かなどう動物病院

LP TIPS : 猫の歯肉口内炎は、若い猫でも発症します。
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日曜日:09:00〜12:00, 月曜日:09:00〜12:00 15:00〜19:00, 火曜日:09:00〜12:00 15:00〜19:00, 水曜日:休業日, 木曜日:09:00〜12:00 15:00〜19:00, 金曜日:09:00〜12:00 15:00〜19:00, 土曜日:09:00〜12:00 15:00〜19:00, 祝日:休業日

水曜日, 祝日

「動物に心を込めて」をモットーに

崩れた体内バランスを漢方で調和しながら進める治療 当院は日本ペット中医学研究会に加盟している動物病院で、漢方を用いた治療を取り入れています。
患部だけを診て診療するのではなく、漢方を使って崩れた体内バランスを調和させながら、西洋医学とミックスして治療していきます。西洋医学、東洋医学、どちらも良い部分を取り入れて治療します。
飼い主様には、漢方用いた治療を行う際はきちんと説明し、ご納得いただいてから治療に取り入れるようにしています。
また、口頭だけでなく模型や写真、モニター等を用いてわかりやすい丁寧な説明を心がけておりますので、少しでも不安や疑問があれば遠慮なく仰ってくださいね。
これからも、効果に期待できるものは取り入れていき、また獣医師としての臨床経験や中医学による研修会などで得た情報を共有することで、日々進歩する獣医学に対応できるよう努めて参ります。

ペットの鍼(はり)治療 当院は院長が中獣医鍼灸師として、刺鍼ならびに通電療法を用いた治療を取り入れています。
ツボを刺激し、動物本来が持っている自然治癒力を高め、健康へと導くものです。ペットが高齢になり足腰が弱ってきて心配な方、椎間板ヘルニアなど脊髄疾患治療後の回復補助を望まれる方など、いろんな症状に対応できます。
全身の健康管理はお口から 私たち人間は虫歯や歯周病にならない為に毎日歯磨きをしていますが、ワンちゃんやネコちゃんも歯磨きはとても大切なのはご存知ですか。ワンちゃんやネコちゃんは自分で歯を磨くことが出来ません。放置してしまうと、プラークと呼ばれる歯垢が出来ます。プラークとは、細菌と代謝物のかたまりです。歯磨きをせずにプラークを放置してしまうと、ワンちゃんの場合、人間とは異なり歯垢から歯石になるスピードがとても速いので、約3~5日程で歯石に変わってしまいます。歯石になると歯石除去の道具が必要となるので、家庭では除去することが出来なくなってしまいます。
更に歯石化が進行すると、歯の表面がデコボコになるので歯垢が溜まりやすくなり、歯周病の原因となります。歯周病になると歯が抜け落ち、歯周病菌が血管に侵入して全身に回り心臓病や皮膚疾患、脳梗塞などの様々な病気を引き起こす原因となってしまいます。
歯周病が進行すると様々な症状が出てきます。口臭、食事の際に痛がる、くしゃみや鼻水、鼻血が出やすくなる、顔の腫れや膿が出てくるなど様々な症状が体に出てきてしまいます。歯周病にならない為にも毎日の歯磨きがとても必要となってきます。
日々、歯磨きして口腔内を常にきれいにすることが歯周病予防です。しかし、歯磨きがうまくできないワンちゃん、ネコちゃんはプラークコントロールが出来ずに歯周病が進行してしまう場合があります。「歯磨きの仕方が分からない」「歯石が溜まっているかも知れない」「歯まで意識したことがなかったら、歯周病の進行に似た症状が出てきている」などありましたら、当院までご来院下さい。当院では口腔内治療を行っておりますので、お口環境について丁寧にご説明致します。症状が進行している場合は、麻酔を使用する場合もありますので、状態を診ながら治療を進めて行きます。
大切なパートナーだからこそ、見落としがちなお口環境まで見てあげる事が大切です。健康な歯を維持できる様にお手伝い致しますので、お気軽にご相談ください。
予防はとても大切です 当院では、狂犬病予防接種はもちろんのこと、犬は9種混合と6種混合、猫は6種混合と3種混合、エイズワクチンを取り扱っております。
日本では現状狂犬病の発症はありません。狂犬病予防法によって、飼い主様は年1回の狂犬病予防接種が義務付けられていますが、混合ワクチン接種に関してはあくまで飼い主様の任意ですので義務ではありません。しかし、ワンちゃんやネコちゃんの健康を考える上では接種をお勧めします。特にジステンパーや感染症など子犬や子猫は命にも関わりますので、少しでも気になる方は当院までお問合せください。
当院ではワクチン接種の他に避妊、去勢を含めた手術も行っており、予防薬についてはフィラリアやノミ・ダニ予防薬も扱っておりますので、こちらも合わせてご相談ください。
ペットが健康に過ごす為に、予防は大切です。健康診断はなるべく受けるようにしましょう。飼われているペットに少しでも違和感や元気がない時は当院までご相談ください。
また、漢方について疑問や不安がある方は、お気軽にお問い合わせください。当院ではこれからも地域の動物たちとそのご家族の幸せな生活の手助けとなれるよう、日々努力して参ります。
夜間診療と当院の設備について 夜間の診療は、提携の福岡夜間救急動物病院にお願いしておりますが、夜間救急病院の診療時間が21時からとなっておりますので、21時までの診療については当院までご相談ください。
当院ではワンちゃん・ネコちゃんをお預かりするペットホテルとトリミング施設を完備しております。ご旅行やご出張の際にご利用ください。大切にお預かり致します。
当院の患者様でなくてもご利用頂けますので、料金等の詳細はお気軽にお問い合わせください。
当院では、ペットの病状を検査できるようエコーやレントゲン、血液検査などの設備を揃えております。症状が出ていない場合でも事前の検査で早期発見をする事により、未然に防ぐことが出来る場合もありますので、「最近うちの子がどうも元気がない」と感じたり、 様子が気になる場合は当院までご相談ください。
また、院内は清潔さを大切にし、明るく居心地の良い空間作りを心がけております。また、当院では駐車場を8台分完備しており、車でお越しの患者様もお気軽にご来院出来る環境設備に努めております。皆様のご来院を心よりお待ちしております。

