武蔵野市の雨漏り修理は税込16,500円から！低価格、再発保証つき。コーキング修理もOK

雨漏りの被害規模とお家の築年数から判断して、最適な修理方法を調べていきます。

調査の結果をお客さまに報告します。9割が部分修理で対応可能ですが、被害状況によっては全体修理をご提案することもあります。

施工内容にご納得いただけたら、契約、作業に進みます。作業着に着替え、屋根の雨漏り修理を行います。

屋根の経年劣化による溝やクラック（髪の毛ほどの細いヒビ割れ）は、コーキングで補修します。

棟板金や瓦屋根の釘抜けは、新しくビスを打ち替えて対応します。写真はスレート屋根ですが、瓦屋根や金属屋根も対応します。

屋根瓦が割れたり剥がれている場合は、コーキングでは対処できません。部分的に交換できないか検討していきます。

割れた屋根瓦と同じ形状の瓦を取り寄せて、壊れた場所だけ差し替えました。

外壁の雨漏りの原因となる亀裂やヒビ割れは、コーキングで補修します。

まずは刷毛で亀裂の間を清掃し、ゴミやほこりを取り除きます。亀裂に汚れが残っていると、コーキング材がうまく付着しません。

下地を塗り、コーキング材を打ち込んでから、ヘラで均一にならしていきます。コーキング材が十分に乾いたら完成です！

窓の雨漏りの原因は、窓枠と外壁の間の目地（めじ）が劣化し、スキマができていることが多いです。古い目地を剥がし交換します。

コーキング後にマスキングテープを剥がし、乾燥させた状態です。外壁と近いお色のコーキング材を使用させていただきました！

大規模な修理をする場合は、お家の周りに足場を組みます。この時は、外壁塗装のために足場を設置しました。

まずは下地から。外壁の塗料には、シリコン、ウレタン、アクリル、無機…などの種類があり、機能と耐用年数が異なります。

今回は、価格と機能、耐用年数のバランスがよいシリコン系塗料に決定しました。シリコン塗料は色の種類が多く、人気が高いです。