オオジ動物病院
「すべての面」においての一歩上を目指して、全員で取り組んでいます
飼い主さんに寄り添うことを大切に、動物の全体を診て治療方針を決めています 動物が今までどのような暮らしをしてきたのか、飼い主さんから見ての様子や治療に対して望まれることなどについて「根っこから聞く」姿勢を徹底しています。最近では、犬猫においても少子高齢化が進み、老齢犬猫の割合が増えてきています。病気は治せるものばかりではありません。医療行為として「何をやって、何をしない方がいいのか」の取捨選択が必要です。飼い主さんのお考えやご希望も含めて、最期をどう看取るかというお話もきめ細やかに相談させていただきます。後悔しない選択を飼い主さんとよく話し合いながら決めています。
飼い主さんに大切なペットを安心して任せていただくために 当院には個室が2つとオープンスペースが3つ、合計5つの診察室があり、犬用、猫用という区切りではなく、状況に応じて使い分けています。臆病なワンちゃんや逃げようとするネコちゃんはもちろんのこと、プライバシーにも関わる込み入ったお話が必要な場合などでは個室にご案内。診察台もいくつかサイズがあり、犬種や体格に合わせて使用しています。また、診察台は診察が終わるたびに除菌。毎日徹底した掃除をおこなうことで、院内を清潔に保ち、においも発生させないようにしています。
最新の治療法や設備なども積極的に取り入れています 入院室は犬用と猫用で分けています。そのほか、非常に状態が悪い子や手術後の動物をお預かりするICU(集中治療室)があります。ICUでは酸素を多く送ることや体温に応じた微妙な温度調整などが可能となり、救命率を上げることにもつながります。また、手術室は2つあるため同時に複数の手術も可能。非接触で切開したり体表面の小さなイボをとったりできるCO2レーザーメス、異物摘出や組織検査をするための内視鏡など、迅速で的確な処置にかかせない様々な設備を揃えています。
院内はもちろん、院外との連携も密におこなっています ひとりの獣医師だけで結論が出ない症例では、相談やディスカッションをします。ひとりではできないことや気付かなかったことなどもありますので、マンパワーは非常に重要です。獣医師も人間ですし経験値もいろいろ。知識は院内で共有し、フォローアップ体制もしっかりおこない、どの獣医師が診察しても、きちんと平均以上のことができることよう日々努めています。また、入院時などでも、獣医師や動物看護師が多くいることで分担してケアができ、手厚い状態を保てると考えています。
ワクチン接種はワクチンを打つだけではありません ワクチン接種時は、問診にはじまり、身体全体を触ったり聴診をしたりします。歯垢の様子や太り過ぎていないかなど、予防医療として診ることができる部分はトータルで診るようにしています。年齢や状態に応じて「避妊・去勢は本当に必要か」などもよく話し合います。飼い主さんが不安なことやわからないことなどありましたら、なんでもご相談ください。
飼い主さんにしかできないことがあります 1年に1回の健康診断を欠かさないことも大切ですが、「普段」の様子をしっかり観察することはもっと大切だと考えています。病気には、それに伴ったサインが出ていることがよくあります。例えば、やたらと水を飲む、食べている割に痩せてきた、元気はあるけど1週間に何度も嘔吐するなど、「いつもと違う」変化に気づくことが重要です。またそれは飼い主さんにしかできません。たくさん触れ合って、たくさん撫でてあげてください。全体像で観察をしっかりしているとサインに早く気付くことができ、それが病気の早期治療にもつながります。
お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。
営業時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
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09:00〜12:00 | ● | ● | ● | - | ● | ● | ● | ● |
17:00〜20:00 | ● | ● | ● | - | ● | ● | ● | ● |
基本情報
定休日 | 木曜日 |
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住所 | 〒601-8213
京都府京都市南区久世中久世町3-30 |
電話番号 | 0066-9802-9693753 |
最寄駅 | JR京都線 桂川駅 東出口 徒歩 9分 |