江戸川区東葛西【金庫　ダイヤル　開かない　家庭用　鍵開け】金庫ダイヤル開け「明治屋」

株式会社エーコーは東京都墨田区にある金庫の製造と販売を専門とする企業です。1973年に創業から様々な金庫の製造に着手してきたエーコーは国内はもちろん、海外でも高く評価されています。国内外で支持されている大きな理由の一つに挙げられるのが独自のネットワークです。全国各地に製造工場を設置、情報を共有をしながら安定した生産ラインを確保しています。このネットワークを有効活用して会社が独自に行っているのが出張依頼です。国内の修理業者との業務提携することで購入者が気軽に修理やメンテナンスを受けることができるようになっています。
こちらの会社では数多くの金庫を取り扱っていますが、中でも高い人気を誇っているのが耐火、防盗に優れたタイプです。金庫に個人情報を含む企業の重要機密が書かれた書類や会社の資産といった重要な物を入れる場合に懸念されるのが盗難です。エーコーの金庫はバールや電動ドリルなどの工具はもちろん、ガス熔断機のような大掛かりな破壊工作にも耐えうるだけの耐久性を備えています。また耐火性にも優れていて、万が一建物が火災に見舞われても中の物にダメージが及ぶ心配がありません。こうした安全性の高さもエーコーならでは魅力と言えます。
時代の移り変わりの中で需要が増加傾向にあるのがロッカー型金庫です。こちらは文字通り間仕切りによっていくつかのスペースに分かれているロッカーになります。通常の金庫と同じように扉による開閉式で個別に施錠ができるようになっているのが特徴です。飲食店や駅構内での荷物の預け入れだけでなく、マンションの宅配ボックスとして購入されるケースも少なくありません。寸法はもちろん、タイプごとに収納スペースの広さや扉の数、料金の徴収方法などが細かく異なるので、設置場所や利用シーンに合わせて最適なロッカーを選ぶことができます。
エーコーでは金庫の販売だけでなく、複数年契約のレンタルサービスも行っています。新規で事業を立ち上げるに当たって売り上げや書類を収納する金庫が欲しいけれど、予算に余裕がないため高額な物を購入するのは難しい。こういった理由で金庫の導入に二の足を踏んでしまうケースは少なくありません。エーコーのレンタルサービスは、搬入や工事の費用が掛からない上に、月々数千円程度の費用で借りることができるため、コストを抑えて金庫を導入することができます。購入と同様にレンタルでも万が一の盗難や災害に対する補償が付いているので安心です。

ダイヤル式の金庫は、シンプルな施錠方式ですが、シリンダー錠方式と同様に広く使われています。ダイヤル式金庫は、暗証番号を知らなければ開けられないし、左右に何回も回さなければならないタイプもあり、セキュリティー上でも実効性が高いと言えるでしょう。ダイヤル式とシリンダー錠を組み合わせたタイプは特に信頼性が高く、デジタル化が進んでテンキー式や指紋認証方式の金庫が普及するようになっても重宝されています。しかしながら、正しい番号に合わせても、たまにダイヤル式金庫が開かなくなることがあります。ダイヤル式金庫が開かなくなる原因とその対策、そして予防法について解説しましょう。
ダイヤル式金庫が開かなくなる原因として、長期間使用しなかったために、内部の歯車など金属製の部品が錆びついて回転が悪くなることが挙げられるでしょう。また、内部構造にズレが生じて、正しい番号に合わせたのに、内部では違う番号に合わせたことになってしまい、解錠できなくなることもあります。しかし、金庫が開かなくなったからといって、慌ててこじ開けようとしてはいけません。番号がズレている場合は、前後に少しズラした番号に合わせてみると、解錠できることもあります。ただし、どの方向に何番ズレているのかわからないため、無限の組み合わせを当てずっぽうに挑戦してみても、徒労に終わることが多いでしょう。そこで、金庫解錠の専門業者に依頼して、解錠してもらうことが必要になります。
ダイヤル式金庫が開かなくなるトラブルを未然に防ぐためには、日頃から頻繁に開閉してダイヤルの回転具合をチェックすることが重要です。長期間放置した結果、必要な時に開かなくなると、非常に不便です。少し開きにくくなったら、金庫の専門業者にメンテナンスを依頼しましょう。持ち運びできる軽量の金庫なら、自分で持参してメンテナンスしてもらえますが、重量の大きい金庫は金庫の修理業者を自宅に呼ばなければならないため、予約が欠かせません。正常に作動するダイヤル式金庫であっても、金庫の専門業者に依頼して定期的に点検してもらうようにしましょう
ダイヤル式金庫は、故障が少なく、電池切れの心配もないため、長期間安心して使えるアイテムです。しかしながら、長く使っていれば、ダイヤル式特有の番号のズレという問題が生じる可能性があります。ダイヤルの内部構造は外から見えず、複雑で素人には手に負えないため、金庫の専門業者によるメンテナンスが不可欠です。また、頑丈そうな金庫であっても、耐火性の面で寿命があることも忘れてはいけません。一般的な耐火金庫は20年ほどで耐火性が低下するので、20年ほど経過したら買い替えが必要です。ダイヤルの劣化も考慮して、20年経つ前にダイヤル式金庫の買い替えを検討しましょう。