京都府の廃車手続き事情

不要になった車を廃車にしようと考えられている方もいらっしゃるでしょう。しかし、どのように手続きを進めればよいかわからないという方も少なくありません。そこで、今回は京都府でどのように廃車手続きをすればよいかについて解説していきます。ぜひ、参考にしてください。

●廃車手続きの流れ
不要になった車を廃車にするには、管轄の運輸支局で手続きを行わなければなりません。自分で廃車手続きを行う場合、まずは車の解体を行う必要があります。そのため、解体業者を探して予約を取らなければならないでしょう。そして、解体してもらったら解体証明書を発行してもらい、管轄の運輸支局で手続きを行います。自分で廃車手続きを行う場合は解体業者の手配から車の運搬、さらに運輸支局での手続きをすべて自分で行わなければなりません。そのため、時間と労力がかかってしまうでしょう。
●永久抹消登録と一時抹消登録の違い
そもそも、廃車手続きといっても永久抹消登録と一時抹消登録の2種類があります。永久抹消登録というのは、永久的に車の登録を抹消する方法なので、車の解体が必須となります。一方、一時抹消登録は一時的に登録を抹消するための手続きなので、解体の必要はありません。一時抹消登録は海外赴任などで長期間の間、日本から離れる場合や車のコレクションをしている方など、車は所有しているものの公道では走らせないという方が行う手続きです。日本では「廃車」というと永久抹消登録を指すことが一般的です。
●京都府の運輸支局
管轄の運輸支局は登録住所ごとにわかれているので、ぜひ参考にしてください。
▼京都ナンバー⇒京都陸運局(京都運輸支局)
〒612-8418 京都府京都市伏見区竹田向代町37番地
※京都ナンバー発行地域:京都市、福知山市、舞鶴市、綾部市、宇治市、宮津市、亀岡市、城陽市、向日市、長岡京市、八幡市、京田辺市、京丹後市、南丹市、木津川市、大山崎町、久御山町、井手町、宇治田原町、笠置町、和束町、精華町、南山城村、京丹波町、伊根町、与謝野町

車を手放す際、廃車を検討されている方は廃車買取がおすすめです。廃車買取を得意としているカーネクストであれば、事故車や故障車であっても独自のシステムを利用して査定することが可能です。さらにレッカーによる運搬費用も無料なので、不動車であっても心配いりません。京都府で廃車を検討されている方はカーネクストにお任せください。

事故が起きた際の対処法

車の運転中に事故が起きたときは怪我人の救護を第一に行いましょう。そして、すぐに警察と救急に連絡する必要があります。警察や救急による事故対応が終わったら、加入している保険会社に事故の報告を行い、車の修理が必要であればディーラーにも連絡したほうがよいでしょう。しかし、車の状態によってはディーラーでは対応できない場合があります。そこで、今回は事故が起きた際の対応方法や事故後の車の対応について解説していきます。ぜひ、参考にしてください。

●車の運転中に事故が起きたときの対応方法
事故が起きたときは第一に救急車を呼び、怪我人の救護を行いましょう。その後、警察を呼んで事故処理をしてもらいます。そして、保険会社に事故状況の連絡を行い、通院予定の病院名や連絡先を伝えます。さらに、車をディーラーへ入庫する場合はディーラーへ詳細についても伝えなければなりません。また、レッカーが必要であればレッカーの手配もしてもらいましょう。
●事故後の車はどうしたらいい?
事故が起きたら車の修理が必要になります。しかし、保険を使って車の修理を行う場合はディーラーで見積もりを取ってもらう必要があります。さらに保険会社による損傷状態の確認が行われるので、修理完了までに時間がかかってしまうことがほとんどです。また、自分の保険を使って車を修理する場合は保険等級が変わってしまうので、翌年度から保険料があがってしまいます。そのため、修理費用と保険料の増額分を比べて、安い方法を選ぶことをおすすめします。また、保険を使って修理する方法以外に新車に乗り換える方法もあります。事故によって車が損傷し、修理が必要な場合であってもディーラーで新車を購入することが可能です。また、損傷状態によっては下取りもしてもらえるので、乗り換えをスムーズに行えるでしょう。ただし、ディーラーでの下取りは一般的な買取店よりも査定額が低いことがほとんどです。また、事故車の場合はほとんど値段がつかない場合もあるでしょう。たとえば、エンジンやトランスミッションなど、修理費用が高額になる箇所が壊れている場合、下取りでは値段がつかない場合があります。さらに、フレームが損傷している場合も下取り査定額を期待できないでしょう。そこでおすすめなのが廃車買取サービスです。廃車買取であれば事故車であっても査定してもらうことが可能です。そのため、車の状態が酷い場合はディーラーの下取りではなく廃車買取を利用することをおすすめします。