ギャラリー

アクセス

基本情報

店名 かなどう動物病院
住所 福岡県福岡市南区高木2-2-2
アクセス ◇西鉄バス「五十川」より徒歩2分ほど
電話番号

0066-9802-9713273

営業時間 日曜日:09:00〜12:00, 月曜日:09:00〜12:00 15:00〜19:00, 火曜日:09:00〜12:00 15:00〜19:00, 水曜日:休業日, 木曜日:09:00〜12:00 15:00〜19:00, 金曜日:09:00〜12:00 15:00〜19:00, 土曜日:09:00〜12:00 15:00〜19:00, 祝日:休業日
定休日 水曜日, 祝日

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Q ゴールデンレトリバーについて教えてください

A ゴールデンレトリバーとは、イギリスで生まれた犬種で、非常に人懐っこく、愛される性格が特徴的です。元々は狩猟犬として、鳥を取るのに適した犬種として育てられましたが、現在ではペットとして飼われることが多くなりました。体重は20〜36kg程度で、毛色は濃いゴールドから薄いゴールドまで様々なバリエーションがあります。運動量が多く、元気いっぱいな性格なので、しっかりとしたしつけや適度な運動が必要です。また、肉球や耳などの部位に感染が入りやすいため、定期的なケアが必要です。

Q 猫のトイレのしつけ方を教えてください

A 猫のトイレのしつけは、初めて飼うときに重要なポイントです。まずは、トイレの場所を決めます。猫は、清潔で静かな場所を好みます。次に「猫用トイレ」を用意します。砂の種類やにおいに敏感なので、猫が使いやすいものを選びます。砂を入れた猫用トイレに、猫を近づかせることが大切です。トイレの場所に猫が近づいたら、トイレ内で猫を遊ばせたりはしゃがせたりして、トイレという場所を覚えさせるようにします。トイレに入ったら、砂を掘る音を聞いて、トイレの中に用を足すように教えていきます。ただし、決して強い姿勢でしつけをすることがないように注意してください。また、猫がトイレを使った際には褒めたりご褒美をあげたりして、トイレで用を足すことが良いことだと認識させるようにしましょう。

Q 飼い犬の寿命について

A 犬種や体の大きさなど、飼い犬の寿命には多くの要因が影響します。一般的に、小型犬は12〜16年、中型犬は10〜14年、大型犬は8〜12年程度とされています。生活習慣や食事管理、適切な運動量、病気や怪我の予防など、オーナー自身が飼い犬の健康管理に努めることが寿命を延ばすために重要です。また、定期的な健康診断や予防接種、食事に合ったサプリメントの摂取なども寿命を延ばすのに役立ちます。