大切なパートナーが病気で苦しんでいる姿を見るのは、飼い主さまにとっては非常にお辛いことだと思います。当院では、パートナーの1日でも早い回復を願い、飼い主さまとパートナーにとって、最適な治療法を選択できるように提案することに注力しています。
早期発見早期治療が大切です パートナーの健康状態が良好な場合でも、2~3か月に1度の受診をおすすめいたします。このぐらいの頻度で顔を出していただけると、細かい身体の変化にも気づきやすいためです。また、病気は、早期発見であれば動物の身体への負担の少ない治療で済むこともあり、治療費も抑えることができることがあるため、飼い主さまはパートナーの定期的な受診を心がけてください。
負担を軽減するための設備を揃えています 勅使河原動物病当院では、レントゲンやICUなどの設備も整えております。
特に超音波検査には注力しております。副院長が循環器系の知識が深く、大学病院の医師との繋がりもあることから、頻繁にやり取りが可能という強みもあります。また、動物用内視鏡を導入しているため、パートナーの身体への負担を最小限に抑えた治療を行うことが可能です。また、薬剤感受性試験を実施して、提供するお薬がしっかりと効くかどうかの抗体を調べたり、寒天培地を用いて微生物の観察を行ったりして、治療法を確定することもできます。
パートナーが入院することになった場合は、面会は10:00~12:00と15:30~18:30の2部制になっているため面会に来ていただくことも可能です。