事故の状況によっては車の修理ができない場合もあります。また、修理ができたとしてもエンジンやトランスミッション、さらにフレームの場合は修理費用が高額になることから、廃車を選ぶケースも少なくありません。ただし、廃車手続きを自分で行うとなると解体業者やレッカーの手配、さらに管轄の運輸支局での手続きなど、すべて自分で行う必要があります。そのため、時間や労力がかかってしまうでしょう。そこで、おすすめなのが廃車買取です。カーネクストであれば事故車であっても独自のシステムでしっかりと査定できます。さらにレッカーによる運搬費用も無料なので、車が動かなくても心配いりません。京都府で廃車を検討している方は、ぜひカーネクストにご相談ください。

京都府の不動車買取

年式が古くなって動かなくなってしまったり、経年劣化によってエンジンがかからなくなってしまったり、不動車にお困りの方も多いのではないでしょうか。今回は不動車に対する対応方法について紹介していきます。京都府で不動車の対応にお困りの方はぜひ参考にしてください。

●不動車ってどういう車?
不動車とはどのような車のことかご存じでしょうか。一般的には事故車や故障車など、動かない車のことを不動車と呼んでいます。ただ、事故車や故障車以外にも不動車として扱われる車があります。たとえば、車検が切れている車です。車検が切れているということは必要な整備や検査を受けていない状態です。つまり、なんらかのトラブルをかかえている可能性が高いといえるでしょう。さらに、車検が切れた状態で公道を走ることは禁じられており、万一公道を走ってしまうと厳しい罰則の対象となります。そのため、車検が切れた車についても不動車と扱うのが一般的です。そのほか、放置車についても不動車といえるでしょう。車は使用せずに長期間、放置していると劣化がどんどん進んでいきます。特に電装系や油脂類は劣化しやすく、長年放置しているとエンジンがかからなくなってしまうのです。さらに、台風や洪水などの自然災害に遭った車も不動車になります。京都府ではアンダーパスの箇所が多く、特に京都市右京区あたりではアンダーパスが冠水してしまい車が水没するケースが相次いでいます。車には多くの精密機械や電装部品が装着されているので、水没してしまうと、ほとんどの箇所に影響を及ぼしてしまいます。そのため、一度水没した車は不動車となり、最終的には廃車されることがほとんどなのです。京都府では大雨によるアンダーパスの冠水のほか、台風の被害も少なくありません。
●不動車の処分方法
事故車や故障車、さらに水没車などの不動車をどのように処分すればよいかわからないという方も多いでしょう。というのも、ディーラーでは下取りしてもらえる可能性が極めて低いのです。ただ廃車という形であれば、ディーラーに手続きを代行してもらえるでしょう。しかし、ディーラーに廃車手続きを依頼すると総額で10万円ほどかかることも珍しくありません。そこで、おすすめなのが廃車買取サービスです。廃車買取サービスであれば、不動車であっても引き取ってくれる可能性があります。ただ、業者によって対応は異なるので、事前に確認することをおすすめします。

事故車や故障車、水没車などの不動車を処分する場合、廃車買取を利用するのがおすすめです。廃車買取を得意としているカーネクストであれば、これまでに多数の買取実績があります。さらに、廃車費用だけでなく運搬費用も無料なので、お得に不動車の処分が可能です。京都府で不動車の処分にお困りの方は、ぜひカーネクストにご相談ください。

