームが損傷した場合、修理費用が高額になるだけでなく、完全に元通りに修理できない可能性があるので、修理せずに廃車にするケースが多いです。そして、新しい車を購入するためにディーラーに相談して下取りを検討されている方も多いかもしれませんが、ディーラーでは事故車などの廃車状態の車の下取りができない場合があります。もちろん、廃車費用を支払えば、ディーラーに廃車手続きを代行してもらえますが、合計で10万円ほど必要になることも珍しくありません。そこで、おすすめなのが廃車買取サービスです。廃車買取サービスなら、事故車などの状態が悪い車であっても、買取してくれることがあります。ただし、業者によっては対応してくれないことがあるので、あらかじめ相談しておきましょう。

富山県で廃車を検討されている方はカーネクストにお任せください。カーネクストなら、事故車や故障車など、状態が悪い車であっても、独自のシステムでしっかりと査定させていただきます。さらに、廃車費用だけでなく運搬費用も無料なのでお得に車を処分できます。富山県で車の処分にお困りの方はぜひカーネクストにご相談ください。

富山県で不動車の処分にお困りの方はいらっしゃいませんか。今回は不動車の処分方法、そしてそもそも不動車とはどのような車なのかについて解説していきます。

●不動車ってどういう車？
不動車と聞くと、事故車や故障車をイメージされる方が多いでしょう。もちろん、事故や故障が原因で動かなくなった車は不動車として扱います。しかし、事故車や故障車以外にも不動車として扱うことがあります。たとえば、無車検車です。無車検車とは車検を受けていない車のことであり、適切な整備や点検を受けていません。そのため、内部に何らかのトラブルが生じている可能性があることから、不動車として見なします。また、長年放置した放置車についても不動車といえるでしょう。というのも、ガソリンやオイルなどの油脂類は長期間使用せずに放置していると、どんどん劣化が進んでしまい、使いものにならなくなってしまうのです。そのほか、大雨や台風などの自然災害に遭った車も不動車になります。とくに雨や洪水で水没してしまった水没車は内部に水だけでなく、砂や泥が入り込んでしまうので、完全に修理するのが難しいのです。そのため、水没車も不動車として扱います。富山県小矢部市では、2022年7月、大雨の影響で道路が冠水し、乗用車が水没してしまった事故がありました。ただ、残念ながらこのような自然災害から完全に車を守ることは非常に難しいです。どれだけ注意していても、大雨や台風によって車が被害を受けてしまうことがあるのです。
●不動車の処分方法
不動車の処分方法として一般的なのは廃車手続きです。解体業者で車を解体した後、管轄の運輸支局で手続きを行います。自分で手続きを行えば、代行手数料などがかからないので、解体費用と運搬費用の負担で廃車にすることができます。ただ、それでも6万円～8万円はかかってしまうので、もったいないと感じる方も多いでしょう。そこで、おすすめなのが廃車買取サービスです。廃車買取なら、事故車や水没車であっても、買取してもらえる可能性があります。ただし、どの業者でも買取してもらえるわけではありません。そのため、事前に廃車状態の車を買取してもらえるか相談してみるのがよいでしょう。

富山県で不動車の処分を検討されている方はカーネクストにお任せください。カーネクストなら事故車や水没車であっても、独自のシステムでしっかりと査定させていただきます。さらに、廃車費用だけでなく、運搬費用も無料なので、お得に車を処分できます。富山県で廃車を検討されている方はぜひカーネクストにご相談ください。

日本では定期的に車検を受けることが義務付けられています。万一、車検が切れている状態で公道を走らせると道路運送車両法違反となり、厳しい罰則が科せられます。そこで、今回はすでに車検が切れている、または車検切れ間近の場合、どのような対応をすればよいのかについて解説します。

