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千葉で交通事故に関するお悩みやご相談は、交通事故に強い弁護士法人ALG&Assciatesにご相談ください。
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弁護士費用が0円に?
【弁護士費用特約】をご存知ですか?
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ご加入の保険に【弁護士費用特約】がついていれば、弁護士費用を保険会社が負担してくれます。※
※保険会社の条件によっては自己負担が発生する場合があります。
弁護士費用に加入している事を認識していない方がたくさんいらっしゃいます。
実は、約70%の方が弁護士費用特約に加入していることもわかっています。(2018年3月末時点。おとなの自動車保険HPより)
交通事故の被害に遭ったら、必ずご自身の保険に【弁護士費用特約】がついているかを確認してください!
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交通事故の被害に遭われた方が
弁護士に依頼するメリットはたくさんあります!
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【事故直後なら…】
・精神的な負担が減る
・納得のいく適切な賠償に向けた準備ができる
【治療中なら…】
・保険会社からの治療費・治療打ち切りに対応してもらえる
・適切な通院・診察のアドバイスがもらえる
【症状固定後なら…】
・後遺障害等級認定申請のサポートを受けられる
・後遺障害診断書のチェック・書き方のアドバイスを受けられる
・適正な後遺障害等級の認定が期待できる
【後遺障害等級認定申請の結果が出た方】
・結果に納得がいかない場合、後遺障害等級に異議申し立てを任せられる
【相手方保険会社から示談金を提示された方】
・賠償金額の適正額が分かる
・賠償金額の増額が期待できる
どのタイミングで依頼するかは別として、交通事故に遭ったら、なるべく早く弁護士に相談する事をおすすめします。
お住まいの近隣地域で、交通事故被害でお悩み、お困りの方の力になれる法律事務所をご案内いたします。
以下のエリアで法律事務所をご案内できます。
千葉県では、東京方面の通勤では鉄道利用が中心となっていますが、郊外などでは時間帯にとらわれず、目的別に自由に利用できる自動車の利用が多くなってきています。
この自動車利用の増加により、交通渋滞を引き起こす等の課題も増えていることが現状です。
また平成28年度の交通事故死亡者数は、千葉県は愛知県に次いでワースト2を記録しています。
参考:交通事故BLOG
とくに高齢者が、夜間や道路を横断している途中で事故に遭うことが多いようです。
明るい服装や反射シールを使用するなど、夜間でもドライバーに発見されやすい恰好をする、ドライバー側も横断歩道以外でも横断者がいることがあるため注意して運転するなど、対策は講じることができますが、それでも不慮の事故に巻き込まれた場合はどうすればいいのでしょうか。
交通事故の被害に遭ってしまった場合、まずは警察、保険会社に連絡を入れることになります。
そのとき、弁護士にも相談をしておくことで、示談交渉や後遺障害等級の申請など、事故後に大変な労力を強いられる内容についてアドバイスを受けることができます。
早期であればあるほどメリットは多くなるため、被害者になった方やそのご家族の方は、できるだけ早めに弁護士へ相談をしましょう。
千葉県の人口は増加傾向にあり、平成30年1月1日の時点で6,257,886人、そのうち1.9%の116,836人が外国人です。
しかし、千葉市、船橋市、市川市、松戸市、柏市の5市でその人口の48.1%を占めている実情から、東京都に近いほど人口密度が高く、離れるほどに人口密度が低い状態にあります。
そして千葉市に近づくほど東京都にのびる鉄道やモノレールなどの交通機関が発達していることから、逆にそれほど公共交通機関が発達していない、郊外の人が少ない地域になるほど自動車の需要が高いと思われます。
参考:平成29年千葉県毎月常住人口調査報告書(年報)
参考:交通の現状と課題
郊外に向かうほど気になるのが、人口に対する住民の年齢層です。
千葉県は全体でみると15歳未満は773,764人、15~64歳は3,859,943人、65歳以上は1,663,564人と、65歳以上の高齢者の人口が15歳未満の倍以上となっています。
参考:千葉県年齢別・町丁字別人口平成30年度
公共交通機関が都市部ほど発達していない郊外では、高齢者も自動車を利用することが多くなるかと思います。
そのため、自動車の運転を誤って事故を起こしたり、歩行中に事故に巻き込まれることが多くなるのかもしれません。
一般財団法人 自動車検査登録情報協会の調べによりますと、千葉県の所有自動車数は全国7位の3,636,160台となります。
