マリー動物病院
飼い主さまと動物が明るい未来を過ごせるように
より正確な診察を行うために 診察の際に飼い主さまからいただく動物たちの情報は、治療においてとても重要なものですが、いただいた情報だけに頼り、先入観を持って治療に臨むと思わぬ落とし穴にはまってしまう場合もあります。例えば、ワンちゃんが階段から落ちて具合が悪くなったというお話しを聞くと、「落ちたことでどこかが悪くなった」と思いがちですが、具合が悪いから階段から落ちた可能性もありますし、体を痒がるネコちゃんの飼い主さまが、「普段、家からは出していない」とお話しされても、過去によそのネコちゃんが家に遊びに来ていれば、ノミの可能性も捨てきれません。より的確な治療が行えるよう、当院では飼い主さまへの問診に加えて広い視野を持ち、総合的に診察を行うよう心がけています。
飼い主さまと動物たちの健やかな暮らしをサポートするために 「完治しなくてもいいので、ここまでは治してあげたい」など、希望される治療の程度や治療に対するお考え、実現可能な費用、期間は飼い主さまごとに様々ですので、ときには獣医学的に正しいことよりも飼い主さまのお考えを優先することも大切だと考えています。そのため、治療におけるメリットデメリットをしっかりとご説明し、動物に負担の少ない最善の治療を飼い主さまと獣医師が相談し合いながら選択できるよう、治療方法は必ず複数ご提案するよう心がけています。動物たちのためにも、飼い主さまのお考えを気兼ねなくお聞かせください。
注力している診療分野 一般診療を幅広く対応していますが、そのなかでも椎間板ヘルニアや神経疾患の治療には力を入れています。ヘルニアはミニチュアダックスフント、ビーグル、マルチーズ、コーギーなどに多く見られ、恐ろしいことに一気に重症化するといった特徴があります。初期症状であれば内科治療を行うこともできますが、歩けなくなるほど重症化した場合は手術が必要ですので、お散歩に行っても歩きたがらない、いつも登っている所に上がれないといった姿が見られたらすぐに病院に連れていき、検査を受けましょう。
病院併設ならではのペットホテル ペットホテルではワンちゃん、ネコちゃんだけでなくウサギ、ハムスター、小鳥、リスなどのお預かりも承っています。室内の温度管理はもちろんのことお散歩も行っているほか、病院併設のメリットとして、万が一お預かり中に体調が崩れたときはすぐに治療に移行できるのが特徴です。お預かりの際はどんな動物でも慣れない環境下では多少なりともストレスを感じてしまうものですので、普段食べているご飯や自分の匂いが付いたオモチャ、小動物であればいつも使っているケージをご持参していただくことをおすすめしています。
急なご予定やご旅行などの際は、ぜひペットホテルもご利用ください。
お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。
営業時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
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09:00〜12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 休 |
16:00〜20:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 休 | 休 |
基本情報
定休日 | 祝日 |
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住所 | 〒350-0055
埼玉県川越市久保町5-9ドミール川越1F |
電話番号 | 0066-9802-9716393 |