●車検が切れたら起こる問題とは？
日本では定期的に車検を受ける必要があり、新車の場合は登録から3年、それ以降は2年ごとに車検を受けなければなりません。万一、車検の有効期限が切れた状態で公道を走行すると道路運送車両法違反となり、30万円以下の罰金または6ヶ月以下の懲役が科せられます。また、行政処分として違反点数が6点加算されるので、これまで違反したことがない方でも一発で免許停止処分となります。さらに、累積点数がある場合は免許停止期間が延長されたり、最悪の場合は免許取消処分となったりしてしまうので、絶対に違反しないようにしましょう。また、車検だけでなく自賠責保険の有効期限が切れている場合は80万円以下の罰金または1年6ヶ月以下の懲役という、さらに厳しい罰則が科せられます。また、違反点数についても同じく6点が加算されるので免許停止処分は避けられません。さらに、有効期限が切れていることを知りながら、故意に公道を走行した場合は、裁判所より悪質と判断される場合があり、交通刑務所に入らなければならないケースもあります。
●車検が切れた車はどうやって車検を通す？
すでに車検が切れている車でも、あらためて整備、検査を受ければ車検に通すことが可能です。ただ、整備や検査を受けるにはディーラーや整備工場まで車を持っていかなければなりません。もちろん、車検が切れた状態で自走はできないので、レッカーを手配するほかないでしょう。もしくは、一時的に公道を走行するために自治体から仮ナンバーを発行してもらう方法があります。ここでは、富山県で仮ナンバーを発行してもらえる自治体の一部を紹介します。※居住地の役所で対応してくれるので、事前に電話等で相談しておくとスムーズです。
・立山町役場
〒930-0292　富山県中新川郡立山町前沢2440番地
・射水市役所
〒939-0294　富山県射水市新開発410番地1

車検が切れた車を廃車にするなら、カーネクストの廃車買取がおすすめです。カーネクストなら廃車費用だけでなく、運搬費用が無料なので、車検切れの車でもお得に処分できます。富山県で廃車を検討されている方はぜひカーネクストにご相談ください。

事故や故障で車の修理が必要になったとき、どのくらいの修理代が必要なのか心配という方も多いでしょう。そこで、今回はどのくらいの修理代が必要なのかについて解説します。さらに、事故で修理が必要になったときは、誰が修理代を負担しなければならないかについても解説します。

●事故車の修理代は誰が払うの？
事故で車の修理が必要になった場合、誰が修理代を負担するのか疑問に思われる方も多いでしょう。たとえば、単独事故を起こしてしまった場合、自分の不注意による事故なので自分で修理代を負担しなければなりません。ただ、加入している自動車保険のプランによっては保険が使える場合もあります。また、停車中に突然ぶつけられてしまった場合は相手に修理代を請求することが可能です。このように、誰に過失があるかによって、修理代を負担する人が変わります。
●パーツごとの修理代や費用の理由を解説
破損状態やパーツによって、修理代が高額になることがあります。たとえば、エンジンが壊れてしまった場合、エンジンを載せ替えることもできますが、部品自体が高額なだけでなく、作業工賃が高いこともあり、車種によっては総額で100万円以上かかることも少なくありません。また、フレームの修理が必要な場合も100万円以上かかることがあるでしょう。というのもフレームの修理には特殊な機械が必要であり、作業工程が非常に難しいので、どうしても工賃が高くなってしまうのです。また、バンパーの修理も意外と高額なケースが多いです。とくに最近の車はバンパー周りにセンサーが取り付けられていることがあり、センサー類を一緒に交換する場合は、20万円以上かかることも少なくありません。また、ドア交換についても意外と高額と思われる方が多いでしょう。ドア1枚を交換するのに20万円以上、輸入車の場合は100万円を超える場合もあります。ドアの交換作業は意外と難しく、高い技術が求められます。そのため、作業工賃が比較的高めに設定されていることから、修理代が高くなってしまうのです。

損傷箇所によっては修理代が高くなるので、修理せずに廃車買取を利用したほうがよいでしょう。そして、廃車買取で得たお金を新車購入費用に充てるのがおすすめです。カーネクストなら事故車や故障車であっても独自のシステムでしっかりと査定させていただきます。富山県で廃車買取を検討されている方はぜひカーネクストにお任せください。

富山県で車の処分を検討しているものの、自動車ローンが残っているのでどうしたらよいかわからないという方はいらっしゃいませんか。事故や故障が原因で車を処分したいと思っていても、自動車ローンが残っているので、対応方法がわからないという方が多いでしょう。そこで、今回は自動車ローンが残っている場合の廃車方法について解説します。

