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故人の魂を宿すといわれる位牌。多くの種類があり素材やデザインもさまざまで、寸法や材質などによっても選んでいただけます。数千円から数十万円もするものまであり、値段の幅もかなり広いです。お客様のご要望(故人様への想い)などをしっかり伺って最良な位牌をご案内できればと考えております。
太田市のやさしい位牌は24時間365日無料相談可能です。まずはお気軽にご相談ください。
位牌についてのお悩みをお持ちの方はいませんか?
悩み1
ご家族が急にお亡くなりになった時は、悲しむ時間もままならないほどスピーディーな対応が求められます。
やさしい位牌は24時間365日無料相談が可能です。
何から手続きするのか分からない場合でも順を追ってサポートいたしますので、お気軽にお問い合わせください。
悩み2
やさしい位牌では位牌だけでなく生前相談から葬儀、相続手続き、お墓、仏壇、お位牌への魂入れ、戒名授与などのご相談にも対応いたします。
バラバラに手続きするよりも、一気に相談できるので急を要する時でも安心です。
悩み3
やさしい位牌は地元を離れ相談が難しい場合、太田市外でも全国対応しているので無理のない範囲でのご相談が可能です。
「やさしい位牌」は位牌に関するお悩みはもちろん、葬儀やお墓、仏具、相続などに関するお悩みもすべて解決いたします。
専門家のご紹介は無料ですので、安心してご依頼ください。
位牌とは故人の戒名や没年月日、俗名、行年が記された木の札です。一般的には自宅の仏壇などに安置し、故人の霊魂をお祀りします。よく葬儀の時にみられる白木の位牌は、仮の位牌です。四十九日までは仮の位牌を用いて、四十九日法要後は漆塗りの正式な位牌(本位牌)に交換します。
仏壇に安置するので、仏壇がないご家庭の場合はそれまでに用意しておかなければなりません。しかし、さまざまな事情から仏壇を用意できない場合は、お寺の位牌檀に安置してもらうことも可能です。その際は「寺位牌」と呼ばれる、本位牌よりもひと回り大きな位牌を準備する必要があります。
また、戒名を入れてもらうには2週間ほどの時間が必要です。四十九日までに手元に届くよう、余裕をもって準備する必要があるでしょう。
太田市で位牌をお探しなら「やさしい位牌」にご相談ください。
やさしい位牌には、次のような特徴があります。
ご家族の急なご不幸の際は、誰を頼っていいのか、また何をすればいいのか分からなくなることもあるでしょう。
「やさしい位牌」では、24時間365日無料相談が可能です。
ふと思いついた時や一息ついた時など、お客様のご都合に合わせてご相談いただけます。
葬儀はA社、相続関係はB社など、相談先がいくつかに分かれていれば、その分やり取りも大変です。
「やさしい位牌」では、位牌だけでなく、生前相談から葬儀、相続手続き、お墓、仏壇、お位牌への魂入れや戒名授与などライフエンディングサービスをトータルサポートいたします。
一気にご相談ができるため、スピーディーな対応が可能です。
「やさしい位牌」では、太田市外の遠方であってもご希望のエリアの仏具店を紹介いたします。
社会情勢の変化で、実家を離れて遠方に住んでいるという人も少なくありません。
そのような場合でも、ご希望の場所に近い仏具店を紹介可能です。
STEP1
STEP2
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STEP5
位牌は、故人の霊魂が宿る依代(よりしろ)とされている重要な仏具です。
ここでは、さまざまな種類の中から位牌を選ぶ際に押さえておきたいポイントを説明します。
位牌を選ぶ基準として、以下のような5つのポイントが挙げられます。
位牌には、「板位牌」「繰出位牌」「過去帳」の3つがあります。
板位牌は、故人1名につき1つ作成する一番ポピュラーなもので、台座に1枚の札板がついています。
繰出位牌は、1つに6名から8名様分のご先祖様をお祀りするものです。
いくつかある板位牌を一つにまとめる際に使用します。
過去帳は、位牌に記す内容を記載した帳面です。浄土真宗の場合は、位牌を作らずにこちらを使用します。
位牌には伝統的なデザインから現代の家具などにマッチするようなモダンなデザインまで、様々な種類があります。
伝統型位牌の場合は、金の細工が綺麗に施されているのが特徴です。
台座の細かな切れ込みも伝統的要素を持っています。
モダン型位牌は、滑らかな曲線とシンプルなデザインが特徴です。
漆塗り位牌はヒバ材などの木材を使用し、その上から漆や金箔、金粉を用いて加工したものです。
漆の塗り方によってランクが異なりますが、どれも艶や光沢があります。
木製位牌は黒檀や紫檀材、花梨などの輸入木材を使用して作られた位牌です。
木目を活かした位牌で、モダンな仏壇にもマッチしやすいという特徴があります。
仏壇にも様々な大きさがあります。
仏壇に問題なく収まりつつ、かつ小さすぎないサイズのものを選ぶようにしましょう。
すでにご先祖様の位牌がある場合は、その位牌と同じくらいか小さめのサイズを選ぶのが一般的です。
位牌の値段は、使用する材質や加工の工程数の難しさによって値段が大きく変動します。
1万円前後のものから15万円前後のものまで幅が広いので、予算に合わせて選びましょう。
位牌を選ぶ基準はいくつかあります。
重要視するポイントは人それぞれですので、バランスをみて選ぶのが良いでしょう。
また、役割や目的、用途や形状によってさまざまな種類がございますので、詳しくは位牌の種類をご確認ください。
やさしい位牌ではお客様のご希望に沿った仏具店をご紹介できます。
位牌選びに迷ったら太田市の「やさしい位牌」までご連絡ください。
葬儀の際に使用する白木の位牌は、仮の位牌です。四十九日が済んだら、本位牌へと交換します。その際に「魂入れ」と呼ばれる儀式を行うのが一般的です。
では、魂入れとはどんなことなのでしょうか?