全国的に見れば多い方ですが、一都三県の中では最下位という状況です。
しかし、上記の調べによると、所有自動車数全国7位を30年近くキープしているので、基本的には高い水準で、安定して自動車が増えているといえます。
このことから、千葉県では自動車は日常的に利用され、交通手段の中心となっていることが分かります。
参考:都道府県データランキング
しかし、千葉県での人口千人あたりの保有自動車数は577.3台で、こちらで換算すると千葉県は全国41位になってしまいます。
所有自動車数は全国7位なのに、一人当たりの所持台数はとても少ないのです。
つまり、車を全く持たない人と、何台も所持している人との格差が激しいことが分かります。
自動車を所有している人は自動車学校を通して免許を取得していますが、全く持たない人は車に乗る必要がない生活をしている、もしくは運転する機会がほとんどないと思われますので、自動車特有の死角や注意点に気付きにくい可能性があります。
歩行者だから、自転車だからと避けてくれることを期待せず、しっかりと交通ルールを学んで、ドライバーにも優しい移動を心がけるべきでしょう。
参考:指標で知る千葉県2017 保有自動車数
千葉県に設置されている信号機数は、平成28年度末時点で8,324基となり、全国的に見ると多く設置されている方です。
信号機は交差点や横断歩道に設置されますが、設置には条件が必要となります。
信号機を設置するためには、どのような条件が必要となるのでしょうか。
警視庁が公開している「信号機設置の指針」によると、
ざっくりと書くと、上記が必要条件となるようです。
また、警視庁や各都道府県の警察機関のホームページには、信号機に関する意見や要望を送ることができる信号機BOXが設置されています。
車の接近が分かりづらい、交通量が多くて渡れない等、通行で困っている通り道があったら送ってみることをお勧めします。
参考:警視庁 信号機設置の指針
参考:千葉県 信号機BOX
千葉県での平成28年度の交通事故件数は18,022件です。
そのうち死者数は185人、負傷者は22,396人で、全国的にみると発生件数はワースト9位、死者数ワースト2位、負傷者数9位ととても高い数値となっています。
発生した交通事故のうち、まず車両同士の事故が最も多く、全体の83%となっています。
次に、歩行者対車両が15.5%、最後に車両単独(自損事故)が1.5%となっています。
さて、千葉県では、いったいどのような時間帯や場所で交通事故が起こっているのでしょうか?
交通事故が起きやすいシチュエーションといえば、休日、見通しの悪い夜、人口の密集した地域というイメージがありますが、意外にも千葉県では、昼間に起きた交通事故は全体の69.3%で、夜間は30.7%と、昼間に交通事故が起こりやすいようです。
死亡事故のみに絞っても、昼間は50.5%、夜間は49.5%とほぼ半々になっています。
特に交通事故の多い時間帯は16~18時の夕方で、次に多いのは朝方の8~10時です。
内訳を見てみると、16~18時は帰宅、買い物、業務目的(仕事)での交通事故が多く、8~10時では出勤、業務目的が多くなっています。
さらに曜日別に見ると、観光・娯楽や買い物目的をいてほぼ平日のほうが事故の発生件数が多くなっています。
つまり、出勤や仕事に急いでいる間、仕事あがりの買い物に向かう途中等で事故を起こしていることが多いようです。
参考:曜日別・時間別・通行目的別交通事故発生状況
また、交通事故が発生している場所としては、交差点が全体の41.8%を占めていますが、信号機に観点を置くと、信号機がない場所での発生件数は全体の74.2%とかなり高くなります。
信号機が設置されているから事故が抑制されている、という見方もとれますが、死亡事故の発生原因で一番多いのが「前方不注意(29.7%)」なので、「信号のない交差点で、よく確認をとらずに運転したことで事故に遭う」ことが多いのではと考えられます。
参考:車種別交通事故発生状況
すべての事故が同じ状況で起こるわけではありませんが、出勤や仕事に向かうときでも急がず、周りをしっかり確認できる余裕をもって運転することを心がけましょう。
万が一、自動車を運転しているときに事故にあったら大変ですよね。
警察に連絡しなければならないし、相手方と示談交渉をしたり、保険会社とのやりとりもとても大変です。
弁護士法人ALG&Associatesでは、このような煩わしいやりとりを全てお任せ出来ます。
法律的な事でストレスを抱える必要もありませんし、相手方との交渉、保険会社とのやりとりも安心です。
特に保険会社とのやりとりでは、相手方の保険会社との話し合いになるので、慰謝料の相場や適切な賠償金額がわからず不安になることもあります。
弁護士にご依頼頂ければ、適切な金額で交渉しますので、損になる事も防げます。
ぜひ弁護士法人ALG&Associatesにご相談ください。お待ちしております。
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