●自動車ローンが残っている場合は所有者や自動車税についての確認が必要
自動車ローンが残っている場合は車検証に記載されている所有者を確認しましょう。所有者が自分以外の場合は廃車手続きを進められない場合があります。さらに、自動車税が未払いであっても廃車手続きができないので、事前に支払い状況を確認しておきましょう。
●自動車ローンが残っている場合の対応は？
自動車ローンが残っていると、所有者がディーラーまたはローン会社になっていることが多く、勝手に廃車手続きを行うことができません。したがって、まずはローン残債を一括で精算した上で、所有者を変更する手続きを行う必要があります。しかし、ローンの残債額が高額な場合は一括で精算するのは現実的ではないでしょう。そこで、おすすめなのが銀行のマイカーローンに乗り換える方法です。銀行のマイカーローンであれば所有権が付かないので、所有者を自分に変更することが可能です。もちろん、これまでのローンと同じように毎月定額で返済していけるので家計にも優しいでしょう。さらに、通常のディーラーローンよりも金利が低い場合があるので、総支払額を抑えられるかもしれません。
●銀行のマイカーローンへの乗り換えは相談が必要
銀行のマイカーローンに乗り換えれば現在契約している自動車ローンの残債を一括で精算することが可能です。そして、精算が完了したら所有者を自分に変更できるので、自分のタイミングで廃車手続きを行えます。しかし、金融機関によって手続きの流れや対応が異なるので、事前に窓口で相談しておきましょう。
・富山第一銀行
本店営業部　〒930-8630　富山県富山市西町5番1号

自動車ローンが残っていても、銀行のマイカーローンに乗り換えることで残債を精算することができ、所有者を自分に変更できるので廃車手続きを進められます。しかし、単に廃車手続きを行うよりも廃車買取サービスを利用したほうがお得に車を処分できるでしょう。カーネクストの廃車買取サービスなら、廃車費用や解体費用が無料なので、動かない車や車検が切れている車であっても気軽にご依頼いただけます。富山県で車の処分にお困りの方はぜひカーネクストにご相談ください。

事故が原因で車が壊れてしまい、廃車を検討しているものの、廃車手続きの進め方がわからないという方も多いでしょう。そこで、今回は廃車手続きに必要な書類と書類の入手方法について解説します。

●廃車に必要な書類を紹介
廃車手続きには色々な書類を準備する必要があり、すべての書類を揃えた上で管轄の運輸支局に提出しなければなりません。
・自動車検査証（車検証）
自動車検査証はコピーではなく原本を運輸支局に提出する必要があります。
・自賠責保険証明書
自賠責保険証明書は廃車手続きの際に必要なものではありませんが、廃車のタイミングで自賠責保険を解約する際に必要になります。また、自賠責保険の有効期限が残っている場合はすでに支払った保険料の一部が返金されるので、手続きを行いましょう。
・印鑑証明書
印鑑証明書は本人確認書類として提出が必要です。また、発行から3か月以内の書類しか受け付けてもらえないので、発行日に注意しましょう。印鑑証明書は居住地の役所で入手できるほか、マイナンバーカードを使ってコンビニで発行することも可能です。ただし、コンビニ発行に対応していない自治体もあるので、あらかじめ確認しておきましょう。
・ナンバープレート
前後のナンバープレートを取り外して、管轄の運輸支局に返却しなければなりません。普通車の場合はリア側のナンバープレートに封印が付いているので、工具を使って取り外す必要があります。そのため、事前にドライバー等の工具を用意しておきましょう。
・リサイクル券A.B
2005年以降に購入した車を廃車にするときはリサイクル券を提出する必要があります。また、リサイクル券を紛失してしまっている場合でも、運輸支局でリサイクル料の支払い状況を確認できるので心配ありません。
・譲渡証明書
譲渡証明書は一時抹消登録手続きの際に必要になります。証明書は管轄の運輸支局のホームページからダウンロードすることが可能です。
・委任状
自分で廃車手続きを行うなら委任状は必要ありませんが、第三者に手続きを代行してもらう場合は委任状の提出が必要です。委任状の書式は運輸支局のホームページからダウンロードできます。
・申請書
申請書は管轄の運輸支局で購入できます。
●一部必要な書類は役所で取得
印鑑証明書は居住地の役所で取得しなければなりません。
富山県内の一部の役所情報を紹介します。
・魚津市役所
〒937-8555　富山県魚津市釈迦堂1丁目10番1号

廃車手続きにはさまざまな書類を用意する必要があり、面倒に感じられる方も多いでしょう。しかし、カーネクストの廃車買取であれば、廃車に必要な手続きを代行するので、面倒な手間を省くことができます。富山県で廃車を検討されている方はぜひカーネクストにご相談ください。

事故車や故障車などの状態が悪い車であっても、ディーラーで下取りしてもらえるか疑問に思われている方も多いでしょう。そこで、今回は事故や故障が原因で廃車状態になってしまった車でもディーラーで下取りしてもらえるのかについて解説していきます。また、下取りの条件についても紹介するので、ぜひ参考にしてください。