車検切れの対応方法

日本国内で車を所有する場合、車検を定期的に受ける必要があります。万一、車検が切れた状態で公道を走らせると道路運送車両法違反となり、罰則が科せられてしまいます。しかし、すでに車検が切れてしまった車をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。今回は車検が切れてしまった場合の対応法について解説していきます。

●車検が切れたら起こる問題とは?
車検が切れた状態で公道を走ると道路運送車両法違反となり、30万円以下の罰金または6ヶ月以下の懲役が科せられます。また、車検が切れていることの気づかず、ついうっかり公道を走らせてしまった場合も例外なく罰則の対象となってしまうので、注意しましょう。さらに、罰金や懲役の罰則のほかに行政処分も課せられてしまいます。行政処分については違反点数6点が加算されるので、一発で免許停止となります。また、すでに累積点数が加算されている場合は免許停止期間が長くなったり、最悪の場合は免許取消処分になったりしてしまうので、車検の有効期限には注意しましょう。ただし、あくまでも公道を走行した場合に適用される罰則です。そのため、私有地内での移動であったり、単に車を保管していたりする場合は罰則の対象にならないので安心してください。しかし、気をつけなければならないのが車検の有効期限だけでなく自賠責保険の有効期限です。車検だけでなく自賠責保険も切れている状態で公道を走らせた場合はさらに重い罰則が科せられてしまいます。内容としては80万円以下の罰金または1年6ヶ月以下の懲役が科せられます。もちろん行政処分として6点が加算されるので、絶対に期限が切れた状態で公道を走るのはやめましょう。また、有効期限が切れていることを知っておきながら、故意に公道を走らせた場合は悪質と判断されるので交通刑務所に入らなければならない可能性もあります。したがって、車検切れや自賠責保険切れには細心の注意を払いましょう。
●車検が切れた車はどうやって車検を通す?
車検が切れてしまった場合でも整備して再度検査を受ければ、車検に通すことが可能です。ただ、整備や検査を受けるには整備工場や管轄の運輸支局に車を持っていかなければなりません。もちろん、公道を走らせるわけにはいかないのでレッカーによる運搬が必要になるでしょう。もしくは、自治体に仮ナンバーを発行してもらうという方法もあります。京都府で仮ナンバーを発行できる役所の一部を紹介します。ぜひ、参考にしてください。
※居住地の役所で対応してくれるので、事前に電話等で相談しておくとスムーズです。
・向日市役所(東向日別館)
〒617-8772 京都府向日市寺戸町小佃5番地の1
・亀岡市役所
〒621-8501 京都府亀岡市安町野々神8番地

車検が切れた場合でも整備しなおして検査を受ければ、再度車検に通せます。ただ、車の状態によっては整備費用が高額になったり、修理費用が高くなってしまったりすることも少なくありません。そのため、車検を受けずに廃車にするほうがお得といえるでしょう。カーネクストでは廃車費用が無料なので、車検切れ車であってもお得に手放すことが可能です。さらに、レッカーによる運搬費用も無料なので、仮ナンバーを取得する必要もありません。京都府で廃車を検討している方は、カーネクストにご相談ください。

事故車の修理代はどれくらい?

車の修理が必要になった場合、どれくらいの費用がかかるのか心配になってしまう方が多いでしょう。とくにエンジンやフレーム、足回りなどは修理費用が高額になってしまうと想像している方が多いのではないでしょうか。そこで、今回は事故車の修理費用について解説していきます。ぜひ、参考にしてください。

