学が丘動物病院
飼い主さまに寄り添った治療を心がけております
ストレスをかけないよう心がけて診療しています 診察にあたり、動物にストレスを与えないよう心がけております。動物にもそれぞれ個性があり、その個性を一番把握されているのは飼い主さまだと考えております。ですので飼い主さまとよく会話し、動物に合った方法を選択するようにしております。飼い主さまに動物を抱いていただいた状態で診察することもありますし、逆に飼い主さまには離れていただいて診察することもございます。とにかく動物が安心した状態で安全に診察を受けていただくことがもっとも重要なので、その子に合った接し方がわかるまでいろいろとやり方を模索させていただきます。
動物にやさしい治療手段の選択 当院では4つのことを心がけています。
一つめは安全性についてです。診療の際は複数のスタッフが2重、3重のチェックをする体制を整えています。二つめは獣医療についてです。獣医療は日々変化しており、新しい知見や情報が出てきます。院内・院外での勉強会に参加し、情報をいち早く取得することに努めています。三つめは診療についてです。動物たちにとって動物病院は怖いところだからこそ、少しでも気持ちが安らぐようにスタッフが努力させていただきます。四つめは鎮痛についてです。人間もそうですが、痛みは動物たちにとって最大の苦しみの一つです。疾患や治療に由来する痛みなどを極力和らげるような診察を心がけています。より良い治療を行えるよう、半導体レーザー治療器や遠赤外線治療器などを導入しています。
予防診断について 動物が健康でいられるようにするためには、定期健診をしっかり受けることが重要です。年1回は定期健診を受けていただくほうが良いとお話ししています。ですが、受けていただく回数よりも、受けていただく内容が重要だと考えております。多くの飼い主さまは血液検査までですが、例えば血液検査、レントゲン検査、エコー検査がある場合、血液検査とエコー検査は必ず受けていただきたいと思います。レントゲン検査は状況によりけりですが、「麻酔をかけずに受けられる検査は必ず受けさせる」という感覚をもっていただければと考えています。血液検査だけでは現れない症状もたくさんあり、血液検査で異常がないから健康であるとの判断は正しくないと思います。飼い主さまには「血液検査イコール健康診断ではない」という認識を持っていただければ幸いです。
日々のチェックについて 当院ではフードも販売しており、添加物が含まれていないものを取り揃えております。飼い主さまもご自宅でフードを与えているかと思いますが、フードを選ぶ基準として、添加物が含まれていないものを選んでいただければと思います。また、人間が食べているものをそのまま与えてしまうのは、あまり良くないことです。犬のなかにはアレルギーを持っている子などがいる可能性もあるからです。できるだけ市販されているフードをあげることをおすすめいたします。
お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。
営業時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
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09:00〜12:00 | ● | ● | ● | 休 | ● | ● | ● | 休 |
16:00〜19:00 | ● | ● | ● | 休 | ● | 休 | 休 | 休 |
基本情報
定休日 | 木曜日, 祝日 |
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住所 | 〒655-0004
兵庫県神戸市垂水区学が丘4-22-12 |
電話番号 | 0066-9802-9712273 |