カナザワドウブツビョウイン

かなざわ動物病院

最寄駅 宝殿駅 北出口 バス 10分
エリア 加古川・高砂
ジャンル 動物病院、獣医師
新着情報
最終更新日:2024年03月05日
やせ気味のペットには特別な注意が必要です。
やせ気味のペットには特別な注意が必要です。まず、適切な栄養摂取が重要であり、バランスの取れた食事を提供することが大切です。特に、高品質のプロテイン、ビタミン、ミネラルが含まれたフードを選ぶことが推奨されます。また、ペットが十分な量を食べているかを常に監視し、食欲不振の兆候が見られる場合は、早急に獣医師の診察を受けることが重要です。さらに、定期的な健康診断を受けて、隠れた健康問題がないかを確認することも、ペットの健康維持には欠かせません。

飼い主さまの立場に立ったサポートを徹底した医院

診察・診療について 当院では診療時ペットにかかるストレスをなるべく軽減するよう心がけています。
例えば、初めて会う人に痛いことされるのは、人対人でも嫌なことだと思います。これが言葉の通じない、人対ペットだとなおさらです。そのため、初めてご来院される犬に初めおやつなどを与える場合がございます。これは病院を、「痛いことをされるところ、怖いところ」ではなく「良いところ」と感じてもらうためです。また、飼い主さまがリラックスすると動物も安心するため、診察の時は可能な限り飼い主さまと一緒に診ていただき、声掛けや抱っこしてもらっての診察することもあります。スタッフが対応する時はできるだけストレスや不安をかけないように接しています。また、診療時間が長引けば長引くほどペットは疲れてしまうので、万全の用意を整えてから診療を始めております(特に猫)。お聞きになりたことは、事前にメモ書きなどしておいてくださると助かります。
手術や治療について 避妊・去勢については歳を取ってからの病気の予防にもなります。望まない繁殖を防ぐだけでなく、早いうちに避妊・去勢手術を受けることで病気のリスクを格段に減らすことができます。また高齢になると麻酔のリスクもあるので、繁殖の予定がなければ早いうち受けるようおすすめしております。ただし、飼い主さまによっていろいろな考えもあると思いますので、その場合は飼い主さまの意向を尊重させて頂きます。犬の場合は生後5、6ヵ月(最初の発情)までに避妊手術を受けることで、乳腺腫瘍のリスクが統計的にもかなり少なくなっています。マーキングも一度してしまうと去勢しても治らないことが多いので、早めに施術しましょう。また女の子は出血が多いので、発情期の手術は避けましょう。
飼い主さまに伝えたいこと 食事についてですが、1日2回、朝と夕に分けて与えてあげてください。ただし仔犬の時に限り、6ヶ月まで1日3回に分けて与えるようにしましょう。体を作るものは食べ物。フードの選び方や栄養バランスも大切です。ドッグフードやおやつには、副産物は詳しくは書かれてない場合もあるので、しっかり見極めて信頼できるメーカーのものを与えましょう。おやつはあまりあげないでいただきたいです。またしつけについてですが、日本犬は生後3か月くらいから、洋犬は4か月から、良いことと悪いことの区別がつくようになるため、しつけを始める最適な年齢とされています。大切なのは怒鳴らないことです。家族が同じ方針・同じ基準を持って接することが大切です。家族みんなで協力してしつけをしていきましょう。健やかに過ごしてもらえればとくに過度なものは必要なく、清潔な寝床・十分な食事・愛情があれば健康な子が育つと考えております。何か困っていることがあれば、気軽にご相談ください。

電話問い合わせの注意事項(必読)

お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。

営業時間

09:00〜12:00
16:00〜19:00

基本情報

定休日 日曜日, 祝日
住所 〒675-0321
兵庫県加古川市志方町志方町1661-2
電話番号 0066-9802-9713443
最寄駅 JR神戸線  宝殿駅 北出口 バス 10分
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localplace体験談

