ハヤシジュウイカビョウイン

林獣医科病院

最寄駅 高蔵寺駅 南口 バス 10分
エリア 犬山・小牧・春日井周辺
ジャンル 動物病院、獣医師

愛知県春日井市にある林獣医科病院の情報です。

皆さまの傍に寄り添ったホームドクターを目指しています 当院では、治療の細かなポイントについても飼い主さまにご理解いただけるように、わかりやすい説明を日々心掛けています。またインフォームド・コンセントを重視していますので、決してこちら側の主観だけで物事を決めるのではなく、必ず飼い主さまにご理解いただけるように十分な説明を行い、納得いただけた上で治療を進めていきます。
当院では、紙などに絵を描いて説明したり、模型を用いて説明したりしています。また、できるだけ専門用語を使わず病気についてきちんと理解していただけるように努めていますので、「これはどういうことだろう」「うちの子は大丈夫なのかな」など、わからないことや不安な点などありましたらお気軽にご質問・ご相談いただければと思います。
大事なペットへの負担が少ない治療に努めています 近年、動物の避妊・去勢への関心度が高まってきましたが、こうした手術には必ずメリット・デメリットが存在します。
メリットとしては、望まない出産を避けることができることはもちろんのこと、乳腺や精巣腫瘍の病気や子宮蓄膿症や前立腺肥大などの病気を未然に防ぐことができます。また、性ホルモンの分泌なくなることによって精神的不安定な状況が安定し、問題行動が緩和・減少する効果もあります。しかし、メリットがあれば必ずデメリットが存在します。肥満になりやすかったり、全身麻酔の影響で体に負担を掛けてしまったりすることがあります。また犬の場合、骨肉腫や甲状腺機能低下などの疾患率の上昇することもありますので、一概に避妊・去勢を必ずするべきとは言い切れないのが現状です。そのため、飼い主さまが避妊・去勢を検討されるときには、このようなメリットやデメリットを必ずご説明しています。どのような情報でもわかりやすくお伝えし、飼い主さまが理解した上で対応を進めていきますので、些細なことでも気兼ねなくご相談ください。
どんなことでも気兼ねなくご相談ください 様々な動物たちと携わる中で、飼い主さまが動物たちを擬人化して考えている傾向が強いように感じます。例えば、私たち人間と同じ食事を与え、毎日入浴させるなどがあります。確かに動物たちは私たちにとってかけがえのない家族であり、パートナーでもあります。しかし体質は異なりますので、その子に適した生活環境を整えてあげることが何よりも大切です。人間と同じ物を与えるのではなく、その子たちが本来必要とする栄養素が含まれたペットフードを与えることをおすすめします。また、過度な入浴やシャンプーをすることによって肌にダメージを与えてしまい、皮膚病の原因に繋がる恐れがありますので、月1~2回程度に抑えることが望ましいと言えます。
動物の種類によって必要な食事や入浴頻度は異なりますし、極力自然で負担のない生活をさせてあげる必要がありますので、「うちの子の場合はどうしたらよいの」とお悩みの飼い主さまはお気軽に当院までご相談ください。

電話問い合わせの注意事項(必読)

お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。

営業時間

09:00〜12:00 - -
17:00〜20:00 - - - - - -

基本情報

住所 〒487-0005
愛知県春日井市押沢台5-3-21
電話番号 0066-9802-9708483
最寄駅 JR中央本線  高蔵寺駅 南口 バス 10分
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localplace体験談

  • 我が家の猫を動物病院で血液検査をした話

    我が家の猫がぐったりと元気が無かったので、心配になり動物病院へ連れて行きました。血液検査をしたところ、腎臓の数値が高かったので早期の腎臓病との診断。すぐに薬と食事療法を開始しました。その後は毎日のお薬と食事管理で少しずつ元気を取り戻しています。(40代・男性)

  • 私が動物病院で猫の歯科定期健診をした話

    先日、愛猫の歯科定期健診のために、自宅近くの動物病院に行きました。獣医師は丁寧に口腔内をチェックし、歯石や虫歯の有無を診察しました。幸いなことに健康的で、特に異常は見つかりませんでした。これからも定期的に健診を受けることで猫の健康を保ちます。(30代・男性)

  • 愛犬に狂犬病の予防注射をした話

    先日、愛犬と一緒にかかりつけの動物病院に狂犬病の予防注射をしに行きました。この注射は年に一度は必ず打たなければならないもので、愛犬の安全のために、必ず記念日などで忘れずに予防接種をしています。

localplace知恵袋

  • Q飼い猫の寿命について

    A飼い猫の寿命は、猫種や生活環境、健康状態、食事などによって異なりますが、一般的には12〜20歳程度とされています。ただし、適切なケアや健康管理がされていれば、それ以上の寿命まで生きることもあります。また、猫は年齢とともに健康状態が悪化することが多いため、年齢に応じた健康管理が重要です。例えば、定期的な健康診断や適切な食事、運動、ストレス管理などを行い、早期発見・治療が必要な疾患に対して適切な処置を行うことが大切です。

  • Qフェレットとは?

    Aフェレットは、ヨーロッパから西アジアにかけて分布するイタチ科の哺乳類で、身体が長くて細い特徴があります。元々はヨーロッパケナガイタチが家畜化されたもので、ペットとして飼われることが多いです。暗い場所を好み、穴掘りや登ることが得意で、穴の中に入れるような小さな物やトンネルのようなものを与えると喜びます。また、フェレットは社交的で好奇心旺盛な動物で、遊ぶことが好きです。しかし、フェレットをペットとして飼う際は、定期的な健康チェックや適切な飼育環境の確保が必要となります。

  • Q猫が下痢になったら

    A猫が下痢をする場合は、まずは症状の程度を確認して、軽度の場合は自然治癒を待ったり、水分摂取を積極的に行い、胃腸の負担を軽減するようにしましょう。ただし、重度の場合や症状が続く場合には、獣医師に相談して診察を受けることが必要です。また、下痢が軽減するように特定の食品を与えたり、プロバイオティクスなどのサプリメントを使用することも有効です。しかし、獣医師からの指示に従って処方薬を投与することも必要な場合があります。

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