●事故車の修理代は誰が払うの?
事故に遭った場合、車の修理が必要になるのが一般的です。しかし、修理費用を誰が負担するのか気になるという方も多いでしょう。たとえば、自分の不注意でガードレールなどに車をぶつけてしまった場合、自損事故となるので自分で修理費用を支払わなければなりません。ただ、車両保険に加入している場合は保険会社に修理費用を支払ってもらうことが可能です。しかし車両保険を使用すると保険等級が変わるので、翌年度から保険料が高くなってしまいます。そのため、修理費用と保険料を見比べてどちらがお得かをシミュレーションしてから検討したほうがよいでしょう。一方、相手がいる場合の事故であれば、どちらに過失があるかがポイントとなります。仮に自分の不注意で相手の車に追突してしまった場合は、相手側の車と自分の車の修理費用を負担しなければなりません。逆に相手に過失がある場合は、相手側に車の修理費用を請求することが可能です。
●パーツごとの修理代や費用の理由を解説
事故によって修理が必要になった場合、損傷箇所によって修理費用が大きく異なります。たとえば、エンジンが損傷した場合はエンジンの載せ替えが必要になることがあります。そのため、新品のエンジンを調達して壊れたエンジンと交換しなければなりません。エンジン本体の金額が高いのはもちろん、工賃も高いので、合計で100万円ほど必要になる場合もあるでしょう。そのほか、フレームが損傷した場合も修理費用が高額になります。ただし、フレームは完全に元通りに修理することが難しいので、修理したとしても走行性能に影響したり、同じ箇所が損傷したりしてしまう可能性が高いです。また、バンパーやドアについては修理費用が20万円以上になることがあるでしょう。最近の車にはさまざまなセンサーがドアやバンパーに内蔵されています。そのため、センサー類の交換が必要になる場合は高額な修理費用がかかってしまうのです。

修理費用は損傷箇所によって大きく異なります。とくにエンジンやフレーム、バンパーやドアは修理費用が高額になる傾向にあります。そのため、修理せずに廃車を選ぶ人も少なくありません。廃車買取が得意なカーネクストであれば、事故車であっても独自のシステムで査定することが可能です。京都府で廃車買取を検討されている方はぜひカーネクストにご相談ください。

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ローン残りの廃車は買取できる?

今回は「廃車を検討している車に自動車ローンが残っている場合の注意点」をテーマに対処方法を解説していきます。京都府で自動車ローンが残っている車の廃車を検討されている方はぜひ参考にしてください。

●自動車ローンが残っている場合は所有者や自動車税についての確認が必要
自動車ローンが残っている車を廃車にする場合は、所有者を確認するところからはじめます。というのも、廃車手続きには所有者の承認が必要となり、所有者以外の人が勝手に廃車手続きを進められないようになっているのです。通常、自動車ローンが残っている場合は所有者欄がディーラーやローン会社の名前になっています。そのため、自分が購入した車であっても所有者自体は自分ではないので、勝手に廃車の手続きができないのです。さらに、所有者のほかに自動車税の支払い状況についても確認しておいたがほうがよいでしょう。自動車税に滞納があると、手続きを進めることができません。したがって、事前に自動車税の支払い状況の確認することをおすすめします。
●自動車ローンが残っている場合の対応は?
自動車ローンが残っている場合は所有者がディーラーやローン会社になっています。そのため、ローン残金を一括で清算して所有者をディーラーやローン会社から自分名義に変更しなければなりません。ただ、残金が多く残っている場合は一括で清算するのは難しいでしょう。そこでおすすめなのがマイカーローンへの乗り換えです。銀行のマイカーローンを利用すれば、ディーラーローンの残金を清算することができ、所有者を自分名義に変えられます。
●銀行のマイカーローンへの乗り換えは相談が必要
マイカーローンを利用するには各金融機関所定の審査を受けなければなりません。ただし、金融機関によって対応が異なるので事前に相談したほうがよいでしょう。ここでは、京都府でマイカーローンの乗り換えに対応している金融機関の一部を紹介します。
・京都銀行
本店営業部:〒600-8652 京都府京都市下京区烏丸通松原上る薬師前町700

廃車を検討している車に自動車ローンが残っている場合は、銀行のマイカーローンなどを利用して残金を清算する必要があります。そして、車検証に記載されている所有者をディーラーやローン会社から自分に変更しなければなりません。名義変更が完了したら、廃車手続きを行うことが可能です。ただ、廃車手続きを自分で行う場合は解体業者の手配はもちろん、レッカーの手配を行ったり、管轄の運輸支局で手続きしたりしなければなりません。そこで、おすすめなのが廃車買取です。カーネクストであれば廃車手続きをすべて代行することが可能です。さらに、廃車費用も無料なのでお得に車を処分できます。京都府で廃車を検討している方はぜひカーネクストにご相談ください。