●そもそもディーラーの下取りとは？
ディーラーに下取りしてもらうには、同一店舗で新車を購入しなければなりません。というのも、そもそも下取りというのは、現在所有している車の査定額分を新車の購入費用に自動的に充当するというものです。そのため、新車購入と下取りとがセットになっています。ただ、一般的な中古車買取店よりも査定額が低いことが多いので、できるだけ高く車を手放したい方は中古車買取店に買取してもらうのがよいでしょう。
●廃車状態の車は下取りしてもらえる？
廃車状態の車についてはディーラーで下取りしてもらうのが難しいです。また、そもそもエンジンがかからない車や自走できない車についてはディーラーに車を持っていくことができないので、査定すらしてもらえないでしょう。しかし、廃車状態の車の処分をディーラーに相談すれば有料で廃車手続きを行ってくれることがあります。車種によって金額は異なるものの、10万円ほどかかる場合も少なくありません。
●富山県にはディーラーは何店舗ある？
現在所有している車はどこで購入されましたか。おそらく、ほとんどの方が正規ディーラーで購入されたのではないでしょうか。基本は購入されたディーラーで下取りしてもらうのが一般的なので、ほかのディーラーについて知る必要はありませんが、豆知識として富山県にはどれだけのディーラーがあるのか、紹介していきます。
トヨタディーラー：26店舗
ホンダディーラー：26店舗
日産ディーラー：12店舗
スズキディーラー：14店舗
マツダディーラー：13店舗

上記のほか、ダイハツやスバル、輸入車メーカーなどを含めると合計で122店舗のディーラーがあります。

事故車や故障車など、廃車状態の車はディーラーで下取りしてもらえない可能性が高いです。そこで、おすすめなのが廃車買取です。廃車買取を得意としているカーネクストなら、事故車などの状態が悪い車であっても、独自のシステムでしっかりと査定させていただきます。さらに、廃車費用だけでなく運搬費用も無料なので、お得に車を処分できます。富山県で廃車を検討されている方はぜひカーネクストにご相談ください。

今お乗りの車の状態が悪く、廃車買取を検討されている方はいらっしゃいませんか。廃車買取を検討しているものの、高く買取してもらえるか心配という方も多いのではないでしょうか。そこで、今回は廃車買取と車種やメーカーによる買取価格の違いについて紹介していきます。

●普通車や軽自動車など、車種によって買取価格に差が出る？
軽自動車は日本独自規格なので、海外に輸出することができず、普通車よりも買取価格が低いことがあります。しかし、ジムニーやワゴンR、N-BOXなどの人気車種については高値で取引されることがあるでしょう。一方、普通車については国内で人気があるかどうかも重要ですが、海外で人気があるかについてもポイントになります。
●メーカーや人気ブランドによって買取価格に差が出る？
通常、車種やメーカーによって買取価格に差が出るのが一般的です。とくにランドクルーザーやハリアー、ハイエースなどの海外で人気のあるモデルについては、高値で取引される傾向があります。また、国内で人気のあるモデルやメーカーについても比較的高値で取引されているでしょう。2021年4月から2022年3月の新車販売台数を見てみると、上位10車種に7車種のトヨタ車がランクインしています。1年間の新車販売台数を見ると、トヨタ車の人気度合いがわかります。
●廃車状態の車の買取価格に響くのは何？
国内外問わず人気のあるトヨタ車は高値で取引される傾向にあります。しかし、廃車状態の車については一概にはそういえません。というのも、廃車状態の車の場合、中古車として再販することが難しいので、使える部品を取り外して中古パーツとして販売したり、鉄やアルミなどの資源として収益化したりしているのです。つまり、メーカーや車種の人気は買取価格にあまり関係ないといえます。ただし、どこで買取してもらうかで買取価格に大きな差が生まれるでしょう。買取店を選ぶときは買取実績が豊富にあること、そして海外に販路を持っていることがポイントになります。

富山県で廃車買取を検討されている方はカーネクストにお任せください。カーネクストはこれまでに多数の廃車買取実績があるので、安心してご依頼いただけます。さらに、世界中に独自の販路を持っているので、廃車状態の車であっても独自のシステムでしっかりと査定させていただきます。富山県で廃車買取を検討されている方はぜひカーネクストにご相談ください。