バロン動物病院
病気はもちろん、日常生活のことでも相談できる場所にしたいから
動物たちへの接し方について 当院のスタッフは経験が豊富でワンちゃんやネコちゃんへの接し方が非常に上手ですので、診察や治療に苦手意識のある子もかなり落ち着けるのではないかと思います。
「飼い主さまがついてくださった方が良いケース」「飼い主さまには待合室で待機していただいた方がいいケース」など、その子に合わせて臨機応変に対応いたしますのでご安心ください。
また、当院はデリケートなネコちゃんがストレスを感じないように、猫専用の診察室を設け、落ち着けるフェロモン剤「フェリウェイ」も設置しています。
インフォームドコンセントについて 治療には複数の選択肢がありますので、ご家族とペットにとって一番最適な治療は何かをしっかりと考えていかなくてはなりません。その答えを出すために、飼い主さまには病気のことをしっかりと理解していただきたい。だから説明は丁寧に時間をかけて行います。
ご説明の上で「どの方法をとるか」「うちでできること、他院をご紹介するほうがいいこと」など、メリットもデメリットも含めて正しくお伝えし、飼い主さまに本音でお話しいただけるよう、気持ちに寄り添いながらサポートいたします。
なお、他院様をかかりつけにしている方で、セカンドオピニオンのご希望も承っております。これまでの治療履歴や服用中のお薬がわかる資料をご用意の上、スタッフまでお問い合わせください。
皮膚科の治療について ここ10数年で皮膚疾患の治療方法は大きく増え、また変化しています。その背景には皮膚疾患に悩む子の数が増加傾向にあるからで、飼い主さまの間でワンちゃんやネコちゃんにもスキンケアが必要だという概念もずいぶん広まってきたように思います。
皮膚疾患は完治するものではなく、薬や食事などでコントロールしながら長く付き合っていかなくてはならないものです。上手に向き合うためにも、私たち獣医師が飼い主さまをサポートし、医学的に正しい知識をもとにしたケアをご提供いたします。
腎臓病・心臓病について 獣医療が発展して動物たちが長生きするようになりました。それ自体は非常に嬉しいことですが、人間同様高齢になると病気になることも増えてきます。
特にネコちゃんの腎臓病・ワンちゃんの心臓病は発症率が高く、いかにコントロールしていくかが重要になってきます。
常に新しい知識を学び、新技術を積極的に導入することで、病気をしっかりサポートいたします。年に二回健康診断キャンペーンなども実施していますので、普段から是非予防をお願いいたします。
行動学について パピーで迎えた場合でも、保護犬など成犬になってからお迎えした場合でも、良きパートナーとして暮らせるように、動物学に基づいた知識をもとにしつけのアドバイスも行っています。
特に保護犬・保護猫出身の子はかつての暮らしがトラウマになっていることも多く、接し方に悩まれることも多いかと思いますが、傷ついた心をケアできるような接し方をご家族にもお話したいと考えています。
ワンちゃんに関しては社会化や問題行動の予防を目的とした幼稚園や、シニア期のケアまで幅広く対応しております。詳しいことはスタッフまでお問い合わせください。
お客さまのご意見・ご要望を正確に把握し、サービス向上につなげるため、通話内容を録音させていただきます。 携帯電話より受付いただいた方には、ショートメッセージ(SMS)やLINEにて、受付に関する通知を送信することがあります。
営業時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
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09:00〜12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 休 | 休 |
14:30〜17:30 | ● | ● | ● | 休 | ● | ● | 休 | 休 |
基本情報
定休日 | 日曜日, 祝日 |
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住所 | 〒563-0027
大阪府池田市上池田2-2-39 |
電話番号 | 0066-9803-5062253 |