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廃車に必要な書類について

廃車を検討しているものの、手続きの際にどのような書類が必要なのかわからないという方も多いのではないでしょうか。そこで、今回は廃車手続きに必要な書類や書類の入手方法について解説していきます。京都府で廃車を検討されている方はぜひ参考にしてください。

廃車手続きにはさまざまな書類が必要となります。書類を入手するために役所に行かなければならないこともあるので、これから紹介する書類や入手方法を参考にしてください。
・自動車検査証(車検証)
自動車検査証はいわゆる車検証と呼ばれているものです。廃車手続きには車検証が必要となるので、あらかじめ用意しておきましょう。
・自賠責保険証明書
自賠責保険証明書は廃車手続きに直接関係があるわけではありませんが、用意しておいたほうがよいでしょう。というのも、廃車手続きのタイミングで保険会社に自賠責保険の解約の連絡をしなければならないのです。そして、保険期間が残っている場合は残っている保険料を返してもらえます。そのため、廃車手続きのタイミングで保険会社に連絡することを覚えておきましょう。
・印鑑証明書(発行から3か月以内)
印鑑証明書は本人確認書類として必要です。また、発行されてかた3か月以内のものしか受け付けてもらえないので、発行日の確認をしておきましょう。印鑑証明書は近くの役所で簡単に取得できます。また、自治体によってはコンビニ発行にも対応しているので、一度相談してみるとよいでしょう。
・ナンバープレート
廃車手続きにはナンバープレートの返却が必要です。というのも、ナンバープレートは偽造目的や盗難車に使用される危険性があり、運輸支局では厳重に管理しています。そのため、廃車手続きの際は必ず返却しなければなりません。万一、紛失や破損してしまっている場合は警察に連絡するとともに、管轄の運輸支局に相談しましょう。
・リサイクル券A.B
2005年以降に新車購入した車両を廃車にする場合はリサイクル券が必要です。リサイクル券というのは、すでにリサイクル料を支払っているという証明書みたいなものであり、リサイクル券を提出することでリサイクル料を支払わずに済みます。しかし、紛失してしまっている場合でもすぐにリサイクル料の支払い状況を確認できるので、問題ありません。
・譲渡証明書
譲渡証明書は一時抹消登録の場合に使用します。そのため、通常の廃車手続きの場合は譲渡証明書は必要ありません。もし、譲渡証明書が必要な場合は管轄の運輸支局のホームページからダウンロードすることが可能です。・委任状
自分で手続きする場合は委任状は必要ありません。ただ、第三者に手続きを代行してもらう場合は委任状の提出が必要になるので、準備しておきましょう。委任状は運輸支局のホームページからダウンロードするか、代行業者からコピーをもらいましょう。
・申請書
管轄の陸運支局で申請書を購入できます。
●一部必要な書類は役所で取得
役所で取得しなければならないのは印鑑証明書です。
京都府の一部の役所情報を紹介します。
・京田辺市役所
〒610-0393 京都府京田辺市田辺80

廃車手続きにはさまざまな書類を用意しなければなりません。すべて自分で用意するとなると、手間がかかってしまいます。しかし、カーネクストにお任せいただければ一部の手続きを代行するので、簡単に廃車手続きができます。さらに廃車費用が無料なので、お得に車を手放すことが可能です。京都府で廃車を検討されている方はぜひカーネクストにお任せください。

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ディーラーで下取りはできるのか?

車を乗り換えようとディーラーに相談に行くと、下取りを提案された経験があるのではないでしょうか。ただ、事故車や故障車の場合、ディーラーでは下取りできないのが一般的です。そこで、今回は事故車などの廃車状態の車をディーラーで下取りしてもらえるのかについて解説していきます。

