飛騨の里

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8時半~17時 

年中無休 

伝統の合掌造りが美しい飛騨の里。ライトアップが幻想的♪

飛騨の里は岐阜県の飛騨高山にある集落博物館です。日本の伝統的な住宅建築様式の一つである「合掌造り」をはじめ、飛騨の古い貴重な民家が移築復元されており、古き良き日本を感じることのできる博物館として人気を集めています。

飛騨の里は昭和30年代、御母衣ダムにより水没する合掌造り民家を地元で保存していくために開業した施設です。飛騨民族館・飛騨の里を合わせた施設を「飛騨民俗村」といいます。「民俗村」と「飛騨の里」は700mほど離れており、その間は徒歩で移動します。

飛騨の里の敷地内には飛騨地方の民家の建物が約30棟が移築保存されています。その中には国の重要文化財が4棟、県重要文化財が7棟含まれ、歴史的を保存する観点からも重要な役割を担っています。

四季を写し出す飛騨の里のライトアップ


秋や冬には、飛騨の里の合掌造りの家々のライトアップを行っています。真っ赤な紅葉や真っ白な雪の中柔らかい光で照らされる様子はとても幻想的で、見る人を魅了します。飛騨の夜は冷えますので、暖かい格好でお越しください。

古い町並みが残る高山


飛騨の里がある高山は「飛騨の小京都」とも称され、城下町として発展した当時の面影がいまもなお残っており、趣ある古風な町並みが特徴です。お店の軒下には用水路が流れ、夏には涼を感じながら散策することができます。観光ガイドでは「飛騨高山」」と称され、国内外問わず、毎年多くの観光客が訪れます。特に最近では、海外で「日本の原風景を残す街」として飛騨の里が紹介されたことで、海外からの観光客が増えています。

飛騨の里は高山の古風な町並みからほど近いところにあり、市内を走るバスやタクシーを利用することで、飛騨の里と高山の町並みのどちらもまとめて満喫することができます。

飛騨の里では体験コーナーが充実!


飛騨の里では、さまざまな体験コーナーをご用意しています。わら細工や機織り、ひのき細工などをはじめ、日本の伝統工芸をご自身の身体で体験することができます。また、初夏5月には田植え体験も行っております。 

表の通りを少し下ったところにある「思い出体験館」もおすすめです。さるぼぼづくりやガラス細工、マイ箸作り、煎餅焼き、ビーズ細工など、15種類以上の体験が楽しめます。特に予約も必要ありませんので、お気軽にお越しください。飛騨の里のすぐ隣にリニューアルオープンしたため、思い出体験館にて様々な体験をした後、飛騨の里の見学もスムーズに行えます。

飛騨の里へのアクセス方法


アクセスは、高山駅からタクシーをご利用いただくと10分程度で飛騨の里に到着します。「さるぼぼバス」という名称で地元民から愛されるバスも、高山駅から飛騨の里までを頻繁に行き来しています。

ギャラリー

アクセス

基本情報

店名 飛騨の里
住所 岐阜県高山市上岡本町1-590
最寄駅

JR高山本線 高山駅

アクセス 【公共交通機関をご利用の場合】
・JR高山本線「高山駅」下車 さるぼぼバスに乗り換え、「飛騨の里」下車
高山駅・飛騨の里間のタクシーによるアクセスも強化されています。

【自動車をご利用の場合】
・民俗村前駐車場は無料でご利用いただけますが、飛騨の里までの道中に坂があり、お年寄りなどには大変かもしれません。

【注意事項】
さるぼぼバスには1日フリー乗車券やバス+飛騨の里セット券などお得なチケットもあります。
詳しくは濃飛バスセンターへお問い合わせ下さい。
   濃飛バスセンター (0577) 32-1688
電話番号

0577-34-4711

営業時間 8時半~17時 
定休日 年中無休