こだわり

独自の仕入れと多彩な器で飽きの来ない独自の日本料理を

【料理】
美(うま)し国といわれる地元伊勢山海の幸を中心に、長年の修行で培った目利きと全国選りすぐりの仕入れルートを駆使した上質の食材が揃う。
店主が料理長として実地で学んだ顧客ニーズ、修行先の老舗料亭で培った高い調理技術を活かし、飽きの来ない独自の日本料理を表現。 茶道にも造詣が深い店主のこだわりが垣間見える、現代作家と骨董品が配された多彩な器づかいも魅力的。

古事記ゆかりの伊勢に因んだ個性的な和モダン建築

【空間】
宮川畔に広がるのどかな田園風景に佇む個性的な和風モダン建築。神の国、伊勢に因み、建物のコンセプトは古事記の日本神話に由来している。
非日常へと誘われる玄関までのアプローチ、随所に散りばめられた個性的なデザインなど、伝統と現代の様式美が調和したくつろぎの空間となっている。
カウンター8席と個室1部屋が備わり、用途に応じた利用が可能。

店主は京都の老舗料亭で研鑚を積んだ気鋭の若手料理人

【料理人】
店主の松原京介氏は伊勢市御薗村で生まれ育ち、相可高校では高校生レストランとして有名な『まごの店』の第一期生として本格的な調理実習を学ぶ。
卒業後、京都のミシュラン三ツ星老舗料亭『嵐山吉兆』で9年間の修業を積み、開店時から5年間料理長を務めた地元日本料理店では東海版ミシュラン一つ星を獲得するなど、若手でありながらも豊富な経験と実績を重ね、これからの活躍が期待される。