• 【公共交通機関】 名城線金山「名古屋港」駅(3番出口)から徒歩5分です。 …続きを見る

  • 名古屋港の中でも、とくに人気の施設が「名古屋港水族館」です。 展示生物は540…続きを見る

名古屋港といえば名古屋港水族館!シートレインランドの大観覧車も有名

名古屋港は、日本の主要な国際貿易港で、五大港としても知られる国内最大級の貿易港です。
地域だけでなく、日本の物流の要でもある名古屋港のあるエリアには、「名古屋港ポートビル」や商業施設、そして地域のランドマークにもなっている大観覧車を有する「名古屋港のシートレインランド」があり、地元の人のお出かけ先として、また、観光スポットとして親しまれています。夏には「名古屋みなと祭花火大会」が行われる会場でもあり、イベント当日は多くの人で賑わいます。

このエリアの観光スポットのひとつとして「名古屋港ポートビル」があります。施設の最上階には展望室があり、壮大な海の景色を堪能することができます。3、4階には、名古屋港に関連する資料が展示されています。2階はレストランフロアになっており、新鮮な魚介類のメニューや名古屋めしをお手頃な価格で提供しています。
また、「名古屋港水族館」も、名古屋港を代表する人気施設です。館内は北館と南館に別れ、それぞれのテーマとコンセプトに沿った展示がなされています。イルカやペンギンなどの人気生物も多く、中でもシャチやウミガメの飼育、展示には定評があります。水族館の規模は国内でも有数で、展示生物は540種、36,000点にも上ります。

名古屋港でのデート


デートには遊園地「名古屋港シートレインランド」が定番スポットとして人気です。入園料は無料で、園内を散策するだけでも楽しい場所ですが、東海地区最大級とも称される大観覧車は外せないアトラクションとなっています。また「ゾンビパニック~死霊の館~」や「ファミリーコースター」、「バトルファイアー(ウォーターシューティング)」「ふれあいわんこハウス」など刺激的なアトラクションから、ほのぼのできるアトラクションまで様々あります。基本的に、アトラクション利用時に料金を支払うシステムとなっていますが、最初から多くのアトラクションを利用することを希望する場合には、フリーパスの購入がお得です。

名古屋港のレストラン


このエリアには、レストラン施設が多くあります。時間がない場合には「名古屋港ポートビル」や「名古屋港水族館」の入り口そばにあるレストランの利用が便利ですが、時間に余裕がある場合には、近くの商業施設や周辺エリアからじっくり探してみるのもおすすめです。

名古屋港へのアクセス


名古屋港には駐車場がありますが、土日や連休は混雑することが多いです。また、「名古屋みなと祭花火大会」のイベント当日は駐車場が閉鎖されたり、周辺道路が交通規制のため通行止めになるなど、車での移動は困難です。そのため、大会当日には少し離れた駅の近くにあるコインパーキングを利用したり、泊りがけの場合には宿泊施設に車を駐車するなどし、会場付近までは公共交通機関を利用して訪れるようにしましょう。
名古屋港の最寄り駅は名城線金山「名古屋港」駅です。

 

ギャラリー

  • 名古屋港のふ頭の1つ『ガ

    名古屋港のふ頭の1つ『ガーデンふ頭』にある「名古屋港水族館」では、名古屋港から南極までの海の生き物達や深海の生物の他、海の王者シャチ、ゴマフアザラシ、北極のシロイルカ ベルーガなども見ることができます。おすすめは迫力満点・躍動感あふれるイルカショー!イルカの数も多いので一見の価値ありです。その他にも飼育係がシャチについて解説してくれたり、魚やペンギンたちが餌を食べる様子を見ることができたりと、時間を忘れて楽しむことができますよ。※写真はイメージです。

  • 名古屋港・ガーデンふ頭の

    名古屋港・ガーデンふ頭の西端には、海に浮かぶ白い帆船をイメージした名古屋港ポートビルがあり、最上階には地上53mの高さの展望室があります。名古屋港を一望できるこの展望室は、晴れた日には鈴鹿山脈や御嶽山を眺めることもできるおすすめスポット。夏休み期間になると夜間も利用できるので、昼間とは違うロマンチックな名古屋港の夜景を楽しむことが出来ます。名古屋港の大パノラマを楽しみたい方は、ぜひ訪れてみてください。※写真はイメージです。

  • 名古屋港ポートビルの3・

    名古屋港ポートビルの3・4階にあるのが「名古屋港海洋博物館」。日本一の国際貿易港である名古屋港をテーマに、港の役割や人々の暮らしとの関わりを、様々な展示と最新技術を駆使して紹介しています。この博物館一番のおすすめが、名古屋港内での操船を、実際の操船さながらに体験することが出来る『名古屋港操船シュミレーター』。本物の船上のような様子が味わえます。その他にも展示・体験・クラフト教室等が用意されているので、ぜひチェックしてみてください。※写真はイメージです。

  • 名古屋港でひと際目立つ、

    名古屋港でひと際目立つ、オレンジ色の大きな船。かつて日本と南極との間を往復し、砕氷船として活躍した「南極観測船ふじ」です。現在は「南極の博物館」としてガーデンふ頭に保存・公開されています。船内は活躍当時のまま姿で保存されており、南極観測の様子や南極大陸・昭和基地のジオラマなど南極観測に関する様々な展示資料を見る事ができます。現役の頃を再現した船内を間近で見れるとともに、南極について知ることができる貴重なスポットです。※写真はイメージです。

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名古屋港 基本情報

店名
名古屋港
住所
〒455-0033
愛知県名古屋市港区港町1−3
営業時間
【水族館】
通常:9:30~17:30
GW、夏休み:9:30~20:00
冬期:9:30~17:00
休館日:毎週月曜日
※祝日の場合は翌日


【ふじ・展望室・博物館・ポートハウス】
通年:9:30〜17:00
休館日:展望室・博物館・ふじ:毎週月曜日
会議室・ポートハウス:毎月第3月曜日
※祝日の場合は翌日
定休日
【水族館】
休館日:毎週月曜日
※祝日の場合は翌日

【ふじ・展望室・博物館・ポートハウス】
休館日:展望室・博物館・ふじ:毎週月曜日
会議室・ポートハウス:毎月第3月曜日
※祝日の場合は翌日
電話番号

052-661-4111