小江戸どうぶつ病院
埼玉県川越市にある小江戸どうぶつ病院の情報です。
その変化は加齢?病気? 例えば12歳を超えるネコちゃんの場合、9割を超える子が関節系の病気に罹患していると言われています。それでも、動きが鈍くなったことを加齢によるものだと思いこみ、病気に気付いていない飼い主さまが多くおられるのが現状です。
普段の生活の中で、暮らしぶりの変化を見つけてあげるのは他ならぬ飼い主さまです。どの病気に関しても同様ですが、体調の変化を見極める際は、普段習慣にしていたことが出来ないといった、活動性の低下がないかを見つけることが大切だと思います。
足を上げられなくなった、寝る時間が増えた、階段を降りられない・・・など、ちょっとしたことでも、変化を年齢のせいだと思う前に、一度病院で検査を受けてみることをおススメしています。
小江戸どうぶつ病院の診察スタイル 当院では全科での診察を行っていますが、その中でも整形外科分野には特に注力して取り組んでいます。わかりやすく言うと、骨や関節の疾患がその対象となります。
具体的な症例数に目を向けてみると、小さいワンちゃんはだっこしている高さからの落下で簡単に骨折してしまうという事情もあり、トイプードル、チワワ、ダックスといった小型犬の場合は膝の脱臼や、若いうちの骨折なども、よく目にする症例となります。
近年では愛玩動物も平均寿命が向上し、人間と同様に高齢化社会であると言われていますが、3歳以上のワンちゃんには非常に高い割合で関節炎やその兆候が発生しているというデータもあります。症状を抱えた動物たちへ向けて適切な予防や治療を提供していきたいと思っています。
現在は手術まで含めて当院で処置を行うにはまだ十分に設備が整っていない状態ですが、この病院でより深い範囲の処置を行っていけるよう、設備面の充実も視野に入れています。
動物病院を、もっと生活の傍に 当院の待合室では、その季節ごとに飼い主さまに向けたお知らせを行っています。内容は様々ですがデンタルケアご案内、スキンケアの提唱、ダイエットについてなど、内容を変えながらいろんなコンテンツをご案内しています。
動物病院は病気にならなければ足を運ばない場所となりがちですが、「わざわざ行くほどでもないかな・・・」というちょっとしたお悩みを気兼ねなく聞いていただけるように、病院に来るきっかけを提示する意味も兼ねています。これをきっかけにしてより多くの飼い主さまに、動物の健康に興味を持ってもらえばと思っています。
お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。
営業時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
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09:00〜12:00 | ● | ● | - | ● | ● | ● | ● | ● |
基本情報
定休日 | 水曜日 |
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住所 | 〒350-0053
埼玉県川越市郭町1-10 |
電話番号 | 0066-9802-9714933 |
最寄駅 | JR川越線 川越駅 東口 バス 8分 |