オオジドウブツビョウイン

オオジ動物病院

最寄駅 桂川駅 東出口 徒歩 9分
エリア 京都駅周辺
ジャンル 動物病院、獣医師

「すべての面」においての一歩上を目指して、全員で取り組んでいます

飼い主さんに寄り添うことを大切に、動物の全体を診て治療方針を決めています 動物が今までどのような暮らしをしてきたのか、飼い主さんから見ての様子や治療に対して望まれることなどについて「根っこから聞く」姿勢を徹底しています。最近では、犬猫においても少子高齢化が進み、老齢犬猫の割合が増えてきています。病気は治せるものばかりではありません。医療行為として「何をやって、何をしない方がいいのか」の取捨選択が必要です。飼い主さんのお考えやご希望も含めて、最期をどう看取るかというお話もきめ細やかに相談させていただきます。後悔しない選択を飼い主さんとよく話し合いながら決めています。

飼い主さんに大切なペットを安心して任せていただくために 当院には個室が2つとオープンスペースが3つ、合計5つの診察室があり、犬用、猫用という区切りではなく、状況に応じて使い分けています。臆病なワンちゃんや逃げようとするネコちゃんはもちろんのこと、プライバシーにも関わる込み入ったお話が必要な場合などでは個室にご案内。診察台もいくつかサイズがあり、犬種や体格に合わせて使用しています。また、診察台は診察が終わるたびに除菌。毎日徹底した掃除をおこなうことで、院内を清潔に保ち、においも発生させないようにしています。

最新の治療法や設備なども積極的に取り入れています 入院室は犬用と猫用で分けています。そのほか、非常に状態が悪い子や手術後の動物をお預かりするICU(集中治療室)があります。ICUでは酸素を多く送ることや体温に応じた微妙な温度調整などが可能となり、救命率を上げることにもつながります。また、手術室は2つあるため同時に複数の手術も可能。非接触で切開したり体表面の小さなイボをとったりできるCO2レーザーメス、異物摘出や組織検査をするための内視鏡など、迅速で的確な処置にかかせない様々な設備を揃えています。

院内はもちろん、院外との連携も密におこなっています ひとりの獣医師だけで結論が出ない症例では、相談やディスカッションをします。ひとりではできないことや気付かなかったことなどもありますので、マンパワーは非常に重要です。獣医師も人間ですし経験値もいろいろ。知識は院内で共有し、フォローアップ体制もしっかりおこない、どの獣医師が診察しても、きちんと平均以上のことができることよう日々努めています。また、入院時などでも、獣医師や動物看護師が多くいることで分担してケアができ、手厚い状態を保てると考えています。

ワクチン接種はワクチンを打つだけではありません ワクチン接種時は、問診にはじまり、身体全体を触ったり聴診をしたりします。歯垢の様子や太り過ぎていないかなど、予防医療として診ることができる部分はトータルで診るようにしています。年齢や状態に応じて「避妊・去勢は本当に必要か」などもよく話し合います。飼い主さんが不安なことやわからないことなどありましたら、なんでもご相談ください。

飼い主さんにしかできないことがあります 1年に1回の健康診断を欠かさないことも大切ですが、「普段」の様子をしっかり観察することはもっと大切だと考えています。病気には、それに伴ったサインが出ていることがよくあります。例えば、やたらと水を飲む、食べている割に痩せてきた、元気はあるけど1週間に何度も嘔吐するなど、「いつもと違う」変化に気づくことが重要です。またそれは飼い主さんにしかできません。たくさん触れ合って、たくさん撫でてあげてください。全体像で観察をしっかりしているとサインに早く気付くことができ、それが病気の早期治療にもつながります。

電話問い合わせの注意事項(必読)

お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。

営業時間

09:00〜12:00 -
17:00〜20:00 -

基本情報

定休日 木曜日
住所 〒601-8213
京都府京都市南区久世中久世町3-30
電話番号 0066-9802-9693753
最寄駅 JR京都線  桂川駅 東出口 徒歩 9分
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localplace体験談

  • 私が動物病院で猫の歯科定期健診をした話

    先日、愛猫の歯科定期健診のために、自宅近くの動物病院に行きました。獣医師は丁寧に口腔内をチェックし、歯石や虫歯の有無を診察しました。幸いなことに健康的で、特に異常は見つかりませんでした。これからも定期的に健診を受けることで猫の健康を保ちます。(30代・男性)

  • 我が家の猫を動物病院で血液検査をした話

    我が家の猫がぐったりと元気が無かったので、心配になり動物病院へ連れて行きました。血液検査をしたところ、腎臓の数値が高かったので早期の腎臓病との診断。すぐに薬と食事療法を開始しました。その後は毎日のお薬と食事管理で少しずつ元気を取り戻しています。(40代・男性)

  • 少し太ってきた愛犬のフードについて相談

    愛犬の腹がモフっとなった。それで動物病院の先生にフードについて相談。先生のアドバイスは「食事量を見直すのと、成分バランスをチェック」とのこと。愛犬のため、調べるぞ!と気合入れつつ、先生と一緒に解決策を模索。この先も、にっこり笑顔で元気いっぱいの愛犬と一緒に過ごすために頑張ります。

localplace知恵袋

  • Qウェルシュテリアについて教えてください。

    Aウェルシュテリアは、イギリス原産の小型犬で、特徴的なロングボディとフラットな顔が魅力です。コートは柔らかく、シルキーな質感で、さまざまな色があります。短い足としっかりした体は、ハンティングのために作られており、非常にアクティブで元気な性格を持っています。また、頭が良く、訓練にも適しています。ウェルシュテリアは家族に忠実であり、友好的な性格を持っていますが、一部の個体は他の犬や小動物に対して警戒心を示すこともあります。適度な運動と社交化が必要ですが、適切に飼育されれば、素晴らしい家族の一員になり得ます。

  • Qマルチーズについて教えてください。

    Aマルチーズは、小型犬の一種で、優美で愛らしい姿が特徴的です。被毛は柔らかく、毛色は白色が多いです。性格は明るく、陽気で活発なため、ペットとして人気があります。また、子供や他のペットとも仲良く過ごすことができます。しかし、運動量は少なめで、被毛の手入れが必要なため、飼育には注意が必要です。

  • Qポメラニアンについて教えてください。

    Aポメラニアンは、小型犬の一種で、体重は1.5〜3kg程度です。元々はドイツのポメラニア地方原産の犬種で、毛色はとても多彩です。 性格は元気で活発、賢く、知的であり、かわいらしい見た目とは裏腹に、しっかりと主張する性格を持っています。活発な性格ゆえに、運動量も必要になります。抜け毛が多いので定期的なブラッシングが必要ですが、飼い主と一緒に過ごすことを大好きで、家族全員から愛されることでしょう。

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