皮膚科は副院長の診療となります。
院長紹介
院長 南 孝明(みなみ たかあき)
昭和14年1月生まれB型。
武蔵高校卒業
東京慈恵会医科大学卒業
医学博士
デューク大学泌尿器科留学
国立西埼玉中央病院泌尿器科医長
慈恵会医科大学泌尿器科助教授を経て、昭和57年に開業
日本泌尿器科学会認定 泌尿器科専門医
的確な診断をおこない、それが自分の守備範囲を越えていると判断した場合には速やかに該当の施設に依頼をする。そこに尽きるかと思います。この点では私どもは大学病院に居た期間も長く、スムーズな連携が可能です。
最近ではジェネラリストという言葉が一般的となっています。「何でも診る」という姿勢を、一概に悪いこととは申しません。ですが、良かれと思って範囲外の治療をおこなうことが、時に危険を伴うということの自覚は必要です。
私のところにも「風邪を引いたから・・・」とお薬を所望される方がいらっしゃいますが、そうした時には「私は泌尿器科ですから・・・」とお断りしています。分をわきまえるというのは非常に大事なことだと思います。
副院長 南 健(みなみ けん)
昭和43年9月生まれ B型
芝高校卒業
聖マリアンナ医科大学医学部医学科卒業(平成6年)
聖マリアンナ医科大学付属聖マリアンナ医科大学院終了 医学博士
河北総合病院皮膚科医員(大学より派遣)
たちばな台病院皮膚科医長(大学より派遣)
聖マリアンナ医科大学皮膚科学教室医局長
聖マリアンナ医科大学皮膚科学非常勤講師(平成17年〜)
日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医
せっかく各科に分かれて専門に詳しい診療をする体制が整っているわけです。
自らの領分については責任を持って診療をおこなうべきであり、他科の専門の部分についてはお任せをするという姿勢が大事だと思います。本当に患者さんのためを思うなら、ということです。
患者さんと一緒に治す方法を考えていきましょうというスタンスをとっています。
お薬をただ処方したとしても、患者さんが納得して使ってくださらなければ治るものも治りません。ですから、患者さんが良くなれば私も嬉しいですし、お悩みを一緒に共有しながら診療をおこなっていきたいと思います。
Doctor's Fileにて院長・副院長のインタビューが掲載されています!