なのはペットクリニック
ペットを伴う海外渡航のサポートに特化
ペットを伴う海外渡航の手続きはお任せください ペットと一緒に海外へ渡航する際は、主に英文での書類作成と、かかりつけの動物病院での血液検査や予防接種が必要です。やや内容が難しい上、動物病院の獣医師も海外向けの書類作成には不慣れな場合があり、お困りになる方が多いようです。
渡航する国や地域によって求められる検査や証明書、予防接種を受ける時期などが異なります。条件が追加されることもあるので、スケジュールが決まったら、少なくとも出国の3カ月前から準備を進めてください。なおオーストラリアやハワイ州の場合、出国の半年前から用意を始めなければならない可能性もあります。当院ではスピーディーな対応を心がけておりますので、急いでいる方も、まずはお問い合わせください。
現地の動物病院、処方薬などを案内 渡航に際して、航空会社指定のケージを購入することになります。フライト中の対応も、対象国や航空会社によって条件が異なります。ケージを飼い主さまの座席下に置く場合、貨物室に預ける場合があります。
現地到着後も、当院はメールや電話でサポートいたします。都市にもよりますが、日本人獣医師が働く動物病院を紹介することも可能です。また、処方薬などの画像を送っていただければ、調べて、アドバイスもいたします。
帰国の際も、必要に応じ、手続きを任せられる現地の専門家や、手続きに詳しい現地の動物病院をご案内します。国によっては、狂犬病の抗体価検査が必要なので、日本からの出国前に済ませる方法もお伝えします。
充実した検査 「できることを増やしたい」との思いから、日々の診察技術の向上に加え、検査機器を充実させています。例えば目と耳の検査では、拡大倍率や視野の広さに優れた検眼鏡と耳鏡を使っています。検査の画像は、スマートフォンの画面に映して飼い主さまにも見てもらいます。血液検査機器も持参するので腎臓や肝臓に関わる数値などが数分でわかります。なお、事務所には高機能の顕微鏡と遠心分離機も備えています。
その子に適したシャンプー 皮膚病の場合は、その子に適したシャンプーを選んで持って行きます。治療の長期化も多く、飼い主さまの費用面での負担を考慮して、入手しやすい市販品を選ぶように努めています。ちなみに、低刺激で保湿効果の期待できるシャンプーがおすすめで、血行を促進させないようぬるま湯で洗い、ドライヤーは弱風の冷風でかわかすことを基本としています。
フード アレルギーや皮膚病は、アレルギー検査でわかるアレルゲン以外にも食品添加物が原因とも考えられるため、その子の治療に合ったフードをご用意しています。食事を変え、薬を与え続けたとしても、完治に至らないこともあるので、飼い主さまが長くケアと向き合えるように、コストを抑えた市販品を選んでいます。
お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。
営業時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
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09:00〜12:00 | ● | - | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
15:00〜19:00 | - | - | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
基本情報
定休日 | 火曜日 |
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住所 | 〒305-0882
茨城県つくば市みどりの中央11-3ウイングマルシェみどりの208 |
電話番号 | 0066-9803-0958253 |
最寄駅 | つくばエクスプレス線 みどりの駅 東口 徒歩 2分 |