  • 子猫にワクチン

    先日、新しく家族になった子猫のワクチン注射のため、動物病院へ行きました。獣医さんは優しく、子猫もびっくりするほどおとなしい。注射のあとは、おやつのご褒美。ワクチンが終わり一安心です。

  • 獣医さんオススメのドックフード

    近所の動物病院の獣医さんからお勧めされたドックフードがすごくいいらしく、買ってみました。本当に結果がよかったです。皆さんも獣医さんに相談してみてください。

  • 愛犬に狂犬病の予防注射をした話

    先日、愛犬と一緒にかかりつけの動物病院に狂犬病の予防注射をしに行きました。この注射は年に一度は必ず打たなければならないもので、愛犬の安全のために、必ず記念日などで忘れずに予防接種をしています。

localplace知恵袋

  • Qシャム猫について教えてください。

    Aシャム猫は、タイ原産の美しい外観を持つ猫の品種です。彼らは美しいブルーの目と、クリーム色または白に近い体に濃い色の顔、耳、尾を持っています。彼らは細長い体型と長い脚を持ち、一般的には中〜大型の猫です。 性格的には、シャム猫は非常に社交的で活発で、人懐っこく好奇心旺盛です。彼らは飼い主との強い絆を築き、家族の一員として積極的に参加します。また、彼らは知能が高く、トレーニングや知的な刺激を楽しむことができます。 一般的に、シャム猫は健康で長寿ですが、遺伝的な病気や特定の健康問題に注意を払う必要があります。定期的な健康チェックと適切な食事、運動、トリミングを行うことが重要です。

  • Q犬の適切な食事や給餌時間は?

    A犬の食事や給餌時間については、その年齢や体調、活動量などにより変わります。以下に基本的なガイドラインを示しますが、個々の犬の健康状態やニーズに合わせて調整することが重要です。 **子犬(0-6か月)** 子犬の成長は非常に速く、十分な栄養素を必要とします。一般に、子犬は1日3回から4回食事をすることが推奨されます。 食事には、子犬の成長に必要な栄養素が含まれている専用のフードを選びましょう。給餌量はフードパッケージの指示に従うか、獣医に相談してください。 **成犬(1歳以上)** 成犬は1日2回、日中と夕方に食事を与えるのが一般的です。食事の時間はできるだけ一定に保つことが最も良いです。朝と夕方に給餌すると、食事の間に十分な運動時間が確保できます。 **高齢犬** 年齢と共に、犬のエネルギー需給は減少します。高齢犬用の食事は、消化しやすくカロリーが低く、年齢に応じた栄養素が含まれています。 高齢犬は便秘になりやすいため、食物繊維を多く含む食事が推奨されます。また、病気や特定の問題に対応するために特別な食事を必要とすることもあります。 **食事内容** 犬の食事はバランスが重要です。主な栄養素としては、たんぱく質、炭水化物、脂肪、ビタミン、ミネラルなどが必要です。 また、食事量については犬の体重、運動量、健康状態などによって変わります。適切な食事量を決めるためには、獣医師と相談することが最良の方法です。 以上の情報は一般的なガイドラインであり、あくまで参考の一つです。犬が健康を維持するためには、定期的な健康チェックと適切な栄養摂取が必要です。獣医師と相談しながら、犬に最適な食事や給餌時間を見つけてください。

  • Qエキゾチック(猫)について教えてください。

    Aエキゾチックショートヘア(Exotic Shorthair)は、ペルシャ猫の遺伝子を持つ猫種で、被毛は短く密であり、顔立ちは平らで鼻が短い特徴があります。個体差はありますが、一般的には穏やかでおだやかな性格を持ち、遊ぶことよりもひっそりとくつろぐことを好みます。また、飼い主に対しても愛情深く忠実であり、人懐っこい性格が特徴です。エキゾチックは美しい見た目と飼いやすさから、人気のあるペットとして知られています。

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