●そもそもディーラーの下取りとは?
ディーラーの下取りは同じ店舗で新車を購入するのが前提です。そもそも下取りというのは、現在所有している車を査定してもらい、その査定額分が自動的に新車購入費用に充当されるというシステムです。そのため、不要になったからといって、車だけを引き取ってもらうことはできません。さらに、ディーラーの下取り査定額は一般的な買取店よりも低く設定されているケースが多いです。したがって、複数の店舗に査定してもらうことをおすすめします。
●廃車状態の車は下取りしてもらえる?
ディーラーで下取りしてもらえるのは車が動く状態であることが条件です。また、年式が古すぎたり走行距離が多すぎたりする場合は、査定額がつかない場合もあるでしょう。さらに、事故車や故障車の場合は下取りの対応をしてもらえず、廃車手続きを提案されることがあります。ディーラーに廃車手続きを代行してもらう場合は総額で10万円ほどかかることもあるでしょう。そのため、あらかじめどれくらいの費用がかかるのか見積もりを取ることをおすすめします。
●京都府にはディーラーは何店舗ある?
今お乗りの車はどちらで購入されましたか。おそらく、ディーラーで購入された方が多いのではないでしょうか。ここでは、豆知識として京都府内にどれくらいのディーラー店舗数があるのか紹介していきます。ぜひ、参考にしてください。
トヨタディーラー:78店舗
ホンダディーラー:41店舗
日産ディーラー:25店舗
スズキディーラー:16店舗
マツダディーラー:17店舗

このほか、スバルやダイハツ、三菱や輸入車メーカーを含めると合計で243店舗のディーラーがあります。

事故車や故障車などの状態が悪い車や年式が古い車、さらに走行距離が多い車など、ディーラーでは下取り対応してもらえない車の場合、廃車買取がおすすめです。カーネクストではこれまでに多数の廃車買取実績があります。事故車や故障車はもちろん、過走行車であっても、独自のシステムでしっかりと査定することが可能です。京都府で廃車を検討されている方はぜひカーネクストにお任せください。

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車種やメーカーで変わる買取相場

今お乗りの車を売ったら、どのくらいの値段がつくのか気になる方も多いのではないでしょうか。とくに発売から年数が経っている場合や走行距離が多い車は高く買取をしてもらえないと思われている方もいらっしゃるでしょう。今回は廃車買取と車種やメーカー、そして買取価格相場の関係について解説していきます。

●普通車や軽自動車など、車種によって買取価格に差が出る?
軽自動車は日本独自規格なので、海外に輸出することができません。そのため、国内で需要がない軽自動車は買取相場が低くなってしまいます。ただ、ダイハツタントやホンダN-BOX、スズキジムニーなどの人気車種については国内での需要が非常に高いので高値で取引される傾向にあります。一方、普通車については海外輸出が可能なので、海外で人気があるかどうかがポイントになるでしょう。
●メーカーや人気ブランドによって買取価格に差が出る?
海外ではトヨタやホンダの人気が高く、中古車でも高値で取引されています。たとえば、トヨタハリアーやRAV4、ホンダフィットは海外での人気が高く、比較的高値で取引される傾向にあります。実際、2021年4月から2022年3月の新車販売台数を見てみると、1位がトヨタヤリス、2位がトヨタルーミー、そして3位がトヨタカローラとなっています。さらに、上位10車種を見てみると、トヨタが7車種、そのほかホンダや日産がランクインしています。日本国内でもトヨタの人気が高く、この人気度合いが買取査定額に影響するといえるでしょう。
●廃車状態の車の買取価格に響くのは何?
事故車や故障車などの廃車状態の車は中古車として再販できません。ただし、使用できるパーツを取り外して、パーツ単体で売却できる場合があります。さらに、鉄やアルミなどの金属リサイクル品として売れることもあるので、廃車状態の車であっても買取をしてもらえる可能性があるのです。しかし、業者によっては対応できない場合もあるでしょう。というのも、パーツ単体での売買やリサイクル品としての売買というのはしっかりと販路を持っているかどうかがポイントとなります。とくに海外に販路があるかどうかは重要なポイントになります。そのため、廃車買取を依頼する場合は海外に販路を持っている業者に依頼するようにしましょう。

事故車や故障車だけでなく、年式が古かったり走行距離が多かったりする場合、メーカーや車種の人気度合いだけでなく、買取店の種類によって査定額が大きく変わる場合があります。とくに海外に販路を持っている買取店は販路の幅が広いので、その分買取額を高くできるというメリットがあります。カーネクストは世界中に販路を持っているので、メーカーや車種の人気度合いを気にせず高価買取を期待できます。京都府で廃車買取を検討している方はぜひカーネクストにご相談ください。

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