ここでは、魂入れの意味ややり方について説明します。
「魂入れ」とは、位牌に故人の霊魂を宿す儀式です。魂入れを行っていない位牌はただの木の札にすぎません。魂入れを行うことで、真の位牌としての役割を持ちます。
魂入れの儀式は、仏壇が置いてある自宅やお寺で行います。ご親族が亡くなって新しく位牌を準備した場合は、四十九日法要の際に、白木の位牌から本位牌に故人の魂を入れ替えるのが一般的です。
位牌が古くなってきたり、繰出位牌に変える必要が出てきたりした場合は、新しい位牌を作ります。
そのような時は、古い位牌の魂抜きを行ってから新しい位牌に魂入れを行います。魂を抜いた後の位牌はただの木の札になるので、お焚き上げをするか、本位牌を購入した仏壇店に引き取ってもらいましょう。
ちなみに引っ越しや模様替えで仏壇を移動する際も魂抜きが必要です。一度僧侶に読経を読み上げてもらい魂を抜いた後に、移動しなければなりません。新たな場所に設置したら魂入れを行いましょう。
仏壇の移動に関しては、同じ部屋の場合は魂抜き・魂入れは必要ありません。部屋をまたいで移動する時のみ必要となります。
魂入れの依頼については、約1カ月前までに済ませておくのが理想的です。四十九日法要の1カ月前というとまだバタバタしている時期ではありますが、遅くても1カ月前までにはするようにしましょう。
また、魂入れを四十九日法要と同じタイミングで行う場合は、参列者への連絡をはじめ、会食会場への移動の手配や、引き出物・お仏壇へのお供え物などの準備があります。
魂入れのお供え物は、慶事用の朱ローソク、花、線香、餅、赤飯、お膳、お菓子、海・山・里の幸などです。お布施の金額も、魂入れだけの場合と四十九日と一緒にする場合では異なりますので注意しましょう。
やることがたくさんありますが、太田市の「やさしい位牌」ではトータルサポートが可能です。
魂入れのご案内も可能なので、まずは一度ご相談ください。
位牌にかかせない戒名ですが、戒名とはどんなものなのでしょうか。
ここでは戒名の意味をはじめ、なぜ必要なのか、どのタイミングでつけるのかなどを説明します。
戒名とは、仏様の世界にいった故人の新しい名前です。
「戒(いましめ)」という漢字は、仏教の修行を行ううえで守るべき戒律のことを指しています。つまり戒名は仏教の教えを学び、戒律を守ることを約束した証として与えられるのです。
また、故人が生前に果たした功績を戒名に反映させることも多く、死後に与えられる勲章としての意味も持っています。
ちなみに、元々は出家した僧侶や信者が生前に与えられるものでしたが、現在は出家していない一般人でも名を授かることができ、死後に与えられる形に変化しています。
一般的に戒名とは、位牌に記載される文字全体のことを指しますが、本来の戒名はその中の2文字のみです。その他の部分は「院号・院殿号」「位号」「道号」などで構成されています。
院号・院殿号とは、戒名の一番上に付く位のことで「〇〇院」「〇〇院殿」などと表記されます。元々身分の高い方にのみ授けられていた名残から、現在も社会的貢献度が高かった方のみにつけられます。
なお、院号よりも院殿号のほうが位が上です。
道号とは、故人の人となりを表す部分とされており、院号がない場合は道号が一番上にきます。生前の人柄や趣味、地域、住居などにちなんでつけられることが多いです。
また、水子や幼児、未成年の方にはつけることができません。
位号とは、戒名の一番下に付く位です。故人の社会的貢献度などによって授かる位が異なり、性別によっても変わります。
また、水子や幼児、未成年者などにも、年齢によった位号がつけられます。
整理すると、上から「院号・院殿号→道号→戒名→位号」というような構成になっています。宗派によっては、道号の代わりに「誉号」や「阿号」を用いることもありますので、故人の宗派のやり方に則って行いましょう。
また、戒名はお寺からつけていただくものです。実際にいただく際は、「戒名料」が必要になります。お寺によっても大きく異なりますので、お願いするお寺に確認してみるのが確実です。
もしも予算の都合で費用を抑えたい場合は、インターネットの戒名授与サービスを活用したり、自分でつけたりする方法もあります。
太田市のやさしい位牌では、戒名授与のご案内も可能です。戒名についてのお悩みは、「やさしい位牌」にご相談ください。
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