たむら動物病院

LP TIPS : 犬は社会的な生物であり、群れの中で生活することを好みます。
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日曜日:休業日, 月曜日:09:00〜12:00, 火曜日:09:00〜12:00, 水曜日:09:00〜12:00, 木曜日:09:00〜12:00, 金曜日:09:00〜12:00, 土曜日:09:00〜12:00

日曜日

動物たちのためにできること もともとは両親が開業していた動物病院を改装して引き継いだのが、当院になります。初めは小さい病院だったのですが、様々な症例に対応するため、手術室やICUを少し大きくするなどの改築を行いました。それにより、レントゲン室で麻酔を行うほか処置ができたり、手術中にレントゲンが取れたりと、より便利な使い方が可能になりました。どうしても麻酔をかけて検査する必要がある病気もありますので、そのような場合にもしっかりと対応できるように努めています。治療の幅も一段と広がりますので、飼い主さまのさらなる安心につなげられることができればと考えています。
力を入れている診療について 高齢化に伴い、近年は心臓病が増えていると感じます。救急で来られる場合もあれば、普段から通われている場合もあります。処置に関しては、救急ならICUで治療や管理をし、救急以外では、少しずつ悪化する場合には内科的治療として飲み薬を与えます。その際はまずレントゲンや超音波検査で診断を出し、内服でコントロールしていくことが多いです。
当院では心臓病の治療に力を入れています。実際に診る機会も多く、今まで研究も行ってきました。心臓の専門の病気を扱っている循環器学会に所属もしています。これまでの経験や知識を生かし、一般診療から、重症な病気や外科的手術など幅広く対応できるように努めていますので、どうぞご相談ください。

飼い主さまへお伝えしたいこと 当院はしつけ相談も行っています。特に犬はとても人を見ている動物です。トレーナーさんにしつけトレーニングをお願いして「このワンちゃんはもう大丈夫ですよ」と言われたのに、家に帰ってしまうと全然しつけができないということも多く、その際にアドバイスさせていただくこともあります。
犬と人との間には、長い歴史的な背景があります。犬はもともと狼でした。狼は普段はワンワンと吠えずコミュニケーションをとるときのみ吠えます。しかしそれを吠えるように変えたのは、実は人間なのです。そのような事実があるなかで、吠えさせないようにするためには、なるべく吠えない環境にしてあげることが大切です。吠えた犬を怒ってしまうと、逆に吠えることもあるので、吠えたときに空き缶などを床に落として音を立て「これをやるとダメなんだ」という意識を与えることも効果的です。吠えた後に怒っても、何がダメだったのかわかりません。理想は吠える前に吠えないようにすることです。吠える前にご褒美を与えたり、人が来ることで吠えるのであれば人がいないところに連れていったりすることも大事です。環境次第で吠える習慣がついてしまうこともあるので気を付けましょう。お悩みをお持ちの飼い主さまはどうぞご相談ください。

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アクセス

基本情報

店名 たむら動物病院
住所 佐賀県佐賀市高木瀬町長瀬940-2
アクセス ◇西鉄バス「佐賀駅北口(2)」より「高木瀬アルタ前」下車 徒歩5分ほど
電話番号

0066-9802-9708223

営業時間 日曜日:休業日, 月曜日:09:00〜12:00, 火曜日:09:00〜12:00, 水曜日:09:00〜12:00, 木曜日:09:00〜12:00, 金曜日:09:00〜12:00, 土曜日:09:00〜12:00
定休日 日曜日
クレジットカード 利用可能

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Q ペルシャ(猫)について教えてください。

A ペルシャは、世界的に人気の高い猫種で、小さく丸い顔や長い毛並みが特徴的です。人懐っこい性格と美しい容姿から、ペットとして広く飼われています。また、短毛種のアメリカン・ショートヘアとの交配によって生まれた“エキゾチックショートヘアー”も存在します。ペルシャは、毛玉ができやすく、毛玉吐きになることがあるため、定期的なブラッシングが必要です。また、腰痛や関節痛などになりやすい傾向があるため、運動不足にならないように注意が必要です。

Q 犬のトイレのしつけ方を教えてください

A 犬のトイレのしつけは、以下のような手順を踏んで行うことが一般的です。 1. トイレの場所を決める:まず、犬がトイレをする場所を決めます。トイレシーツやトイレトレイなどを使用して、固定した場所に導きます。 2. 時間を決める:犬の排泄には時間が関係しています。毎日同じ時間にトイレに連れていき、排泄を促すようにしましょう。 3. 徐々に範囲を広げる:最初はトイレの場所を固定し、排泄が成功するまでそこに連れていきます。徐々に場所を広げ、他の場所でも排泄できるようにします。 4. 声かけをする:犬が排泄する際に「オシッコ」や「ウンチ」という言葉を教え、声かけをします。すると、後に犬はその言葉でトイレをするようになります。 5. 成功したら褒美を与える:犬が成功したら褒美を与えてあげましょう。褒美はトイレをうまく使った報酬となるので、より早くしつけが定着します。 ただし、しつけには時間と忍耐が必要です。犬には個性があり、すぐに覚える子もいれば、なかなかうまくいかない子もいます。焦らず繰り返し、根気よく教えていきましょう。

Q 飼い猫の寿命について

A 飼い猫の寿命は、猫種や生活環境、健康状態、食事などによって異なりますが、一般的には12〜20歳程度とされています。ただし、適切なケアや健康管理がされていれば、それ以上の寿命まで生きることもあります。また、猫は年齢とともに健康状態が悪化することが多いため、年齢に応じた健康管理が重要です。例えば、定期的な健康診断や適切な食事、運動、ストレス管理などを行い、早期発見・治療が必要な疾患に対して適切な処置を行うことが大切です。